ゴジラ博行ってきた 1 ― 2024/08/28 07:58
東京ミッドタウン日比谷へゴジラ博を観に行ってきた。

ゴジラ関係の展示会は、前回の東京タワーから約2年ぶり。事前情報で、ほとんどが既出の展示物ってことはわかってたんだけど、ゴジラ好きとしては、やっぱり観ておかないとねぇ。

展示の先頭は、やっぱり初代ゴジラ。

もちろんタペストリーだけでなくてゴジラの再現スーツ(そりゃそうですよね、70年前なので、さすがに経年劣化で初代スーツは展示に耐えられないですよね)も展示されてました。

やっぱ、カッコいい。

三白眼の思いっきりな悪役顔もいいですよね。

背びれもいい感じです。

造型家の酒井ゆうじさん作成の初代ゴジラのミニチュアです。ゴジラのミニチュア1体くらいは入手したいんだけどねぇ...飾っておくスペースが...。

映画に使われた小道具たち。

ゴジラを倒したオキシジェンデストロイヤー。実物って書いてあったけど、保管状態よすぎですね。

オキシジェンデストロイヤーを持って海に潜った芹沢博士が使用した潜水用のスーツの頭とブーツ。これも実物なんだそうです。

ゴジラに衝突する東海道線のミニチュア、これも実物って書いてありました。東宝さんのこの作品に対する愛を感じちゃいますねぇ。

登場から30年、1984年公開のゴジラのミニチュア。後ろに置いてあるのは、東海道新幹線のミニチュアですね。上の東海道線から新幹線と30年の時間の経過を感じさせます。

1984年のゴジラでは、サイボットと呼ばれる機械仕掛け(ちょっと、言い方が古めかしいな)のロボットゴジラも撮影に使われました。そのサイボットゴジラのメカ部分。

これは、初めて観たかも。ゴジラスーツのメカ部分は観たことあるけどサイズが段違いに大きいので迫力ありますな。

このアングルだと、迫力がさらに増しますね。

1964年公開の三大怪獣 地球最大の決戦のゴジラのミニチュア。前作のモスラ対ゴジラからのゴジラは、昭和中期の原型って感じですね、自分にとってのゴジラの顔はこの顔でした。

まだまだ、たくさん写真を撮ってきたので、それはまた明日。