Tom!!! James? / ichikoro2019/04/06 07:16

 ichikoroさんの新しい曲、リリースされた。

 最初にリリースされたのは「Tom!!!」、相変わらず変拍子の上にバラバラのメロディを奏でてるのに、ひとつの固まりになってるっていう不思議な音世界をきかせてくれてます。
 今回は、カワイイメロディのイントロから始まって、弾んで楽しげなんだけど、どこか哀愁漂うっていうなんとも言えない曲。難解なんだけど、どこかPOPなんだな。
Tom!!! / ichikoro
 ところで、それぞれのテクニックが凄いんだけど、この曲でドラムスの佐藤栄太郎さんの凄さに気がついた(遅すぎるか...)変なリズムを叩きながらも、この凄テク集団の音をしっかりまとめてるのが彼のドラムだったんだね。
 もちろん、ichikaさんのギターも相変わらず良かったなぁ。

 で、一週間後にもう一曲リリースされた。「James?」、そうか、今回は人の名前繋がりってことね。
James? / ichikoro
 この曲は、リズムは複雑じゃなくて、ストレートな感じのロックインストゥルメンタル、それにしても音作りが凄い。そんで持って、ichikaさんが弾きまくってるのがカッコいい。

 そうそう、昨日、ichikaさんのボーカルコラボアルバムがリリースされたんだよね。

 それも聞かなきゃな。

Yula (feat.eda & Sebon) Phantasy (feat. Hayata Satoh) / Mergemelt2019/04/07 07:01

 kawaii future rockのNeko HackerのギタリストのseraさんのソロプロジェクトMergemeltの新曲が2曲、先月末にリリースされました。

 カッコいいギターロック、ご本人曰く、ポストハードコア/プログレッシブメタルコアを主軸にした曲ってことなんだけど、Neko Hackerとは違ったカッコよさがあります。女性ボーカルのedaさんのボーカルをフューチャーしたYula、edaさんのラップがカッコいいんだな。そんでもって、やっぱりseraさんのギターがカッコいいのだ。そして、Sebonさんのギターソロもカッコいい。
Yula (feat.eda & Sebon) Phantasy (feat. Hayata Satoh) / Mergemelt
 もう一つの曲は、大阪を拠点として活躍するバンドGRADATIONのギタリストのHayata Satohさんをフューチャーしたインストゥルメンタル。
 基本はメタルなんだけど、カッコ良くてPOPで明るい曲、明るいハードフュージョンって感じかな。
Yula (feat.eda & Sebon) Phantasy (feat. Hayata Satoh) / Mergemelt
 ところで、ジャケットの画像よく見たら、うっすらと飛ぶ鳥の影があるんだけど、以前の彼らのバンドfield of forestのアルバムジャケットのアートと関係してるんかな?

お城ってカッコいい2019/04/08 07:04

 出張で、生まれて初めて広島県まで行ってきた。

 行ったのは福山市、新幹線で福山駅を降りたら駅前にお城。駅近にお城がある街はいくつかあると思いますが、福山駅は本当に駅の目の前にお城があります。
お城ってカッコいい
 自分は、お城のことまったく詳しくはないのでググってみたら、この福山城は江戸時代初期の元和8年(1622年)、徳川家康の従兄弟である水野勝成が、西日本の有力外様大名に対する抑え(西国の鎮衛)として新規築城された城とのこと、まもなく400年目を迎えるってことですね。残念ながら、元の天守閣は、第二次世界大戦の空襲で焼失しましたが、後に復元されたものが今の天守閣なんだそうです。
お城ってカッコいい
 お城ってやっぱり、カッコいいですね。日本史の勉強好きじゃなかったので、歴史的なことも詳しくないけど、お城を見るのは嫌いじゃないです。というか好きかな。
お城ってカッコいい
 この荘厳な感じ、いいよね。西洋のお城もいいけど、やっぱり日本のお城はカッコいいと思う。
お城ってカッコいい

 そうそう、今回、岡山駅からこだまに乗ったんだけど、キティさんの新幹線だった。
お城ってカッコいい
 やっぱり、カワイイな。
お城ってカッコいい
 西日本に出張すると、また乗れる機会があるかもね。

