引き続き、メール届いた... The Joy of Music,The Job of Real Estate / Vulfpeck2020/11/02 07:07

 The Fearless Flyersのメールが届いたすぐ後に、本家の新しいアルバムの告知が...。

 ほぼ1年ぶりですね。前回がライブアルバムだったので、スタジオ録音盤としては2年ぶりかな。
引き続き、メール届いた...
 実は、このメールが来る前の10月の頭にvulfレコードからこの画像のメール送られてきたんだけど、新譜の画像だと思わなかった...ちょっと、怪しいもんねこの写真www。彼らお得意の洒落かと思ったら違った、ほんとに新譜だったのね。
 タイトルは、The Joy of Music, The Job of Real Estate、ん~、「音楽の喜び」はわかるけど、「不動産業」って、何?画像だけじゃなくて、タイトルも洒落効きすぎだな。
引き続き、メール届いた...
 収録曲は以下の10曲、The Fearless Flyersと同じくYoutubeでMVもアップされてるので曲のタイトルにリンク貼っておくね。
 タイトルにあるとおりバッハっぽい曲。っていうか、バッハの曲?アレンジはJackさんだそうです。
02 3 on E (feat. Antwaun Stanley)
 タイトル通り、EをキーにしたJoeさんのベースを中心としたフレーズの上に、Antwaunさんの黒いソウルフルな歌が乗ってる曲。カワイイ、ソウルだね。Woodyさんのオカリナもいい感じ。
 パーソネルは以下。
 Antwaun Stanley — vocals
 Jack Stratton — drums, mixing, overdubs, composer
 Joe Dart — bass
 Cory Wong — guitar
 Theo Katzman — guitar
 Woody Goss — ocarina
 Joey Dosik — percussion
03 Test Drive (Instrumental)
 この曲はロックだね。サディスティック・ミカ・バンドのファーストアルバムの曲を思い出しちゃった。Jackさんがノリノリでギター弾いてるのがいい感じだね。パーソネルみたら、ドラムスCoryさんだったのね。
 Jack Stratton — guitar, mixing, composer
 Theo Katzman — guitar
 Joe Dart — joe dart bass
 Richie Rodriguez — congas
 Joey Dosik — piano
 Cory Wong — drums
 Woody Goss — organ
 ニューウェーブっぽいノリノリのロック。こういうの嫌いじゃない。Joeyさんのキーボードの音がカワイイし、Theoさんのギターソロもカワイイぞ。
 Woody Goss — wurli, composer
 Theo Katzman — lead guitar
 Jack Stratton — drums, mixing, guitar overdubs
 Joey Dosik — synth
 Cory Wong — guitar
 Joe Dart — joe dart bass
05 LAX (feat. Joey Dosik)
 なんか、カワイイ曲が続くね。Joeyさんの歌もカワイイ、POPな曲。
 Joey Dosik — vocals, alto sax, composer
 Jack Stratton — piano, perc overdubs, mixing, composer
 Woody Goss — piano
 Theo Katzman — drums
 Cory Wong — guitar
 Joe Dart — fender bass
 ん~、この曲はなんだろう。楽器はベースだけ、あとは、トーキングモジュレーター(たぶんそうだと思う、MVでホースくわえてて、このボーカルの音だからね)を通したボーカルが不思議な曲。曲もいい感じだけど、是非、MV観てみてね。みんなの変顔もみられるよ。
 Theo Katzman — tenor one, fender bass
 Jack Stratton — tenor two, mixing
 Woody Goss — bass one
 Joe Dart — bass two
07 Eddie Buzzsaw (feat. Eddie Barbash)
 この曲もサディスティク・ミカ・バンドだな。それにしてもJoeさんのベースカッコいいぞ。
 Jack Stratton — guitar, composer, mixing, dancer
 Theo Katzman — drums, steadycam
 Woody Goss — pianet, wah wah pedal
 Joe Dart — fender bass
 Eddie Barbash — alto sax
08 Something (feat. Theo Katzman & Bernard Purdie)
 まぁ、ビートルズ好きなんだろうけどね、この曲とは。ほぼ原曲どおりのアレンジで好きがあふれてる感じだね。
 Woodyさんのエレピのソロだね。おしゃれ...。
10 Off and Away (by Earthquake Lights)
 この曲はVulfpeckさんの演奏じゃないね。でも、違和感ない、いい曲だ。ブルックリン出身のバンド Earthquake Lightsさんの曲。でも、この曲なんで入れたんだろう...。

 ということで、Vulfpeckは相変わらず良いってことで。

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