RESONANCE VOX / RESONANCE VOX2016/03/22 07:05

 この明るさというか、カラっとした軽さはいったい何なんだ?
RESONANCE VOX / RESONANCE VOX
 香津美さんのRESONANCE VOXの3枚目にして最後のスタジオ録音版。ラテンハードフュージョンから、クリムゾンバリのヌーヴォメタルフュージョと来て、どこに行くのかと思いきや以外にライトなフュージョンでしたぁ。もっと、ガツガツなのかと思ったら、あらら、意外に軽い音が出てきてびっくり、軽いというかPOPなんだね~。
RESONANCE VOX / RESONANCE VOX
 そんでもって、軽いといっても演奏そのものは決して軽くなく、ガッツリ弾きまくり、叩きまくりなのになんなんだろう?そして、音に隙間(ん~、隙間って言うのか表現が難しい...)が感じられるんですよね、まるで、スタジオの四隅でそれぞれが音を出してて、そのスタジオのど真ん中で聞いているみたいな不思議な感覚がします。
 それにしてもカッコいい。香津美さんの曲だけでなく、それぞれのメンバーの曲が11曲中7曲も入っているので、それも、いつもと違う感じを醸し出しているのかもしれないな。
RESONANCE VOX / RESONANCE VOX
01. 雨の水曜日
 草原とかの景色が目の前に浮かんでくるような、牧歌的というか、かわいらしい素敵な曲。
02. BARONG
 スピードを感じさせて、かつ、激しいドラムとパーカッションの曲なのに...ギターソロも弾きまくりのグチャグチャなのに、このPOPな感じはいったいどうして?
03. Partido Forte
 おっ、ボサノバじゃん。こういうときの八尋さんのパーカッションはサイコーですな。エンディングの力哉さんのドラムもサイコーですな。
04. No Money,No Girl,No Business, But We Still Have Music!
 力哉さんとバカボンさんの作品。とってもPOP、一歩間違えるとカシオペアみたいだぞ。でも、ソロが始まるところからのリズムの切り替えがサイコーにかっこいい。香津美さんのソロもいいけど、バカボンさんのベースがいいんだな。
 エンディングに、KYLYNのころの音を感じたな。
05. Pona Pela
 4人で飛ばしまくってる曲、なのに、やっぱり軽いな。自分はこの曲のバカボンさんのソロが好き。ファンキーなのに粒が揃って重いスラップベースがカッコいい。
06. Karula
 前の曲とは打って変わって、フレットレスベースのメロディが美しい叙情的な曲。TO CHI KAの「SAYONARA」と同じく美しい曲です。
07. Glory’s Stomp
 力哉さんの力強いドラムでスタートする曲、これはファンクですな。思いっきり叩きまくってるのに、この軽さは何なんだ~、テレマカシ~。
08. On the Beach
 アール・クルーかと思うような曲です。西海岸とか、南のリゾートアイランドのイメージの曲。もっと聞きいていたいってとこで終わっちゃうのね。
09. IRON CLAW
 ハードな8ビートの曲なのに、やっぱりカラッとしてる。むっちゃ、ハードな演奏なのにね~。バカボンさんのスラップも4曲目のPona Pelaとは別物です。
10. Merci Brice
 この曲が、何気にこのアルバムで一番ハードかも、でも、やっぱり、南の島のイメージなんだな。
11. Flor
 アコースティックギターの音がいいです。最後にこの曲を持ってくるあたり、さすがですな。この曲もボサノバですな。

 さて、残りは、Resonance Vox最後のアルバムでLIVE盤、どう出てくるのか楽しみだな。

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