トップリーグ 2018-2019 カップ総合順位トーナメント 決勝 ― 2019/01/20 07:04
秩父宮に行ってきた。
今季は通常のリーグ戦とカップ戦の2つのリーグ戦があり、昨日はそのカップ戦の総合順位トーナメントの決勝戦がありました。
リーグ戦は昨年末に終わって優勝は神戸製鋼コベルコスティーラーズだったのですが、カップ戦はサントリーサンゴリアスとトヨタ自動車ヴェルブリッツの対戦。
その決勝戦の前に、3位決定戦のパナソニックワイルドナイツとクボタスピアーズの試合がありました。ちなみにこのカップ戦、日本代表スコッドはプロテクトされ出場できず、またSUNWOLVESもすでに始動しているのでスコッドの選手は出場していません。一方で外国人選手は人数制限無しと、レギュラーシーズンのリーグ戦とは違うレギュレーションで行われました。

パナソニックはリーグ戦では6位と振るわなかったのですが、この試合も立ち上がりから、今一つピッとしない内容でした。先制点こそインターセプトからトライをあげましたが、その後、自陣から抜け出すことができない時間が長く続いてました。

そういう意味で、クボタは攻撃もディフェンスもよかったんですけどね...最後の詰が甘くてミスで終るというシーンが何度もありました。こもあたりが常に上位にいるチームとの差なのかな...それにしても、今季、クボタは強くなったと思います。

パナソニックはフォワードに強さを感じませんでしたね、クボタの方が押してました。リーグ戦でもそうでしたが、クボタのモールが良かったですね。バックスはパナソニックの方が若干勝ってたかな。2人の外国人センターとスコッドには選ばれてませんが、野口選手、藤田選手の2人の日本代表選手が活躍してました。

それにしても、強かった頃の凄みみたいなものがなかったですね...反則もクボタの5に対し13と多かったもんね。しかもオフサイドが多かったんだけど、かつてのパナソニックではそんなこと考えられなかったもんなぁ。ラインの戻りが遅い、タックル後のリロードも遅いと、かつての凄みがなかったですね。

クボタはもう少しですね。ミスをもっと減らせればもっと強くなれると思います。ポゼッションのデータが公開されてないけど、圧倒的にクボタが押してたんじゃないかなぁ。

24対21
点差はペナルティーゴール1本だけ。勝ったとはいえ、あの強かったパナソニックではないですねぇ...来季はあの強かったパナソニックに戻ってきて欲しいです。
2戦目の決勝は日本人のみのラインアップのサントリーと先発に6人、リザーブに2人の外国人選手をラインアップしたトヨタ自動車の試合。

やっぱり、外国人パワー厳しかったですね。特にフルバックのジオ・アプロン選手にやられたって感じですね。キックの処理は抜群、ボールを持ったらキレキレで、スピードのあるラン。トライは1本だけでしたが、確実にサントリーを翻弄してました。サントリーは彼を意識するあまり、ディフェンスに穴ができた場面が何度もありました。
あと、両ロックのカール・ウェグナー選手とジェイソン・ジェンキンス選手もいい動きしてました。強かったときのパナソニックのヒーナン選手とアイブス選手みたいな感じでしたね。

前半立ち上がり、サントリーの体が温まる前に、トヨタ自動車が2本トライを獲ったのが後々まで響きました。たらればですが、この2本がなければ、サントリーが勝っていたかもしれません。

この後、サントリーの長友選手がキックのチェイスで、アプロン選手に強烈なタックルを浴びせて流れがサントリーに傾きました。一つのプレーで流れが変わるのもラグビーのおもしろいところですね。

サントリーも頑張ってたんですけどね。特に梶村選手はいい反応してましたし、前半も、相手のディフェンスラインの穴を見つけて大きくゲインしてました。ちなみに、その穴、自分が見ている場所からも良く見えて、そこに走りこめばって思ったら、ドンピシャで走りこんでましたからね、ちょっと、うれしかったですね。

あと、尾崎選手もよかったです。狭いスペースでも走りぬける技術があって、この試合の中でも何度もそんな場面がみられました。サイドがバックスタンド側だったので、彼の走りもよく見ることができました。

でも、やっぱり外国人のパワーには敵わなかったってことなんですかね。トヨタ自動車は反則も多かったしなぁ...そもそも、サントリーのことあまり好きじゃないけど、この試合だけで言うと自分はサントリーの方がよかったかな。サントリーの1本目の成田選手のトライまでの一連の流れよかったもんなぁ。

43対34、9点差まで追い上げたサントリーホント凄かったと思う。
ということで、このカップトーナメント優勝はトヨタ自動車、サントリーは準優勝という結果でした。

来季は2020年なんですね。ワールドカップがあるのでしょうがないけど、ちょっと、間が空き過ぎかも...。
<おまけ> このこ、誰だか知ってますか...

