俺が叩いた。 続・俺が叩いた。 ― 2018/08/19 07:04
聴いたな~。
これまでたくさん音楽聴いてきたけど、「このドラムカッコいいな」って思うとたいていポンタさんだった。自分の好きなドラマーの一人。タムのフィルや、シンバルを聴くだけでポンタさんだって分かった。ちなみに、タイプは違うけど幸宏さんや、カシオペアの神保さんも好きだけどね。
ライブも行ったな、この本にも取り上げられてる、松岡さんのウィシング、香津美さんのMOBO倶楽部、Wha-ha-ha、大村憲司さんとのケンポンバンド、たくさんのバンドでポンタさんが叩いているのを観てきた、あっ、KYLYNの復活ライブも観にいったなぁ。
ご本人もドラムを叩いていて「リズム&ドラム・マガジン」の編集者だった筆者が、実際にポンタさんが叩いているアルバムを聴きながら、それぞれの楽曲でのテクニックのことや、その当時のポンタさんの状況や、一緒に演奏している方とのエピソードやなどをポンタさんに聞いてます。
リアルタイムでアルバムを聴いていたり、ライブを見ていたこともあって、そんなことあったんだ、とか、そんなこと考えていたんだって、自分のその時に重ね合わせて読みました。そして、この本にも書かれているCDを引っ張り出して聴いちゃいました。ん~、やっぱりポンタさんのドラムはいいよなぁ。ポンタさんがよく歌うように叩くって言ってるけど、ホントにそうなんだよね。
ということで、音楽好きの人には読んでもらいたいなぁ...。
あぁそういえば、昨晩、BSフジで放送された「音楽境地」のライブ良かったなぁ...現場、観にいきたかったなぁ。