Theory of Mind / Kiko Loureiro ― 2024/12/05 07:27
Instaを眺めてたら、お勧めでドラマーの動画が表示されてきた。で、何気なく見てみたらカッコいいじゃない、で、コメントを読んでみたら、Kiko Loureiroさんの4年ぶりのアルバムの曲でした。そういえば前作をダウンロードしたのも、Instaで紹介されたからでしたね。そういう意味でいうと、Instaのおすすめにまんまと踊らされちゃってるってことなんかな...。
前にも書いたけど、メガデスもアングラも聴いたことないんだけどね、前回、「メガデス聴いてみようかな」って書いたけど、その後も聴いていないや。まぁ、Kikoさんご本人も昨年メガデスを脱退したみたいですね。なんでも家族との時間を大切にしたいって理由みたいですね。まぁ、52歳ですからね、お金の余裕もあるでしょうからね、そんな時間があってもいいんじゃないですかね。
ということで、今回のメンバーも前作と同様、アングラのベースのFelipe Andreoliさん、ドラムスのBruno ValverdeさんにキーボードはKikoさんの奥様のMaria Ilmoniemiさんのラインアップ。気の合う仲間たちといい感じの音を作ったって感じかな。
収録されているのは以下の11曲。
01 Borderliner
1曲目からかなりハードでヘヴィ。メロディアスなテーマは前作から踏襲されているけど、サウンドはかなり重め。リズム隊の音質が重めになってるし、Kikoさんのギターの音もかなり重くなってる。Djentみが前作より強くなってる。
この曲も頭からギターの音が重い。前作のちょっとライトな感じのメタルからよりメタルメタルした音作りになってる。
この曲もBrunoさんのドラムプレイスルーのビデオが公開されてます。
03 Mind Rise
絶対、よりメタルよりの重いサウンドづくりしてきてるよね。リフのDjentみが強い、メロディは相変わらず奇麗なんだけど、クリーンな音じゃなくてちょっと歪んだ音がカッコいい。
この曲もBrunoさんのドラム収録時のビデオが公開されてます。
この曲のイントロも重い~。リフがカッコよすぎる。で、一転、スローなテーマだけどサウンドはヘヴィなのね。
05 Blindfolded
イントロのアルペジオの音作りも前作と違って重いのね。で、リフはDjent、メロディはハード、音がヘヴィだと思ったら8弦ギターで弾いてたのね。
この曲もBrunoさんのドラム収録時のビデオが公開されてます。
この曲のBrunoさんのドラムの収録時のビデオが、今回、このアルバムにたどり着いたきっかけの曲ですね。ギターもカッコいいけど、ドラムもカッコいいのだぁ!
07 Raveled
中近東風のアルペジオで始まる曲、ちょっとフラメンコギターっぽくもあるね。サウンドはヘヴィだけどね。
この曲もヘヴィだねぇ。ドラムスがカッコいい。ヘヴィだけじゃなくてスピード感があってカッコいい。
とにかくカッコいいの一言だね。前作よりマジ、どの曲もヘヴィでカッコいい。
この曲もベースはフラメンコですな、でもサウンドはヘヴィなのね。ベースの重さもいい感じです。
11 Finitude
ベースは前作と同じなんだろうけど、音作りがマジぶっとすぎだね
この曲もBrunoさんのドラム収録時のビデオが公開されてます。
いつもお勧めに踊らされちゃってるけど、こういう素敵なカッコいい音に出会えるなら踊らされるのもいいと思うんだよね。
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