あけましておめでとうございます ― 2023/01/01 07:46
あけましておめでとうございます。
今年も新しい一年が始まりました。
もう本当にコロナウイルスをなんとかして欲しいですねぇ...とはいうものの、少しずつ以前の状態を取り戻しつつあるって感じなのかなぁ。
昨年のラグビーは、コロナウイルスの影響は無しって言いたかったんですけどねぇ...今年は、こんなことが無いようにしたいですね。でも、新しいリーグ、存分に楽しみました。久しぶりの代表戦も楽しかったですね。フランスにオールブラックスとTier1のチームとの対戦も楽しみました。今年はいよいよワールドカップ、前回以上の成績に期待したいと思います。
一昨年は一回だけだったライブも、昨年は水曜日のカンパネラにDiosと会場に足を運べました。V-tuberのライブも楽しかったですな。歌だけじゃなくて演劇も楽しみました。念願のヨーロッパ企画さんに、中学生の頃から好きだったパタリロ、これ、ホントに楽しかったですね。今年も今月からライブに観劇に予定が目白押しです。
とうことで、一年が本当にあっという間に過ぎる歳になっちゃったけど、思いっきり楽しみたいと思います。
今年も新しい一年が始まりました。
もう本当にコロナウイルスをなんとかして欲しいですねぇ...とはいうものの、少しずつ以前の状態を取り戻しつつあるって感じなのかなぁ。
昨年のラグビーは、コロナウイルスの影響は無しって言いたかったんですけどねぇ...今年は、こんなことが無いようにしたいですね。でも、新しいリーグ、存分に楽しみました。久しぶりの代表戦も楽しかったですね。フランスにオールブラックスとTier1のチームとの対戦も楽しみました。今年はいよいよワールドカップ、前回以上の成績に期待したいと思います。
一昨年は一回だけだったライブも、昨年は水曜日のカンパネラにDiosと会場に足を運べました。V-tuberのライブも楽しかったですな。歌だけじゃなくて演劇も楽しみました。念願のヨーロッパ企画さんに、中学生の頃から好きだったパタリロ、これ、ホントに楽しかったですね。今年も今月からライブに観劇に予定が目白押しです。
とうことで、一年が本当にあっという間に過ぎる歳になっちゃったけど、思いっきり楽しみたいと思います。
WAKA/WAZOO / Frank Zappa ― 2023/01/02 07:27
新年早々、ZAPPA師匠の新しいアルバムのこと書くことになるとは思わなかった...。
昨年末にリリースされたZAPPA師匠の124枚(セット)目の新譜WAKA/WAZOOをやっと手に入れました。タイトル通り、WAKA/JAWAKAとTHE GRAND WAZOOを制作していた頃のアウトテイクやライブ音源、さらにはGeorge Dukeさんのソロアルバムのセッションのアウトテイクまで収めたBOXセット、いわゆるProject/Objectシリーズの一作ですね。ちなみに、WAKA/JAWAKAとTHE GRAND WAZOOのオリジナル音源はBlu-rayディスクに収められてます(このリリース方法も新しいかも...)。
この頃のZAPPA師匠といえば、ロンドンのライブでステージから落とされて脚を骨折してたんだよね。で、ステージに立てないので、毎日ギターを練習してたそうです(ライナーノーツにも車椅子に載ってギターを弾いている写真が載ってます)。で、かねてから計画していた、ビッグバンド編成での作曲を手がけて2枚のアルバムを残しました。ちなみに、ZAPPA師匠のギター、この頃以降、演奏スタイルが変わったというか、抜群に上手く(ちょっとえらそうですが...)なったと思います(この後、80年代に入ってまたスタイルが変わるんですけどね)。
スタジオ録音のメンバーは、ZAPPA師匠のGuitar、Tony DuranさんのSlide Guitar、George DukeさんとDon PrestonさんのKeyboard、Malcolm McNabさんとSal MarquezさんのTrumpetとVocal、Bill ByersさんとKen Shroyerさん、Ernie TackさんのTrombone、Earle DumlerさんのOboe、Mike AltschulさんのBaritone Sax とPiccolo、Tony ”Bat Man” OrtegaさんのAlt Sax、Joel PeskinさんとFred JacksonさんのTenor Sax、Joann Caldwell McNabさんのBassoon、ErroneousさんのElectric Bass、Aynsley DunbarさんのDrums、Alan EstesさんとBob Zimmittiさん、Lee ClementさんのPercussion、Janet-Neville-Fergusonさん、"Chunky"(Lauren Wood)さんのVocalという編成、曲によってメンバーが若干入れ替わってるけどね。CDでは、1枚目と2枚目に収録されています。2枚の収録曲は以下。
