我が家の小さな海

　日比谷公園のユリの花、まだまだ楽しめます。霞が関側の門を入るとユリの良い香りが...。

　ユリの花のそばに行くとその香りに包まれて素敵な気分になれます。もちろん、まだまだ綺麗な花も見られて香りだけじゃなくて、眼でも楽しむことが出来ます。

　花弁の濃い紫がいいですね。中央の三角の白い部分もワンポイントになってます。「コンペティション」です。

　上のコンペティションと反対のパターンで、縁が白くて花弁の中央に紫のポイントが入っている「ニンフ」。その名前どおり妖精のような可憐さがありますね。

　「コンペティション」より紫が薄い「アルブフィラ」。花弁の形もシャープな感じです。

　そういえば、花弁の色や形だけじゃなくて、おしべの付き方もそれぞれ違いがあるんですね。

　それにしても、本当に香りがいいんですよね...。