2022リーグワン 第15節 リコーブラックラムズ東京vsトヨタヴェルブリッツ ― 2022/05/01 07:32
秩父宮に行ってきた。
どうしても勝利して入れ替え戦を回避したいブラックラムズと、プレイオフに進出するには負けられないヴェルブリッツ。ここまで11試合して2勝9敗で10位のブラックラムズ、同じく11戦で6勝5敗で6位のヴェルブリッツ、2月5日の瑞穂での試合では、4点差でヴェルブリッツに惜敗したブラックラムズ、何とかくらい着いてもらいたいと思いながら秩父宮へ...。

ブラックラムズのチーム事情は火の車、この日、当初のメンバー発表では、キャプテンの武井選手が先発にラインアップされていたのですが、当日に急遽変更があり、前節と同じくリザーブの森選手が先発に繰り上がり、リザーブにはプロップの真壁選手がメンバー入りし、リザーブのフォワード1列が全員プロップというラインアップに。
ベテランの柳川選手が、毎週ポジションを変えながら(ロックとフランカー)先発してるのもチーム事情を表しちゃってますね...。

そして、この日のブラックラムズはバックスのリザーブを2人にして、明らかに、フィジカルでガツガツ来るであろうヴェルブリッツに対抗するラインアップ。案の定、ヴェルブリッツは、NEW ZEALAND代表のロックのパトリック・トゥイプロトゥ選手、同じくロックの秋山選手と体の大きなフォワードの選手を軸にフィジカルでガツガツと攻め立てて、これまたフィジカルの強いバックス陣が走りまくり、これに、キックの上手い、クロニエ選手とルルー選手がエリアを稼ぐという組み立て。

フィジカルで攻め続け味方の人数を余らせてトライを取るというシンプルな攻撃を繰り返し、トライの数を積み上げて前半4トライ、後半6トライと計10トライとトライを量産。
守っては、一発で相手をしとめるタックルでブラクラムズの攻撃の目をつんでいました。

ブラックラムズもルーカス選手のランで大きくゲインする場面もあったのですが、なかなか、得点まで持っていけませんでした。ヴェルブリッツのディフェンスが早くて強いということもあると思うのですが、こうしてトライを獲るという意思統一がされていないというか、全員が同じ画を見ていないって感じが伝わってきてしまいました。

きっと、選手達もそれを分かっていたんだと思います。それが、焦りを生んでチグハグなプレーにつながっていたんじゃないかなぁ。

守っても、フィジカルを前面に出したヴェルブリッツの攻撃を一人目で止めることが出来ず、人数を掛けなければならないためディフェンスラインにギャップが出来たり、人数が足りなくなって抜かれるという場面が何度と無く見られました。チーム事情がそのままプレーの迷いに繋がっているって感じでしたね。フィジカルの差だけじゃなくて、チーム事情から思い切ったプレーが出来ないってこともあるんじゃないかなぁ...。

そんな中でも、ベテランの柳川選手がトライを獲ったり、要所でジャッカルを決めたり、ルーカス選手がファンタジスタ振りを魅せてくれたり、ラインアウトはこの日、完璧でした。
ノーサイドのホーンがなったあとのペナルティからの攻撃で、最後に栗原選手がトライを獲ったのは、次節、いや、来期に向けていい弾みになったんじゃないかと思います。

最後のトライを次節につなげてがんばってもらいたいと思います。こちらは最後まで応援しますよ。

教科書通りのラグビーを見せてくれました。エリアを稼いでゴールに迫り、人を余らせてトライを獲る理にかなった攻撃と、ディフェンスのすばやい出足と強烈なタックルは観ていてラグビーの醍醐味を感じましたね。

残念ながら緑に軍配が上がりました。ブラックラムズ3トライ、ヴェルブリッツ10トライで17対64、ブラックラムズには入れ替え戦となっても(ファンとしては回避してもらいたいですけどね)勝って残留し、来期リベンジしてもらいたいです。

ところで、この日のレフリーの古瀬さん、早稲田大学の学生で若干20歳。とっても分かりやすいレフリングでよかったと思います。ベテランレフリーに言わせるとまだまだのところはあるのかもしれませんが、試合がぶちぶち途切れることも無く、TMOも必要最小限で、きびきびとしていて良かったです。古瀬レフリーのレフリング、今後も注目したいと思います。
久しぶりのラムまるくん。同じく、久しぶりのラガまるくんと試合前とハーフタイムにグリーティングしてくれました。リーグワンキャラクターコンテストで優勝しただけあって、やっぱカワイイな。

ラガまるくん、サービスしすぎでラムまるくんに置いていかれる...

で、走る...

