リポビタンDツアー2025 JAPAN vs SOUTH AFRICA ― 2025/11/04 07:15
10年前の勝利をもう一度って、マスコミあたりは盛り上がっているけど、そんなに簡単じゃないよね。
あの勝利に、2019年のワールドカップでのSCOTLANDと、IRELANDの勝利でJAPANはTier1チームからもマークされる存在になっちゃったからね。現在、ランキング1位のSOUTH AFRICAとしては、絶対に負けるわけにいかない試合だからね。ちなみに、その後のSOUTH AFRICAとの対戦では、7対41、3対26とある意味ボコボコにやられてますからね。
JAPANは若手を抜擢した布陣でランキング1位に臨みます。それにしてもあの時も試合に出ていた、リーチ選手はすごいの一言だね。
01 小林 賢太(東京サンゴリアス/早稲田大学 5)
02 佐藤 健次(埼玉ワイルドナイツ/早稲田大学 5)
03 竹内 柊平(東京サンゴリアス/九州共立大学 20)
04 Jack CORNELSEN(埼玉ワイルドナイツ/クインズランド大学 25)
05 Warner DEARNS ◎(ブレイブルーパス東京/流通経済大学付属柏高校 28)
06 Ben GUNTER(埼玉ワイルドナイツ/リスベンボーイズカレッジ 15)
07 下川 甲嗣(東京サンゴリアス/早稲田大学 19)
08 リーチ マイケル(ブレイブルーパス東京/東海大学 90)☆
09 藤原 忍(スピアーズ船橋・東京ベイ/天理大学 17)
10 李 承信(神戸スティーラーズ/大阪朝鮮高級学校 25)
11 長田 智希(埼玉ワイルドナイツ/早稲田大学 22)
12 Charlie LAWRENCE(相模原ダイナボアーズ/ハミルトンボーイズ高校 5)
13 Dylan RILEY(埼玉ワイルドナイツ/ボンド大学 34)
14 石田 吉平(横浜イーグルス/明治大学 6)
15 矢崎 由高(早稲田大学/桐蔭学園高校 6)
Replacements
16 平生 翔大(東京サンゴリアス/関西学院大学 -)
17 祝原 涼介(横浜イーグルス/明治大学 3)
18 為房 慶次朗(スピアーズ船橋・東京ベイ/明治大学 16)
19 Tyler PAUL(スピアーズ船橋・東京ベイ/ネルソン・マンデラ大学 1)
20 マキシ ファウルア(スピアーズ船橋・東京ベイ/天理大学 20)
21 福田 健太(東京サンゴリアス/明治大学 5)
22 Sam GREENE(静岡ブルーレヴズ/ブリスベングラマー高校 4)
23 Tiennan COSTLEY(神戸スティーラーズ/IPU環太平洋大学 9)
前週のAUSTRALIA戦で負傷した中野選手と江良選手の不在が痛いな...まぁ、その分、佐藤選手に頑張ってもらうってことで。
一方、SOUTH AFRICAのメンバーは以下。
01 Ox Nche (Hollywoodbets Sharks) – 46 caps, 0 pts
02 Malcolm Marx (Kubota Spears) – 84 caps, 135 pts (27t)
03 Zachary Porthen (DHL Stormers) – uncapped
04 RG Snyman (Leinster) – 46 caps, 15 points (3t)
05 Lood de Jager (Wild Knights) – 71 caps, 25 points (5t)
06 Siya Kolisi (captain, Hollywoodbets Sharks) – 98 caps, 65 points (13t)☆
07 Franco Mostert (Honda Heat) – 81 caps, 20 points (4t)
08 Jasper Wiese (Urayasu D-Rocks) – 39 caps, 10 points (2t)
09 Cobus Reinach (DHL Stormers) – 46 caps, 85 pts (17t)
10 Sacha Feinberg-Mngomezulu (DHL Stormers) - 15 caps, 104 points (3t, 28c, 11p)
11 Kurt-Lee Arendse (Vodacom Bulls/Sagamihara DYNABOARS) – 27 caps, 105 points (21t)
12 Damian de Allende (Wild Knights) – 93 caps, 55 points (11t)
13 Jesse Kriel (Canon Eagles) – 84 caps, 95 points (19t)☆
14 Ethan Hooker (Hollywoodbets Sharks) – 5 caps, 0 points
15 Cheslin Kolbe (Tokyo Sungoliath) – 46 caps, 126 points (21t, 3c, 5p)
Replacements
16 Johan Grobbelaar (Vodacom Bulls) – 3 caps, 0 points
17 Gerhard Steenekamp (Vodacom Bulls) – 11 caps, 5 points (1t)
18 Wilco Louw (Vodacom Bulls) – 24 caps, 0 pts
19 Ruan Nortje (Vodacom Bulls) – 13 caps, 0 pts
20 Andre Esterhuizen (Hollywoodbets Sharks) – 24 caps, 10 pts (2t)
21 Kwagga Smith (Shizuoka Blue Revs) – 59 caps, 55 points (11t)
22 Grant Williams (Hollywoodbets Sharks) – 24 caps, 25 pts (5t)
23 Manie Libbok (Kintetsu Liners) – 24 caps, 133 pts (2t, 42c, 13p)
23人中10人と約半数がLeague Oneのチームに所属、あるいは所属していたってことで日本とも繋がりの深いチームだよね。そういう意味では、JAPANのこともよくわかっているってことだよね。それにしてもこのラインアップで来るってことは本気モードってことだよね。ちなみに、10年前の試合に出てたのは、キャプテンのKolisi選手に、石田選手と祝原選手のチームメイトのKriel選手の二人ですね。

