eRIe / Frank Zappa ― 2022/07/01 07:53
届きました。
今回は、国内のAmazonで輸入盤が20,556円、国内盤が21,450円だったので、米国のAmazonから個人輸入しました。価格は本体がUS$126.25、輸送費がUS$12.13だったので、合計でUS$138.38、今のレートで換算して19,118円でしたので、ちょっとだけ安く買ったことになります...とはいえ、今、タワーレコードの通販見たら17,811円になってました...残念!。ちなみに発送は、予定通り18日で、25日には手元に着たので約1週間で届いたことになります。
今回のアルバムはCD6枚組みで、1974年5月のEdinboro State CollegeとNotre Dame UniversityのConvocation Center、1974年11月のGannon Auditorium(ここが、アルバムタイトルになっているペンシルベニア州のERIEの会場ですね)、1976年11月のモントリオールのForum、Erie County Fieldhouse(ここもERIEですね)、トレドのSports Arenaのライブが収録されています。
それぞれのパーソネルですが、1974年5月は以下のメンバー、
FZ—lead guitar, vocals
Jeff Simmons—guitar, harmonica, vocals
George Duke—keyboards, synthesizer, vocals
Don Preston—synthesizer
Napoleon Murphy Brock—tenor sax, flute, vocals
Bruce Fowler—trombone, vocals
Walt Fowler—trumpet
Tom Fowler—bass
Ralph Humphrey—drums, percussion
Chester Thompson—drums, percussion
このメンバーのJAZZっぽいアプローチは聴き所のひとつだと思います。
1974年11月は、
FZ—guitar, vocals
George Duke—keyboards, synthesizer, vocals
Napoleon Murphy Brock—tenor sax, flute, vocals
Ruth Underwood—percussion
Tom Fowler—bass
Chester Thompson—drums, percussion
1976年11月は、
FZ—lead guitar, vocals
Bianca Odin—keyboards, vocals
Ray White—guitar, vocals
Eddie Jobson—keyboards, violin
Patrick O'Hearn—bass, vocals
Terry Bozzio—drums, vocals
ちなみに、今回のジャケットは、LPサイズのハードカバーのブックレットになってます。ん~、場所とるから普通のCDサイズのボックスセットでいいんですけどね...まぁ、ライナーの写真と文章が読みやすいってメリットはありますけど...。LPサイズのボックスセットは、THE HOT RATS SESSION以来かな...。
収録曲は以下(LIVE会場別にくくってあります)。
LIVE FROM EDINBORO, PA – MAY 8, 1974
01 “Someone Has Just Asked Me…”
02 Cosmik Debris
03 Pygmy Twylyte
04 The Idiot Bastard Son
05 Cheepnis
06 Inca Roads
07 Montana
08 Dupree’s Paradise (Intro)
02 Cosmik Debris
03 Pygmy Twylyte
04 The Idiot Bastard Son
05 Cheepnis
06 Inca Roads
07 Montana
08 Dupree’s Paradise (Intro)
(ここまでが、CD1)
09 Dupree’s Paradise
10 It Can’t Happen Here
11 Hungry Freaks, Daddy
12 You’re Probably Wondering Why I’m Here
13 How Could I Be Such A Fool
14 I Ain’t Got No Heart
15 I’m Not Satisfied
16 Wowie Zowie
17 Let’s Make The Water Turn Black
18 Harry, You’re A Beast
19 The Orange County Lumber Truck
20 Oh No
21. Son Of Orange County
22 More Trouble Every Day
23 Camarillo Brillo
10 It Can’t Happen Here
11 Hungry Freaks, Daddy
12 You’re Probably Wondering Why I’m Here
13 How Could I Be Such A Fool
14 I Ain’t Got No Heart
15 I’m Not Satisfied
16 Wowie Zowie
17 Let’s Make The Water Turn Black
18 Harry, You’re A Beast
19 The Orange County Lumber Truck
20 Oh No
21. Son Of Orange County
22 More Trouble Every Day
23 Camarillo Brillo
(ここまでが、CD2)
LIVE FROM SOUTH BEND, IN – MAY 12, 1974
01 Montana
02 Get Down
02 Get Down
LIVE FROM ERIE, PA – NOVEMBER 12, 1974 (3-14)