CD 1
Paramount Studios Recording Session Alternates and Outtakes
01 Your Mouth (Take 1)
曲が始まる前のGeorgeさんのピアノのフレーズがおしゃれすぎる。VocalはChris PetersonさんとSal Marquesさんです。
02. Big Swifty (Alternate Take)
5分過ぎのTonyさんのギターソロがカッコいい、ZAPPA師匠に比べるとこじんまりとまとまってる感じですけどね。一方、ZAPPA師匠のソロはアバンギャルドですな。
03 Minimal Art (Eat That Question – Version 1, Take 2)
この曲を聴いてると、70年前半の師匠の曲はGeorgeさんのキーボードが中心になっているのがよくわかりますな。
04 Blessed Relief (Outtake Version)
JAZZっぽい演奏でのZAPPA師匠のギターソロがカッコいい。
05 Think It Over (The Grand Wazoo) (Outtake Version)
この曲のTonyさんのスライドギターソロも短いけどカッコいい。VocalはJanet-Neville-FergusonさんとSal Marquesさんです。
06 For Calvin (And His Next Two Hitch-Hikers) (Outtake Version)
07 Waka/Jawaka (Outtake Version)
この曲のGeorgeさんのシンセサイザーソロもカッコいいですな。Georgeさんは、zAPPA師匠の薦めでARP ODYSSEYを使いだしたそうです。ギタリストのJeff Beckさんとの共演でもおなじみのJan HammerさんがMini MOOGを弾いているのに、ちょっと対抗してたのかもしれませんね。
CD 2
Paramount Studios Recording Session Alternates and Outtakes, continued
01 Cletus Awreetus-Awrightus (Alternate Take)
02 Eat That Question (Version 2, Alternate Take)
03 Big Swifty (Alternate Mix)
Salさんのトランペットが前面に出てるので、イントロのテーマのメロディがオリジナルと違って聞こえます。
04 For Calvin (And His Next Two Hitch-Hikers) (Alternate Mix)
05 It Just Might Be A One-Shot Deal (Alternate Mix)
Vocalは、ZAPPA師匠、Sal Marquesさん、Janet-Neville-Fergusonさん、Erroneousさん、Tony Duranさん、Pedal Steelに"Sneaky Pete" Kleinowさん、Hawaiian GuitarとVocalにJeff Simmonsさんが参加してます。
06 Waka/Jawaka (Alternate Mix)
07 Cletus Awreetus-Awrightus (Alternate Mix)
Vocalは、ZAPPA師匠、”Chunky”さん、George Dukeさん、なんとSax SoloはErnie Wattsさんが吹いてます。
08 Eat That Question (Alternate Mix)
Georgeさんのソロアルバム用のセッションも、録音時期が一緒なので、メンバーはGeorge DukeさんのKeyboardとVocal、ZAPPA師匠のGuitar、ErroneousさんのElectric Bass、Aynsley DunbarさんのDrums、Sal MarquezさんのTrumpet、Earle DumlerさんのOboe、Mike AltschulさんのBaritone Sax とPiccolo、Joel PeskinさんのTenor Sax、Tony ”Bat Man” OrtegaさんのAlt Sax、Emil RichardsさんとBob ZimmittiさんのPercussion、"Chunky"(Lauren Wood)さんのVocal。ちなみに、この音源がそのままアルバムに使われたのではないみたいですね。
CD 3
George Duke Demos – The Master Versions
01 For Love (I Come Your Friend)
1975年リリースのThe Aura Will Prevailに収録された曲。ZAPPA師匠のギターがめちゃくちゃカッコいい。やっぱりオリジナルよりロック色が濃いんじゃなかなぁ。ボーカルもオリジナルはGeorgeさんだけど、これは女性だもんね。
