特撮と東京タワー 3 ― 2022/07/28 07:49
昨日の続き。
最終形態のビオランテ。

スペースゴジラの頭部のレプリカ。ビオランテといいスペースゴジラといいこの憎らしい顔がいいですな。

「モスラ3」のモスラ。東京タワーといえば、やっぱりモスラだよね。ところで、羽の模様って、ゴジラの顔と同じようにいろんなパターンがあるのね。

メガギラスゴジラと...

レインボーモスラ。

これだけで、ジオラマできちゃうね。

モスラ勢ぞろい。

まずは、1992年の「ゴジラVSモスラ」の撮影用オリジナルの卵。

「ゴジラ モスラ メカゴジラ 東京SOS」のモスラの幼虫。操演用のパペットです。ちなみに、2匹はまったく同じではなく、右の幼虫には毛が生えてます。

モスラといえばインファント島ですよね。

左から「モスラ3」の鎧モスラ、「ゴジラ モスラ メカゴジラ 東京SOS」の彩色検討用の幼虫、「ゴジラVSモスラ」のバトラの頭。

モスラといえば、双子の小美人。撮影のオリジナルの人形と、トランクケース。ちなみに人形は、1961年の「モスラ」のもので、トランクケースは、1964年の「三大怪獣 地球最大の決戦」のものでした。

3式機龍とモスラ。3式機龍の後ろに東京タワーが見えます。

ジオラマ、カッコいいです。地上からのアングルや...

空中からのアングルなんてね。実際に撮影するとき、面白いだろうなあ...。

左からジェットジャガー、メカゴジラ、モゲラの頭部。

ジェットジャガーもあんまり好きじゃなかったんだけど、シンギュラリティ・ポイントで再認識。

とはいえ、やっぱこのフォルム、微妙にかっこ悪いよね。

ダサカッコいいって言うのかなぁ...。

1977年の「惑星大戦争」の撮影用小物。これってスター・ウォーズのパクリ?便乗?観てないからなぁ...。

東京幻想さんのコラボ作品、この作品には、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の手塚監督の後日談「機龍幻想」が添えられていました。なぜ、メカゴジラが緑に覆われているのか、隣にいるゴジラは...、短い物語ですが、この画とその物語でひとつの作品になってました。

3式機龍をデザインされた西川先生はじめ関係者のサイン。詳細は、特設のDNAのツイートで...。

ということで、カタログと入場特典の団扇。

やっぱ、特設関係の展示って面白いや。それにしても3式機龍カッコいい。

来月は平成ガメラ3部作展、これも楽しみ。
ところで、今回、前売り券1500円、当日券1700円なんだけど、e-チケットのシステム利用料とかの手数料入れると、前売り券が1940円に!?、これって当日券を現場で買ったほうが安いよね?なんか変な感じ。