元祖2019/05/01 07:02

 奥様と散歩で森下まで...。

 お目当てはこちらのパン屋さん。
元祖
 その名もカトレア、カレーパンの元祖のパン屋さんです。明治10年創業で、昭和2年に、そのカレーパンの実用新案が登録されたそうです。そういえば、お店の中に実用新案の書類が掲示されてました。
 1日三回、7時、11時、15時に焼きあがるそうなのですが、丁度15時にお店に着いたので...
元祖
 出来立てを買うことができました。
元祖
 出来立てということで、外側はカリッ、サクッ、中身は熱々でした。
元祖
 カレーも昔ながらのシンプルで素朴な味で美味しかった。香辛料バリバリのカレーパンより、自分はこういう素朴な味のカレーパンが好き。

 昔は家の近所にもこのパンを販売していた(仕入れしてたってことかな?)パン屋さんがあったんですけどね...。また、買いにいこっと。

食べてないけど...2019/05/02 07:03

 カレーパン食べながら散歩を続けていたら...
食べてないけど...
 山くじらのすき焼きで有名な「ももんじや」さん。山くじらってイノシシのことですね。ちなみに、イノシシ以外にもシカやクマも食べられるみたいです、今風に言うとジビエ料理店ってことだね。
食べてないけど...
 で、店舗の横には、イノシシの剥製が...。
食べてないけど...
 こうしてみると、一口にイノシシといっても、体格や体毛の色が違うんだね、顔も違ってました。

 ということで、イノシシ肉食べてないけど、名物店舗を見つけたので...。

WOLFPACK vs WESTERN FORCE2019/05/03 07:16

 秩父宮に行ってきた。

 SUNWOLVESがHIGHLANDERSにボロ負けして、フラストレーションがたまった翌日、その悔しさを吹き飛ばしてもらおうと、JAPANのメンバーで構成されるWOLFPACKと、SUPER RUGBYからSUNWOLVESが参加した年に除外されたWESTERN FORCEの試合を見に行った。
 JAPAN候補と、SUPER RUGBYから除外された以降ビッグネームの参加も無く、独自の大会で試合をしているWESTERN FORCE、どう考えてもWOLFPACKが快勝で自分のフラストレーションも解消のはずだったんですけどね...。
WOLFPACK vs WESTERN FORCE
 この日の試合は無料ということで、メインとバックともに結構人が入ってました。もっと、少ないって思ってたんだけどね。
WOLFPACK vs WESTERN FORCE
 キックオフから一進一退でしたが、贔屓目に見てもWOLFPACKの方が優勢って感じでした。体格としてはWESTERN FORCEの方が一回り大きかったのですが、WOLFPACKは前に出るディフェンスでWESTERN FORCEの攻撃をよく止めてました。WESTERN FORCEは、ポイントでのオフサイドがあからさまな感じで、平気で回り込んだり、ボールが出ていないのにポイントをまたいだりしてましたね。で、そのペナルティを松田選手が得点につなげてました。
WOLFPACK vs WESTERN FORCE
 もちろん、トライもいい感じで取れていたので、面白かったですね。WESTERN FORCEはフォワード周辺でフィジカルでゴリゴリ行くっていう攻撃に終始していて、WOLFPACKのタックルの餌食になってました。とはいえ、前半WOLFPACK3本にWESTERN FORCEは2本、圧勝している感じだったのにトライ数では1本差。WOLFPACKは近場はよく止めてたのですが、前日のSUNWOLVESと同じように、バックスにするっと裏に出られてしまうと、あっさりトライまで持っていかれてしまってました。特に、脚の速い選手には弱い感じ、WESTERN FORCEのアウトサイドセンターのデービス選手、右ウイングのマグレガー選手のスピードは凄かったですね。一緒にみていた友人と話をしていたのですが、WESTERN FORCEは近場でゴリゴリより、バックスに展開したほうがもっと楽に得点できたんじゃないかなぁ...。
WOLFPACK vs WESTERN FORCE
 で、後半入って10分くらいまでは楽勝ムードだったんですけどね...WESTERN FORCEの選手もちょっと足が止まってましたしね...一時は32点まで差がついていたのですが、後半、人が入れ替わったところで、ペースを上げたのはWESTERN FORCE、一方、WOLFPACKは連携が悪くなったというかリズムがよく無かった。そこをしっかりWESTERN FORCEにつかれちゃいました。
WOLFPACK vs WESTERN FORCE
 後半は両チームとも3トライでほぼ互角。後半頭までの力関係とは打って変わって、ゲーム自体も互角って感じでした。で、ここで、ちょっと前日のフラストレーションがまたふつふつと、本来であれば、楽勝してもらわなきゃならないチームにあっさりトライをとられちゃってたディフェンスにかなり不満が残りました。特に上にも書いたようにラインディフェンスを抜かれてしまったときのフォローがまったくダメでした。これじゃぁ、前日のHIGHLANDERSにJAPANは勝てませんね。しかも、試合終了のホーンが鳴った後の攻撃で最終的にターンオーバーされてダメ押しのトライを献上しちゃいました。全然、ダメじゃん。
WOLFPACK vs WESTERN FORCE
 結局、51対38と13点差、最後のトライが余計でした。両チームともに6トライ、後半だけみたら、21対28とWOLFPACK負けてました。
 SUNWOLVES、ともにラインディフェンスの見直しが必要ですな。
WOLFPACK vs WESTERN FORCE
 WOLFPACKでよかった選手は、前に出るパワーは相変わらずのヘルウヴェ選手、ナキ選手、ディフェンスはが堅い稲垣選手と、この日ゲームキャプテンのラピース選手、厳しいタックルを決めてたトゥポウ選手、キレキレのスピードはやっぱり凄い福岡選手、やっぱりファンタジスタだな山沢選手かな。

