4回目 and more... ― 2021/04/29 07:18
荷物届いた...。パッケージが破けてたので心配したけど、とりあえず、中までは響いてませんでした。ホント、頼むよクロネコさん。
ということで、届いたのは、昨年3回、映画館で観たヨーロッパ企画さんの映画「ドロステのはてで僕ら」のBlu-ray。これで、4回でも100回でも何回でも観れちゃうね。
パッケージはフライヤーと同じデザインなんだけど、コピーが違うね。フライヤーは「パズル的な構造」「群像による長回し」「時間のパズル、カフェで極まる。」「秒単位でテレビ画面と絡み続ける役者たち」だったけど、Blu-rayのパッケージには、【カフェで起こった時空のミルフィーユ】【時間に蹴られろ。】【ヨーロッパ企画がおくるエクストリーム時間SF】のコピー。「時間に蹴られろ」はこの映画を端的に表現してるよね。
ちなみに、本編と、出演者の皆さんによる3種類のオーディオコメンタリーまではDVDと同じ、Blu-rayだけの特典としては、この映画の原型ともいえる短編「ハウリング」、酒井善史さん、諏訪雅さん、中川晴樹さん、本多力さんによるコメンタリー付きの「メイキング「ドロステのはてで僕ら」はこうして作られた 完全版!」と、5本の予告映像を含む68分の特典映像、あと、オリジナルサウンドトラックCD、舞台裏を暴露する「ドロステ辞典」なるブックレットが付いてます。
そして今回、購入先着特典としてジャケットの別ポーズの写真の大型ポストカードに...
出演者の皆さんの直筆のサイン、自分ミーハーだからこういうの嫌いじゃない。
なんか、最近の情報では、海外の映画祭でも好評らしいので、ヨーロッパ企画の世界侵略も着々と進行してるみたいです...。
ということで、緊急事態宣言下のゴールデンウィークはこのBlu-rayを楽しみます。
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