銀魂 ― 2017/07/24 07:05
いってきました。最初で最後の実写版「銀魂」。
監督が「勇者ヨシヒコ」の福田さん、空知先生の世界観を実写化できるのはこの人しかいないっていう完璧な人選じゃぁないですかと、見る前から自らハードルをあげて映画館に向かってしまった。
それにしてもこの豪華な俳優陣で、こんな作品を作ってしまったワーナー・ブラザースは一体何を考えてるんですかね。そもそも、演じてる俳優陣も何を考えてるんですかね~、勘九郎さんなんて、登場シーンがふんどしにはちみつまみれですよ...、パンフレットにも書いてあったけど、将来、もしかしたら人間国宝になるかもしれない人ですよ!?「千年に一人の逸材」のアイドルに、ゲ○にハナ○ソですよ!?主役級の女優が「テヘペロ」にドラゴンボールの朗読ですよ!?まぁ、息子も言ってたけど、そもそも、オファーを承諾した時点で覚悟していると言うか、やる気満々ってことなんですけどね、それにしてもね...。でも、ここまでやってくれるならありですね。最初で最後の実写化だけど面白かったですよ、笑いあり、涙ありの感動巨編でした。
銀さん役の小栗旬さんの振り切り具合もよかったけど、いろんなところで書かれてるように佐藤二郎さんと、ムロツヨシさんに持ってかれちゃったって感じですな。佐藤さんの武市変平太、ヨシヒコの仏に通ずるところがありましたね~。で、ムロさん、小栗さんとの絡み、絶対、2人のアドリブですよね。2人のシーンに登場する、あのモ○ルスーツや、ゴ○ゴ○の実や、風○いの乗り物とか、ぶっこんでましたね~。あと、エリザベスの中の人は、実物で出て欲しかったですね。ということで、「ジョジョ」に期待ですね。
さて、ということで、次は「ジョジョ」で、来年の夏は「BLEACH」だな。
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