作ってみた...今度はW ― 2020/05/07 07:17
エグゼイドの次はW...。
ということで、今回は「Figure-rise Standard 仮面ライダーW サイクロンジョーカー」を作った。
これを作るにあたり、Amazon videoでドラマを観てるんだけど、結構面白い。Wってフォルムがヌルっとしてて(あくまでもイメージね)あまり好きじゃなかったんだけどドラマ観てファンになった。今や人気若手俳優の菅田将暉さんの初々しい演技も好感持てちゃうもんね。このあとのビルドのアイデアの元になった、二つの属性で一人のライダーになるっていうところも斬新でいいよね。
今回は、サイクロンジョーカーだけど、ヒートメタルとルナトリガーも発売されているので、9通りの組み合わせで楽しむことができるんですね。
Wはいくつか象徴的なポーズがあるのでそれを再現するのも楽しみの一つ。
箱を開けるとこんな感じ、サイクロンの緑が目立ちますね。それにしても、このカラフルなパーツ、いつ見ても良くできてると思います。
いつものことながら設計図もカッコいい。結局、エグゼイドもゼロワンも捨てられなくてとってある。
今回もエグゼイド同様にパーツごとに写真を撮った。Wのフォルムはかなりシンプルなんだけど、目のパーツをはめるのに思いのほか手こずった...というか、実はここでくじけそうになった...。
胸のパーツ、
頭以外はフォルムがシンプルな分、割とスムーズに組み立てられた。
両腕。
両脚、エグゼイドのときと違ってシンプルなので楽々でした。
ダブルドライバーと腰部分。ダブルドライバーのディテールよくできてます。爪楊枝の頭くらいのサイズのサイクロンメモリとジョーカーメモリも良くできてる、というかエグゼイドのときもそうだったけど、ステッカーが良くできてるんだね。
ということで、各パーツを組み立てて完成。
きめ台詞のポーズもできちゃうのだ。
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
手のパーツが左右4つずつ付いているので、たくさんのポーズが取れる。
極めつけはこれ。
体が半分にずれて、2段階でキックを決められる必殺技のジョーカーエクストリームのポーズも再現できるのだ、これはよくできてるというか、考えられてるな。
さて、次は何作ろうかな。