01 Tush Tush Tush (A Token Of My Extreme)
02 Stink-Foot
03 RDZNL
04 Village Of The Sun
05 Echindna’s Arf (Of You)
03 RDZNL
04 Village Of The Sun
05 Echindna’s Arf (Of You)
06 Don’t You Ever Wash That Thing?
07 Penguin In Bondage
08 T’Mershi Duween
09 The Dog Breath Variations
10 Uncle Meat
11 Building A Girl
12 Dinah-Moe Humm
07 Penguin In Bondage
08 T’Mershi Duween
09 The Dog Breath Variations
10 Uncle Meat
11 Building A Girl
12 Dinah-Moe Humm
(ここまでが、CD3)
13 I’m Not Satisfied
14 Montana
15 Dupree’s Paradise (Intro)
14 Montana
15 Dupree’s Paradise (Intro)
16 Dupree’s Paradise
17 Don’t Eat The Yellow Snow
18 Tush Tush Tush (End Vamp)
17 Don’t Eat The Yellow Snow
18 Tush Tush Tush (End Vamp)
19 Oh No
20 Son Of Orange County
21 More Trouble Every Day
20 Son Of Orange County
21 More Trouble Every Day
(ここまでが、CD4)
LIVE FROM ERIE, PA – NOVEMBER 12, 1976
01 The Purple Lagoon
02 Stink-Foot
03 The Poodle Lecture
04 Dirty Love
05 Wind Up Workin’ In A Gas Station
06 Tryin’ To Grow A Chin
07 The Torture Never Stops
08 Pound For A Brown
09 You Didn’t Try To Call Me
10 Rudy Wants To Buy Yez A Drink
11 Would You Go All The Way?
02 Stink-Foot
03 The Poodle Lecture
04 Dirty Love
05 Wind Up Workin’ In A Gas Station
06 Tryin’ To Grow A Chin
07 The Torture Never Stops
08 Pound For A Brown
09 You Didn’t Try To Call Me
10 Rudy Wants To Buy Yez A Drink
11 Would You Go All The Way?
(ここまでが、CD5)
12 Black Napkins
13 Terry’s Erie ’76 Solo
14 Patrick’s Erie ’76 Solo
15 Wonderful Wino
16 The Purple Lagoon (Outro)
13 Terry’s Erie ’76 Solo
14 Patrick’s Erie ’76 Solo
15 Wonderful Wino
16 The Purple Lagoon (Outro)
17 Stranded In The Jungle
18 Dinah-Moe Humm
19 The Purple Lagoon (Outro)
18 Dinah-Moe Humm
19 The Purple Lagoon (Outro)
20 Camarillo Brillo
21 Muffin Man
22 The Purple Lagoon (Outro)
21 Muffin Man
22 The Purple Lagoon (Outro)
(ここまでが、CD6)
LIVE FROM TOLEDO, OH – NOVEMBER 13, 1976
01 City Of Tiny Lites
(これも、CD5)
02 Black Napkins
03 The Purple Lagoon (Outro)
03 The Purple Lagoon (Outro)