 でも、やっぱり、穴があるのがなぁ...そこ、修正して欲しいよね。あと、スクラム、なんか弱くなってないかな?

カニ!?2019/05/04 07:06

 朝、照明を点けたら、かなり前に死骸だと思っていた脱皮殻の持ち主のカニを見つけた。
 で、スマホをとりにいって戻ってきて撮ったのがこの写真。
カニ!?
 カニ、動きが速いし、すぐ隠れちゃうんだよね。
カニ!?
 てことで、撮れてたのは脚だけ。
 
 いつか、全身をちゃんと見てみたい...。

Recollect the feeling / in the blue shirt2019/05/05 07:03

 tofubeatsさんのYOUTUBEチャンネルで、サイコロの出た目で決めた金額で中古のDTM機器を買って、音楽を作るっていう番組があって、それの最新作「THREE THE HARDWARE 1-1 」で音楽を作っているin the blue shirtさんが、先月末にリリースした新作を買った。

 この番組、中古DTM機器を買ってその機材で音楽を作るっていう企画なのですが、その機器の使い方から調べて作るっていうもの。機材が中古ってこともあって、日頃パソコンで楽曲を作っているであろうDTMミュージシャンが、その機材を攻略する苦労が面白いんですよね。で、この回のin the blue shirtさんの作った曲が結構いい感じでカワイかったので、このアルバムを買ってみたんですね。in the blue shirtさんの曲、イメージどおりいい感じでした、in the blue shirtさん、とってもカワイイ曲書くんですね。
 そういえば、in the blue shirtさん、2016年のtofubeatsさんのPOSITIVE REMIXESでREMIXを担当していたのですが、in the blue shirtさんがリミックスを担当した曲も、カワイイ曲でした。
Recollect the feeling / in the blue shirt
01. Lost in Thought
 美しくてかわいらしい曲、とっても東洋的。日本昔ばなしにでてきそうな曲
02. Gray Herons
 この曲もいい曲だ。テレビの旅行紀行番組のテーマ曲にできそうだ。
03. Between Us
 明るいおしゃれな曲、in the blue shirtさんが好きだって言ってたToro y Moiみたいに西海岸の香りがする。
04. Casual Remark
 この曲も西洋の香りだね。ちょっと、FUNKYな感じ。
05. Good Feeling
 明るくてカワイイ。in the blue shirtさん、全般的にやっぱりカワイイのだな。女性ボーカルの感じもいいんだな。
06. Bamboo Leaf
 この曲も西海岸の香りだね。こういう、おしゃれでカワイイ曲が好きなんだね。
07. Cast Off
 結構複雑なアレンジな曲だけど、さらっと軽く聞かせるのが凄いな~
08. Fork in the Road
 このアルバム唯一のバンド形式の曲。ギターの絡みがカッコいいね。ドラムも好きな感じだな。
09. On a Saturday
 さらっと裏で鳴ってるギターがカッコいい。確かに、"土曜日"って感じの曲だ。青春映画のテーマ曲にしたい感じ。
10. Riverbed
 この曲はピアノがいい感じだね。この感じどこかで聞いたことあるんだけどなどこだったかな...。


 とにかく、どの曲も暖かくて、柔らかくて、明るくて、底抜けにカワイイのだ。
 ボーカル、サンプリングなんだろうけど、歌詞ちゃんとあるのかな?歌詞知りたいな。