ひょうひょう2019/04/09 07:02

 池袋のポポタムさんに、ネルノダイスキさん(Tumblrはこちら)の原画展に行ってきた。
ひょうひょう
 そもそもネルノダイスキさんの原画展のことは、彼のtwitterからなんですね。 たまたま自分のフォローしている方が、リツイートしたこの本の出版の宣伝から、たどっていってポポタムさんで原画展を行うってところまでたどり着きました。
ひょうひょう
 原画展の最終日に、仕事で池袋に行く用事があって、その用事終わりにお邪魔してきました。
 ネルノダイスキさんの原画が展示されていのですが...なんと、写真撮影OKでした。で、この「写真撮影OK」のイラストもネルノダイスキさんの画でした。
ひょうひょう
 今回の単行本の表紙の原画が展示されてました。背景の様々な小物と不思議な生き物の画が完成していく様子です。
ひょうひょう
 単行本の原画ですね。
ひょうひょう
 単行本の原画以外に、以前描かれた作品も展示されてました。
ひょうひょう
 順番に見ていくと、ネルノダイスキさんの画が変化していくようすを見ることができます。
ひょうひょう
 こちらの壁の作品は緻密でカッコいいです。
 それにしても、不思議な世界観の画ですな。
ひょうひょう
 単行本が積まれていたテーブルには、立体の作品も展示されてました。
ひょうひょう
 このこ、カワイすぎる。
ひょうひょう
 おしゃれな展示もありました。
ひょうひょう
 ということで、単行本買ってきました。
 このポポタムさのカバーもカッコカワイイ。
ひょうひょう
 本のタイトルは「ひょうひょう」、メタリックな表紙もいいです。
ひょうひょう
 ね、上の原画がこんな感じになるんですね。
ひょうひょう
 ちょうど、会場にネルノダイスキさんがいらっしゃたので、サインをもらっちゃいました。
ひょうひょう
 オマケのポストカードと、
ひょうひょう
 ポポタムさん限定のステッカーもらっちゃいました。
ひょうひょう
 本の内容は、ネルノダイスキさんの不思議な世界が溢れてます。たくさんの人に読んでもらいたいですね、書店に無いときは、「アタシ社」のネルノダイスキさんの「ひょうひょう」で注文してください、って、まるで宣伝だなwww。

SUPER RUGBY ROUND8 SUNWOLVES vs REBELS2019/04/10 07:08

 前節でWARATAHSにアウェイの地で勝利したSUNWOLVES、アウェイで連勝したいところです。

 とはいえ、現在カンファレンス首位のREBELSですからね、そう簡単には勝たせてもらえませんよね...。

 やっぱり首位は伊達じゃないですね...前に出る圧が凄い、SUNWOLVESもタックルで止めてはいますが、ボールは繋がれてしまいます。バックローの3人、ガンター選手、プライヤー選手、ツイ選手がよく動いてるんですけどね。ロックのトンプソン選手、アボット選手もタックル入ってましたよね。
 SUNWOLVESは、前半10分頃のゴール前でのペナルティーでのチャンスを生かしきれなかったのが残念でした、これが、後々まで響かないと良いのですが...。
 結局、SUNEOLVES、最初の得点はパーカー選手のペナルティゴールでした。でも、ここまで、トライに持っていけるチャンスが何度かあったんですけどねぇ。
SUPER RUGBY ROUND8 SUNWOLVES vs REBELS
 REBELSは反則多いかも、これにうまくつけこめるといいのですが...。

 ミスですね...ラインアウト、ラインディフェンス、イーブンボールの処理、いくつかのミスにつけこまれて2つのトライを献上してしまいました。SUNWOLVES、悪くないと思うんですけどね...ラインアウトが安定しないのがね。
 30分には、ペナルティからの攻撃から、最後は前節でも絶好調のマシレワ選手がトライを決めました。このトライのコンバージョンキックをパーカー選手がはずして、開幕から続いたゴールキックの連続成功の記録が途切れてしまいました、それにしても連続28本は凄い。
SUPER RUGBY ROUND8 SUNWOLVES vs REBELS
 28対8、前半終盤の勢いで後半切り返せると良いんですけどね...。

 後半立ち上がり、SUNWOLVESも互角に闘えてたんじゃないですかね。42分にはこの日、2本目になるマシレワ選手のトライが生まれました。プライヤー選手のフォローからのパス、最後のツイ選手のオフロードパスも良かったと思います。
SUPER RUGBY ROUND8 SUNWOLVES vs REBELS
 REBELSも反則が多いので、そこをうまく得点に繋げていれば、勝負も違ったものになっていたかも知れませんね。ラインアウトが安定していない中、ペナルティーゴールを狙える位置でクイックを選択したり、どうも腑に落ちないプレー選択をする場面が多かったような気がします。結果としてポゼッションもほぼ互角でしたからね、チャンスはあったと思います。

 ところで、後半60分のエメリー選手へのミークス選手のタックルは明らかに危険なプレーじゃないかなぁ...ノーボールだし、首に入っているし、ノーバインドだし、レッドカードでもおかしくないプレーでした。試合の後、Twitterで何人かの人がこの件についてつぶやいてましたね。結果として、このプレーに続くプレーでREBELSにトライ獲られちゃいましたしね。ミークス選手、翌日曜日に懲罰委員会から呼び出しがあったそうです。何らか処分があるのかも知れませんが試合結果は変わりませんからね...。あと、後半71分頃の山沢選手へのマグネイ選手のタックルもノーバインドで肩からいってるから、ショルダーチャージで反則だし、あと、77分の山中選手のノッコンも空中でのタックルで反則だよね。SUPER RUGBYのレフリーは危険なプレーでの笛の基準にばらつきがあるのが気になるなぁ。
SUPER RUGBY ROUND8 SUNWOLVES vs REBELS
 42対15、内容としてはもう少し点差が詰められた試合だったんじゃないかな。

 次の試合は、秩父宮でのナイターでHURRICANESとの試合。HURRICANESもカンファレンス2位のチーム、やっぱりそう簡単には勝てないと思いますが、ホームでの今季初勝利を決めて欲しいなぁ。