八重洲でワールドカップ ― 2019/08/08 07:02
東京駅の八重洲地下街に行ってきた。
「ラグビーワールドカップ2019日本大会展」が開幕50日前の8月1日にスタートしたってことで、会社の帰りに行ってきた。
入り口が、ゴールポストになってるのがにくいね。

レンジーのフォトスポット。

やっぱり、レンジー、カワイイね。レンジーも遊びに来るときもあるみたいでした。

過去のワールドカップに関係したものの展示。

前回大会で、南アフリカに勝利したときの試合球。JAPANのキャプテンのリーチ選手とSOUTH AFRICAのキャプテンのジャン・デヴィリアス選手、この試合のレフリーのジェローム・ガルセスさんのサイン入りです。

前回大会の、優勝メダル、準優勝メダル、3位のメダルとキャップですね。NEW ZEALAND、AUSTRALIA、SOUTH AFRICAがそれぞれ順にこのメダルを獲得し段ですよね。さて、今年はどのチームがとるのかなぁ。

1999年大会の決勝でAUSTRALIAの選手がはいていたスパイク。誰が履いていたものかなぁ?

2015年に殿堂入りした元ARGENTINAのアガスティン・ピチョット選手のジャージ。ピチョットさん、今はワールドラグビーの副会長ですね。
赤いジャケットは、2017年に殿堂入りした元CANADAのアル・シャロン選手のブレザーです。

寄せ書きのタペストリー。しっかり、自分もメッセージを書いてきました。

カウンターボールも一押ししてきました。カウンターは429,472、あと、60万人弱で目標の100万人達成ですね。

この、デザインもカッコいいよね。で、左側の各国選手のコラージュ。これ、職人技ですね。

プール組み分け表。JAPANはプールAになります。

プールごとの参加国のジャージが展示されてました。後列がプールA、左からIRELAND、SCOTLAND、JAPAN、RUSSIA(残念ながら、COMMING SOONになってました)、SAMOA。前列がプールBで、同じく左から、NEW ZEALAND、SOUTH AFRICA、ITALY、NAMIBIA、CANADA。今年のジャージが間に合わない国のものは、2015年大会のものが展示されてました。

後列がプールC、左から、ENGLAND、FRANCE、ARGENTINA、USA、TONGA。前列がプールD、同じく左から、AUSTRALIA、WALES、GEORGIA、FIJI、URUGAY。

ワールドカップバージョンのジャージだけ、アップを撮りました。
プールAのチームから順に、まずはIRELAND。canterbury製ですね。

SCOTLANDはmacron製。今回も、襟付で、要所にタータンチェックが使われています。やっぱ、カワイイですね。

JAPANのジャージは、もう何度も紹介させていただいてます。

SAMOAはBLK製、うっすら入っているマオリ族の模様がカッコいい。

プールBは、NEW ZEALANDから、いわずと知れたadidas製、デザインはYOHJI YAMAMOTOのY3です。エンボスがシルバーフェーンになってるの分かりますかね?

SOUTH AFRICAはasics製。日本のメーカーが採用されると、やっぱ嬉しいですよね。

ITALYもmacron製。こちらも襟付でした。

プールCのENGLAND。日本と同じくcanterbury製です。

FRANCEは、le coq sportif製。鶏のエンブレムが立体的でカッコいい。そういえば、鶏が二匹になってるなwww。

ARGENTINAはNIKE製。これも襟付きです。襟付きのジャージ、前回は、SCOTLANDだけでしたが、増えましたね。

プールDはasics製のAUSTRALIA。自分はセカンドジャージの方が好き。

WALESはunder armour製。良く見ると、赤一色ではなく、2色でのパネル柄になってました。

FIJIはISC製。ISCって、情報が少ない。どうやら、リーグのチームのジャージを多く扱っているオーストラリアの会社のようですね。

8月20日までやっているので、一度、見に行ってみてくださいな。