(これも、CD6)
LIVE FROM MONTREAL, QC, CANADA – NOVEMBER 10, 1976
01 You Didn’t Try To Call Me
(これも、CD6)
ということで、全72曲、全部聞くのに7時間程度はかかるかと...相変わらずのボリュームですな。
ゾーフィ...ゾフィー ― 2022/07/02 07:14
ゾーフィのフィギュア、お迎えしました。
ゾーフィ、オリジナルをリアルに体験した世代としてはちょっと違和感あるな...。それにしても、台本は「ゾフィー」で、雑誌は「ゾーフィ」、まぁ、そんな時代だったってことなんでしょうね。
名前もそうだけど、カラーリングも違和感あるといえばあるな。ラインの感じは同じだけど、オリジナルのカラーは赤だし、ボディも銀だし、カラータイマーがあったし、胸と肩にポツポツ(スターマークとウルトラブレスターって呼ぶらしい)があったもんね。ググったら、キャラクターデザインを担当した成田亨さんのデザイン画のカラーリングやフォルムを参考にしてるってことで、今回のウルトラマンのデザインと同じ考え方だったんですね。
ということで、前回お迎えしたウルトラマンと並べてみた。
こうして2体並べると阿吽像のようですな。
オリジナルは兄弟って設定だったけど、今回は後継者って設定だからね、二人で対峙することもあったかも...。
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」なんてシーンも再現できたりしてね。
ということで、GIF動画作ってみた。
ペイントで作ってるからこんなレベルだけどね。
秋葉原で東京幻想 ― 2022/07/03 07:25
秋葉原のTOKYO ATOMで、東京幻想さんの作品が展示されているっていうので観に行ってきた。
秋葉原の街並みも東京幻想さんの手にかかるとこんなことに...。
スペースは3坪くらいなんですけどね。
いつもながら、そのタイトル通り幻想的な作品が展示されてました。
上から新宿の高層ビル群、東京駅舎、損保ジャパン本社ビル(安田生命ビルですね)。
こちらは、上から原宿駅、東京駅(丸の内側ですね)、新宿駅(小田急線かな)。
いつか、手に入れたいなぁ...。
家には合わないかなぁ...。
この展示、8月14日までなので、興味のある方はぜひ観にいってくださいな。
初Jリーグ ― 2022/07/04 07:04
国立競技場に行ってきた。
奥様のお友達がご家族で清水エスパルスのサポーターということで、エスパルスのクラブ創設30周年記念マッチのチケットを分けていただいた。で、人生初のJリーグ観戦をしてきた。
対戦相手は、この時点で今季1位の横浜F・マリノス。ちなみに、エスパルスは17位で、このままいくとJ2へ降格という位置にいます。ここは、新国立競技場のホームゲームということで意地を見せなければって感じですね。
30周年の記念すべき試合なので、試合前の選手入場の演出も派手でした。炎に花火にライティング、そして、サポーターもエスパルスのチームカラーのオレンジのパネルを持って、北スタンド(ホーム側ね)に「S-PULSE」の人文字、自分たちもパネルを持って参加しました。
北スタンドはオレンジ一色。ところで、サッカーの試合の応援はすごいですな。選手の練習中から、試合終了まで約3時間、太鼓と手拍子の音がやむ時間がほとんどありませんでした。で、ホームチームとアウェイチームの差にもびっくり。選手紹介はアウェイは文字のみ、ホームはカッコいい動画。そして、アナウンスもアウェイは機械的な声に対し、ホームはDJ風。ゴールのときの演出もアウェイのときは、得点した選手の紹介のみ、ホームのときは、ビジョンに「GOAL」の文字に、得点シーンの映像。ここまで、あからさまに差があるとは知りませんでした。ラグビー観戦とはまったくの別世界でした。
試合は...やっぱり1位は伊達じゃありませんな。マリノスが終始攻め立てる展開で、エスパルスは数少ないチャンスで得点したって感じ。チャンスのときの縦へボールを運ぶスピード、相手の甘いプレーへの反応と、チャンスと見たときの切り替えしはマリノスが圧倒的に上回ってました。ラグビーでいうとワイルドナイツみたいな感じですな。
一方のエスパルスの選手は、なんか体が重い感じでしたね。この日のマリノスの得点5点のうち3点は、自らの不用意な甘いパス回しのボールを奪われての得点だったのでちょっと残念でしたね。縦にあがるときの反応もマリノスに比べると目に見えて差がありましたからね。そんな中でも前半1点、後半2点(そのうちの1点は試合終了直前のアディショナルタイムでした)の得点はサポーターの応援のおかげって感じ。オレンジ色に染まったスタジアムと、太鼓と手拍子の応援を受けてたらがんばらないわけにはいきませんよね...。