02 Psychosomatic Dung
この曲もオリジナルよりロックしてる。1974年リリースのFaces in Reflectionに収録されてます。この曲もZAPPA師匠のギターソロがカッコいい。
03 Uncle Remus (Instrumental)
Apostrophe (')に収録されてる曲ですね。Georgeさんは、この曲も1975年リリースのThe Aura Will Prevailで再録してます。ZAPPA師匠のボーカル入りもいいですが、インストゥルメンタルもカッコいい。レイドバックした感じがいいねぇ。
04 Love
1974年リリースのFeelに収録されています。Georgeさんのボーカルがカッコいい。オリジナルもカッコいいよ。ちなみに、オリジナルもギターソロは、Obdewl'l Xさんの演奏 ってなってるけど、これZAPPA師匠だね。
George Duke Session Outtakes
05 For Love (I Come Your Friend) (Basic Track, Take 1)
06 Psychosomatic Dung (Basic Track, Take 2)
07 Love (Basic Track, Take 1)
この3曲は、Basc Trrackなので、インストゥルメンタルです。
3枚目のCDの8曲目から4枚目はLIVE音源です。
CD3
08 Approximate (Live – FZ Record Plant Mix)
1972年9月24日、ボストンのMUSIC HALLでの総勢20人のGrand Wazooバンドでのライブ録音。メンバーは、ZAPPA師匠がGuitarとVocals、Tony DuranさんがSlide Guitar、Ian UnderwoodさんがSynthesizer、TrumpetがMalcolm McNabさんとSal Marquezさん、TubaのTom Maloneさん、TromboneのBruce Fowlerさん、Glenn Ferrisさん、Ken Shroyerさん、Flute, Saxophone, ClarinetのJay Miglioriさん、WoodwindsのMike Altschulさん、Saxophone, ClarinetのRay ReedさんとCharles Owensさん、BassoonのJoann Caldwell McNabさん、OboeのEarle Dumlerさん、CelloのJerry Kesslerさん、PercussionのTom RaneyさんとRuth Underwoodさん、BassにDave Parlatoさん、DrumsがJim Gordonというラインアップ。こうしてみると、ZAPPA IN NYで共演しているTom Maloneさんや、おなじみのBruce FowlerさんやRuth Underwoodさんが参加してたんですね。そういえば、WAZOOを収録した日と同じですね...同じ音源にも聴こえるけど、初出しってフォトブックに書いてあった。
9曲目と4枚目は、10人編成のPetite Wazooの1972年12月15日のサンフランシスコはWinterland Ballroomでのライブ音源。メンバーは、ZAPPA師匠がGuitarとVocals、Tony Duranさんがslide guitar、TrumpetがMalcolm McNabさんとGary Baroneさん、Tom MaloneさんがTuba、TromboneがBruce FowlerさんとGlenn Ferrisさん、OboeのにEarle Dumlerさん、BassがDave Parlatoさんで、DrumsがJim Gordonさんというラインアップ。こちらは、Little Dotsを収録したツアーのものですね、収録日でいうとImaginary Diseasesを収録した日だね。
CD 3
09 Winterland ’72 Opening And Band Introductions
ZAPPA師匠のバンド紹介ですね。
10 Little Dots
前にも書いたけどフリージャズというかインプロビゼーションですね。ベース⇒ギター⇒トロンボーン⇒ギター⇒スライドギター⇒トランペットとインプロビゼーションを回していく曲でした。
CD 4
01 America Drinks
映画音楽のような曲で、スイングしてます。ホーンが前面に出たゴキゲンな曲ですな。
02 Montana
おなじみのMontanaだけど、イントロからスイングしてます。歌部分はあまり変わらないけどね。インストパートはゴキゲンな感じですわ。
03 Farther O’Blivion
この曲もImaginary Diseasesに収録されているのと同じかな?