ん~、容赦ないなぁ...。さすが、ランキング1位ですな。前半、JAPANは手も足も出ないって感じでしたねぇ。いや、ボールが速く動けばチャンスって思える場面もあったんだけどなぁ。細かい小さなミスで自らチャンスをつぶしてしまったって感じですね。というか、SOUTH AFRICAのプレッシャー半端じゃなかったですね。攻撃もディフェンスもどちらも、ほんと情け容赦なしでした。前半4本のトライ、特にFeinberg-Mngomezulu選手の2本のトライはさすがって感じでした。
JAPANのチャンスは、前半27分SOUTH AFRICAゴール前のラインアウトからの攻撃かな。クイックで出たボールを運んだ佐藤選手のパスがリーチ選手に通っていたらトライ取れたと思うんですけどね。

26対0、SOUTH AFRICAの強さが際立った前半でした。ほんと、何もさせてもらえていないって感じでしたね。
後半に入って、JAPANの動きもよくなってきました。前半より、ボールが早く出て繋がるようになってきました。

ということで、12分にSOUTH AFRICAゴール前でのペナルティから矢崎選手がクイックでそのままゴールに飛び込んでトライ、李選手のコンバージョンも決まって7点を返しました。
とはいえ、後半もSOUTH AFRICAは容赦なかったですね。JAPANも何度か良い場面ありましたが、結局5トライ奪われてしましました。ボールに対する素早い働きかけ、大きいからだにもかかわらず低い姿勢、とにかく、基本に忠実なSOUTH AFRICAのプレーにボコボコにやられてしまったって感じですね。

61対7、完敗ですね。
スタッツを見てみたんだけど、リーチ選手がすごいな。47分という出場時間にもかかわらず、14回という両チーム合わせて2位のタックル回数。1位のde Jager選手が68分で19回なので、どんだけタックル行ってるんだよって感じですね。リーチ以外の選手がそのくらいタックル行けるようになると、ディフェンス完璧って感じなんだけどね。佐藤選手が、13回で続いているのはいいんじゃないかな。
ということで、ここから、IRLAND、WALES、GEORGIAと試合が続くので気持ちを切り替えて次に臨んでほしいですね。
ん~、それにしてもSOUTH AFRICAはホント、強いや。ところで、Kriel選手、トライ取った後、イーグルスポーズしてなかった?いや、してたよね。
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