ということで、3対5(前半1対2)で応援していたエスパルスの敗戦という結果でした。応援の激しさや会場の演出と、リーグワンの試合とはまったく違ってちょっと面食らいましたが、楽しいひと時でした...むちゃくちゃ暑かったけどね。
ところで、この日の入場者数は56,131人。
エスパルスの入場目標は60,000人でしたが、ホームゲームの最多入場者数を達成して...、
Jリーグの今季最多入場者数を達成してました。
ん~、同じ日に豊田スタジアムで行われたJAPANとFRANCEのテストマッチの入場者数が24,570人、リーグワンのプレイオフ決勝戦が33,604人だからなぁ...。ラグビーももっとがんばらないとね。
リポビタンDチャレンジカップ2022 JAPAN vs FRANCE 第1戦 ― 2022/07/05 07:22
この日もテレビで観戦、いつか地方開催の代表戦も観に行きたいなぁ...。
FRANCEとの対戦は2017年の遠征以来(このときは引き分けでした)、以前だったらTier1のチームが来日するなんてホント夢のようなことだったんですけどね...もちろん、遠征でも試合を組んでもらえることなんてのもね。2015年ワールドカップのSOUTH AFRICA戦での勝利から大きく様変わりしましたよね。
JAPANのメンバーは以下。
01 稲垣 啓太 埼玉パナソニックワイルドナイツ(40)
02 坂手 淳史 ◎ 埼玉パナソニックワイルドナイツ(28)
03 ヴァル アサエリ愛 埼玉パナソニックワイルドナイツ(21)
04 ヴィンピー・ファンデルヴァルト(19)
※メンバー発表の翌日にレッドハリケーンズの退団の発表がありました。
次はどこに行くのかなぁ...。
05 ジャック・コーネルセン 埼玉パナソニックワイルドナイツ(7)
06 リーチ マイケル 東芝ブレイブルーパス東京(73)
07 ベン・ガンター 埼玉パナソニックワイルドナイツ(3)
08 テビタ・タタフ 東京サントリーサンゴリアス(10)
09 茂野 海人 トヨタヴェルブリッツ(14)
10 李 承信 コベルコ神戸スティーラーズ(1)
11 シオサイア・フィフィタ 花園近鉄ライナーズ(7)
12 中野 将伍 東京サントリーサンゴリアス(3)
13 ディラン・ライリー 埼玉パナソニックワイルドナイツ(5)
14 ゲラード・ファンデンヒーファー クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(1)
15 山中 亮平 コベルコ神戸スティーラーズ(22)
16 橋本 大吾 東芝ブレイブルーパス東京(2)
17 森川 由起乙 東京サントリーサンゴリアス(-)
18 垣永 真之介 東京サントリーサンゴリアス(10)
19 ワーナー・ディアンズ 東芝ブレイブルーパス東京(2)
20 ファウルア・マキシ クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(3)
21 中嶋 大希 コベルコ神戸スティーラーズ(3)
22 シェーン・ゲイツ(2)
※ファンデルヴァルト選手と同じく、シャイニングアークスもね...
23 髙橋 汰地 トヨタヴェルブリッツ(-)
メンバー発表当日に、主力の堀江選手、齋藤選手、野口選手の離脱が伝えられてのメンバー、その分経験の少ない選手にチャンスがあるといえばそうなんだけどね...なんて思ってたら、10番で登録されていた山沢選手も離脱、コロナウイルス感染ってことなんだけど、ここにきてって感じですね...。で、NDSからの招集組のファンデルヴァルト選手、タタフ選手が先発入り、で、ゲイツ選手が追加招集されリザーブに入りました。怪我から復帰のファンデルヴァルト選手、ゲイツ選手には思いっきりいってほしいですし、タタフ選手には、規律のある丁寧ななプレーに期待したいです。あと、リザーブだけど、初キャップのかかる高橋選手にも期待したいですね。招集後もなかなか、チャンスが無かったので、ぜひその勇姿を見たいと思います。
FRANCEのメンバーは以下。
01 Jean-Baptiste GROS RC TOULON(19)
02 Peato MAUVAKA Stade Toulousain(14)
03 Demba BAMBA LOU RUGBY(23)
04 Thibaud FLAMENT Stade Toulousain(7)
05 Thomas JOLMES UNION BORDEAUX BEGLES(-)