04 Cosmik Debris
Little Dotsのころ(11月)より演奏がこなれてるような気がするな。
05 Chunga’s Revenge
なんか、ムッチャヘヴィなんですけど...静と動のコントラストが振り切れてて、これはこれで好きかも。
Blu-Ray AUDIOには、48kHz 24-bit Dolby Atmos、 48kHz 24-bit Dolby TrueHD 5.1, 96kHz 24-bit PCM StereoのWAKA/JAWAKAとTHE GRAND WAZOOが収録されています。CDより音がいい(はず)ですな。
WAKA/JAWAKA
01 Big Swifty
02 Your Mouth
03 It Just Might Be A One-Shot Deal
04 Waka / Jawaka
02 Your Mouth
03 It Just Might Be A One-Shot Deal
04 Waka / Jawaka
THE GRAND WAZOO
01 The Grand Wazoo
02 For Calvin (And His Next Two Hitch-Hikers)
03 Cletus Awreetus-Awrightus
04 Eat That Question
05 Blessed Relief
02 For Calvin (And His Next Two Hitch-Hikers)
03 Cletus Awreetus-Awrightus
04 Eat That Question
05 Blessed Relief
次は何がくるのかなぁ...もう、どこまでもついていきますよ。
ペヤング 豚バラ入り 旨い辛さの油そば ― 2023/01/03 07:48
ペヤング 豚バラ入り 旨い辛さの油そば食べてみた。いつも思うけど、まるか食品さんアグレッシブだな。
かやくと調味油(油そばだからね)とソース。かやくは、キャベツと豚肉、ソースは激辛って書いてある。
お湯を入れて3分で出来上がり。いつものようにかやくは麺の下。
ソースと調味油をかけて...
よく混ぜていただきました。
激辛というほどではないものの辛かったかな...でも、意外に美味しかった。とはいえ、インパクトにちょっとかけちゃった感じかなぁ...ぺヤングさんといえばやっぱ。インパクトだもんねぇ。
もっと、尖ったとこあってもよあったかも。
桜レガシー ― 2023/01/04 07:44
大晦日に送られてきた。
久しぶりの桜レガシーが送られてきた。以前は、テストマッチの会場で配布してたんだよね、国内のテストマッチの会場が分散したってこともあるのかなぁ...。
ということで、昨年国内の会場で行われたBRAVE BROSSOMSとSAKURA FIFTEENの下記のテストマッチの桜レガシーが1枚のシートになってました。
BRAVE BLOSSOMS 5試合
SAKURA FIFTEEN 4試合
7月24日 釜石鵜住居復興スタジアム vs SOUTH AFRICA
7月30日 熊谷ラグビー場 vs SOUTH AFRICA
8月20日 エコパスタジアム vs IRELAND
8月27日 秩父宮ラグビー場 vs IRELAND
自分が、観に行けたのは3試合だけでした...。2019WORLD CUPのジャージにプリントしようと思ってるんだけど、全部貼るか、観に行った試合だけにするか迷うなぁ...。そういえば、今年はまたジャージ新しくなるんだよな、今度はどんなのかなぁ、あと、WORLD CUPの間隔が短くなっているように感じるな...。
今年は、SAKURA FIFTEENの試合も観にいこうかなぁ。
Endless Error Loop (feat. ななひら) / Neko Hacker ― 2023/01/05 07:00
年明けちゃったけど、昨年末にNeko Hackerさんの新曲がリリースされてました。
歌っているのは、ななひらさん。ん~、ななひらさんのカワイくて高速なラップ(歌)で情報量満載。最初は情報多すぎて処理できなかったけど、プログラマーあるあるの歌詞でした。大文字、小文字のスペルミスとか()の間違いとか、プログラムを書いたことがある人なら、「あ゛~」って思い当たることあるんじゃないでしょうか。ループ抜け出せなくなって、システム止めちゃったり、みんな経験あるんじゃないかなぁ。で、YOUTUBEに歌詞がかいてあるんだけど、これがプログラムというかHTMLタグっぽい記述になってるところが憎いのね。
で、セラさんのギターソロもちょっとラジカルでカッコいいんだよね。で、ソロだけじゃなくて、短くてカッコいいフレーズを差し込んできたり、ギター弾きにはお手本のような一曲です。それで、POPでカワイイんだから、ネコハカさんさすがですな。
必聴の一曲ですぞ!