ホームゲームだからね ― 2022/02/04 07:41
リーグワンで、ホーム(ホスト)とアウェイ(ビジター)がはっきりしたってこともあって、先日の秩父宮はブラックラムズ1色でした。
ラムまるくんのパネルに、この日のメンバー紹介ボード。ラムまるくんは密回避ってことなのかな...着ぐるみは出てませんでしたね。メンバー紹介ボードがデジタルになってました。というか、そもそも、デジタルの会社がメインスポンサーだったんだから前からやってってもおかしくなかったよね。

記念撮影パネルもお金かかってます。ファカタヴァ選手の向き逆だったら完璧でしたね。

クラブハウス前には巨大なラムまるくんアーチ。これは、ホームチームを応援するファンは気分があがりますね。

アーチの上のラムまるくん大きくてカワイイ。

特にお尻がねwww、ん、尻尾かな。

ブラックラムズを描いたマンガのパネルが...

"Be a Movement"ってタイトルでWEBで公開されてます。是非、みてみてね。

スタンプラリーの選手ボードはアイザック・ルーカス選手でした。この日も大活躍でしたね。それにしても、ルーカス選手、結構コンタクトしてるんだけど、痛がったりすることがないなぁ...体が強いのか、ポイントをずらすのが上手なのか、体が柔らかいってことなのかな。

キャプテンの武井選手。フォワード一列としては171cmとかなり小さい。サンゴリアスのスクラムハーフの斉藤選手とあんまり背が変わらなかったんだよな。でも、接点で強いし、果敢にボールに絡むし、本当にいい選手だと思います。

密回避の位置シール。今季ブラックラムズに加入のストーバーグ選手の足のサイズの薀蓄。あと、写真撮り忘れちゃったけど武井選手のもありました。

ラムまるくんの足のサイズは秘密なんだそうですwww。

コロナウイルスの感染回避のために、選手と触れ合う機会がなかったので、ピッチ上の選手の皆さんの写真までってことで...。
まずは、アップ中のメイン平選手(左)とアイザック・ルーカス選手(右)、平選手は21歳、ルーカス選手は22歳、若い選手がこのリーグで活躍してるのは良いですねぇ。JAPANで活躍するのを見てみたい2人です。

上にも書いたけど、走ってよし、蹴ってよし、パスよし、さらには、コンタクトプレーにも強い、本当にいい選手です。JAPANのスコッドに選ばれないかなぁ...選ばれてもいいと思うんだけどなぁ。

鋭いランが持ち味のフィジー出身のネタニ・ヴァカヤリア選手。この日も何度もいいランとタックルを見せてくれてました。そういえば彼も23歳、ホント、ブラックラムズは若い選手が躍動していて良いですねぇ。

この日、キックの調子がいまひとつだったサンゴリアスの田村選手。彼のキックが本調子だったら、サンゴリアスはもっと楽に勝てていたかも知れませんね。それぐらい、ゴールキックは決まらないし、タッチキックも距離が出てませんでした。
次節以降、切り替えて活躍して欲しいです。

この日も吠えてましたね~。大きな声で仲間を鼓舞したり、スクラムを組む前に吠えたりと、その声出しが有名(?)なカッキーこと垣永選手。

その声出し、ファンのみならず、チームメイトからもいじられてましたねwww。