06 Dylan CRETIN ◎ LOU RUGBY(18)
07 Charles OLLIVON RC TOULON(23)
08 Yoan TANGA RACING 92(-)
09 Maxime LUCU UNION BORDEAUX BEGLES(7)
10 Matthieu JALIBERT UNION BORDEAUX BEGLES(15)
11 Matthis LEBEL Stade Toulousain(2)
12 Yoram MOEFANA UNION BORDEAUX BEGLES(6)
13 Virimi VAKATAWA RACING 92(30)
14 Damian PENAUD ASM Clermont Auvergne(32)
15 Melvyn JAMINET USA PERPIGNAN(11)
16 Pierre BOURGARIT STADE ROCHELAIS(5)
17 Dany PRISO STADE ROCHELAIS(14)
18 Sipili FALATEA ASM Clermont Auvergne(2)
19 Thomas LAVAULT STADE ROCHELAIS(-)
20 Selevasio TOLOFUA Stade Toulousain(1)
21 Sekou MACALOU STADE FRANCAIS PARIS(6)
22 Baptiste COUILLOUD LOU RUGBY(8)
23 Antoine HASTOY SECTION PALOISE(1)
Ntamack選手も、Dupont選手も来日してないからなぁ...というか、6NATIONSを観ているわけじゃないので、この2人くらいしか知らないんだよね...。今年の6NATIONSの主力選手じゃないらしいんだけど、強いとの前評判です。ちなみに、キャップ数は、JAPANが276、FRANCEが244なので、経験地としてはほぼ互角って感じです。
開始2分のFRANCEのトライは見事でした。JAPAN陣中央でのスクラムに持っていくフィジカルなディフェンス、すばらしい。そして、綺麗なパス回しでのトライ、まぁ、あそこであのプレーは防ぐのが難しいですよね。ということで、7点ビハインドでの仕切りなおし、JAPANはここからが試合の始まりってことで、意地を見せてもらいたいところです。
この先制トライで、JAPANは堅さが取れたのか、その後の動きはよかったですね。守ってはダブルタックル、攻めてもテンポの良い球出しと思い切ったプレーができていました。FRANCEはパワーとスピードがいいですね、でも、JAPANはそれをしっかり止めてました。前半14分、タタフ選手のトライまでの一連のJAPANの攻撃はよかったですね、テンポの良い球出し、ボールを大きく動かす意識、どれを取ってもベストのプレーだったと思います。
前半25分頃の攻撃もよかったですね、山中選手のパスが通っていればトライまでいけたように思います。
前半、それぞれ1トライ、1コンバージョン、2ペナルティゴールの13点の同点で折り返しました。これ、相手も若手中心のFRANCEとはいえ、スリークオーターバックスからのキックを封印した中で(バックスからのキックは、ハーフからのパント、ライン攻撃の中での裏に落とすキック以外はありませんでした。)善戦していたと思います。
後半立ち上がりも攻守ともにいい感じでプレーできてたんですけどね。5分にJAPAN陣のラインアウトからボールをまわし、JAPANのギャップを突かれてトライを奪われてしまいました。その後もTMOでトライは認められませんでしたが、FRANCEおなじみの湧き出るような攻撃(例のシャンパンラグビーってやつですね)はすばらしかったと思います。JAPANのペナルティの加点を挟んで30分間で4つのトライ、JAPANもいいプレーがあったのですがFRANCEの時間帯でした。
そんな中で、JAPANは山中選手のプレーが良かったと思います。何度もピンチを救ってましたし、チャンスを作ってました。本当はキックで大きくゲインして陣地をとっていきたかったんじゃないかなぁ...。
ホーンが鳴った後の一連のプレーで取りきったトライ良かったですね。スクラムもしっかり組めてましたし、ラックでのテンポのいい球出しもすばらしかったと思います。特にフィフィタ選手のトライの前のラックでのマキシ選手のジャッカルを防ぐ身のこなし、細かく地味なプレーだけど良かったというか、JAPANの選手のスキルも確実にアップしていると思います。
23対42、トライ2本に対し、5本と点数的には開いてしまいましたが、確実に実力をつけてきていると思います。今週末の国立競技場の試合も楽しみです。