これカワイすぎでしょ。

早く、コロナウイルス収まって、直接触れ合えるようになるといいなぁ。
タイ日清 CUP NOODLES トムヤムクン味 ― 2022/05/02 07:08
イオン系列のスーパーマーケットで見つけた。
タイ日清さんのCUP NOODLES。

左の上から時計回りに、「トムヤムクリーミー味」「ミンンスドポーク味」「ムーマナオ味」「トムヤムクン味」の4種類、タイで販売している現地カップヌードルですね。ちなみに、中国と香港ではCUP NOODLESを食べたことあるけど、タイは無いなぁ...。

カップのパッケージと中身は現地製造、フタのみ日本向けに作られてるって事です。

ということで、まずは「トムヤムクン味」から、トムヤムクンといえば日本版のCUP NOODLES売ってるよね、食べたのもうかなり前のことだから味、忘れちゃいました...。

タイ語のパッケージ。「คัพนูดเดิล」がタイ語表記のカップヌードルなんだそうです(読み方分からんけどねwww)。その下はなんですかねぇ...トムヤムクンってことかなぁ。

裏側は、英語表記。トムヤムまではまんまで、クンからは英語なのね...。

フタを開けるとこんな感じ。エビの量が国内生産品と違いますね。四角いのは豚肉かな?

お湯を入れて3分で出来上がり。

いつものようにここで、付属のペーストを入れたんだけど、フタの説明書をよく読んだら、お湯を入れる前に入れるんですね...説明書、ちゃんと読まないとダメですねぇ。

よくかき混ぜていただきました。

本格的なトムヤムクンスープって感じでした。レモングラスの爽やかな酸味がいい感じでした。で、一番の違いは辛味かな、フタにも「大辛(辛さレベル4)」って書いてあるもんね。思いっきり、麺を吸い込んだらむせちゃいましたwww。で、自分は嫌いじゃないですね、というかこれ美味しいよ。ココナツミルクやパクチーが苦手な人も美味しく食べられるんじゃないかなぁ。
ということで、残りの味も食べたらここに書きますね。
待ち遠しいな... ― 2022/05/03 07:49
先日、浅草に行った帰りのバス、窓の外をボーっと見ていたら、バンダイさんの本社ビルにシン・ウルトラマン。
映画公開までもうすこしですね。

で、マクドナルドさんでチキンタツタとのコラボメニューの「シン・タツタ宮崎名物チキン南蛮タルタル」が発売になったので、食べてみた。

最初、バーガーのパッケージまでコラボしていると思わなかったんだけど、しっかりコラボしてました。ちなみに、新しいチキンタツタは、チキン南蛮をイメージしてタルタルソースが入っているものでした。

サイドにもしっかりシン・ウルトラマン。

バーガーはこんな感じね。

ところで、チキンタツタのオリジナルの味を忘れちゃったので、比較が出来なかった...。同時に発売になった「帰ってきたチキンタツタ」も食べれば良かった...。
今度、お昼休みに両方いっぺんに食べてみよっと。
織姫 / 水曜日のカンパネラ ― 2022/05/04 07:02
水曜日だからね...。
先週の水曜日にリリースされた新曲「織姫」をダウンロード、先日のリリパで、リリース情報が公開された曲ですね。

「7月7日の夜空を行く...」ってフレーズで始まるってことで、七夕の彦星と織姫の年1回の再会の歌なんだけど、そこは水カン、一筋縄ではいかんのだな。しとやかだった織姫がギャルでラッパーになってたって話し。ボーカル部分とラップの対比がいい感じ、ボーカルパートはアコギのアルペジオが入ってメロディアスだけど、ラップパートはリズム重視。ケンモチさん、リリックだけじゃなくてサウンドも凝ってて、さすがって感じだね。
ということで、今月末にはEPの発売(配信開始?)もあるみたいなので、楽しみに待つのだ。
Bloom / Dios ― 2022/05/05 07:03
昨日の水曜日のカンパネラの新曲と同じ先週の水曜日にリリースされたDiosの新曲「Bloom」。
たなかさんのリリックは相変わらずヒリヒリした感じだけど、サウンドはストレートなロック。イントロのichikaさんのアルペジオとたなかさんのコーラスからしてカッコいい。

そこに、ササノマリイさんのカッコいいトラックが乗ってきて、3人のいいところが凝縮された1曲。ichikaさんのギターが前に出てていい感じ(ある意味、弾きまくり)なんだけど、決して自己主張してる感じじゃなくて、たなかさんのボーカル、ササノマリイさんのトラックと三位一体で、バンドとしていい感じになってるなと...。
ちなみに、カッコいいだけじゃなくて、ムッチャPOPな一曲だよ。
ドラマとか映画の主題歌に使われてもいいんじゃないかなぁ...。