ナショナル坊やだよ~。昔はパナソニック(かつてはナショナル=松下電器)のマスコットで、コマーシャルにも出てたんだよ。若い人、知らないだろうなぁ。
今季の選手の皆さん ― 2018/12/31 06:03
年明けにカップ戦の順位決定トーナメントがあるけど、今季のシーズンの順位も決定して、入れ替え戦の結果もでたということで、今季を振り返って選手の皆さんと一緒に撮った写真をまとめました。
応援しているチーム順ということで...。
トップはリコーブラックラムズ、今季は8位と残念な結果となってしまいました。来季もトップ4を超えるよう応援し続けますよ。
ということで、トップバッターは小松大祐選手。今季はリーグ戦3試合、トーナメントは初戦の神戸製鋼戦での出場でした。忘れもしない、トップリーグの選手で一番最初に声を掛けさせてもらったのがこの方。その日の試合の小松選手のプレーにムチャクチャ感動して、試合後、スタンドで2試合目を観戦されているときに声を掛けさせてもらいました。あれから10年、まだまだ、現役で頑張ってもらいたいですね。

今季、中澤選手はセブンズ日本代表に選ばれたこともあってか公式戦の出場はありませんでした。2年後のオリンピックまではセブンズに専念ってことかな?セブンズも応援してますよ。

藤原選手は、今季はカップ戦のNTTコミュニケーション戦のみの出場。そういえば、母校の天理大学があさっての大学選手権準決勝で帝京大学との試合を控えてます。

左から、山内選手、吉村選手、マウ・ジョシュア選手。山内選手は、怪我でシーズン後の復帰でした。吉村選手も藤原選手同様にカップ戦のNTTコミュニケーション戦のみの出場。山内選手、また、快速を飛ばして活躍してもらいたいなぁ。

ルーキーの明治大学出身の堀米選手。この日はノンメンバーだったけど、この日「試合に出場するの楽しみに待ってますよ」って言ったら、翌週からスタメン出場。リコーの今後を背負って頑張って欲しいメンバーの一人です。

今季、最終戦でパナソニックを破って5位になったNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの皆さん。今季新加入のアレックス・マフィ選手、リーグ戦とトーナメントに1試合ずつ、カップ戦2試合に出場しました。まだ21歳という若さ、来季の活躍も期待しています。

今季は、SUNWOLVESでも活躍しましたね。リーグ戦は6試合出場もトーナメントは出場がありませんでした。NTTコムはバックロー充実してるからなぁ...でも、頑張ってね。そうそう、JAPANとSUNWOLVESでの活躍も期待してますよ。

今季は、リーグ戦のサニックス戦にリザーブ登録も出場がなかった、小野選手。NTTコムは、SOも充実してるチームだけど頑張って欲しいですね。

人にも強いし、スピードもあるし、キレキレなブラッキン選手。今年も大活躍でしたね。30歳、まだまだ、頑張って欲しいです。

SHの光井選手と栗原選手。昨季は大活躍の光井選手も今季はリーグ戦は1試合のみ、もっと活躍して欲しい選手の一人です。栗原選手も3試合だからなぁ...ピッチでの活躍待ってますよ。

今季は、SUNWOLVESでも大活躍。ピッチと普段のギャップがあるよな。普段のこのにこやかな顔からは想像できない、激しいプレーで活躍してくれてました。JAPANのスコッドに呼ばれてないけど、どうなるんかなぁ...。

NECグリーンロケッツの榎真生選手。強面の顔だけど、笑顔が可愛いんですよね。今季は10位になったけど、上位に上がってくるの待ってますよ。

今季7位のクボタスピアーズの皆さん。稲橋選手とマット・サンダース選手、お二人とも今季は出場がありませんでした。お二人ともまだまだいけると思うので頑張って欲しいですね。

ルーキーで南アフリカのシャークス出身のジャン・ドロースト選手。リーグ戦とカップ戦で、それぞれ1試合の出場。残念ながら自分はそのプレーを見ることはできませんでした。ロックには、シャークスのキャプテンのボタ選手もいるからなぁ...でも頑張って欲しいな。

立川選手。今季も怪我で公式戦出場ならず...このときは、「あきらめてない」っておっしゃってたんですけどね。でも、ピッチに戻られるの待ってますよ。

ダン・リアム選手も今季は出場無し。この風貌でまだ23歳ですからね、これからに期待してますよ。

今季、残念ながら6位と昨季の順位から大きく後退したパナソニックワイルドナイツ、そんな位置にいるチームじゃないので、来季は巻き返して欲しいです。
大東文化大出身のラトゥ・クルーガー選手、今季は出番がありませんでした。

今季2試合出場の田村エムセン選手とトム・モロニー選手のプロップの二人。トム選手24歳、田村選手23歳と二人とも若いのでこれからの活躍に期待です。

小山選手、そういえば春に羽田空港でお見かけしましたね。トーナメントで出場機会が増えました。セブンズもそうだけど、今後の活躍に期待したい一人です。

今季12位ともう少しで入れ替え戦というところまで...今季は苦戦したキヤノンイーグルス、いい選手たくさんいてこんな位置にいるチームじゃないんだけどなぁ...。
SUNWOLVESでは大活躍だったホセア・サウマキ選手、残念ながらトップリーグでの試合出場はありませんでした。怪我だよね...速く治してまたあの力強い走りを見せてほしいですね。

ホセア選手の弟のアマナキ選手。カップ戦の日野戦に出場したみたいですね。まだ、その走りを見ていないので見てみたいですね。

SUNWOLVESでも活躍のエドワード・カーク選手と左にいるのは今季加入のブレア・トゥイード選手。カーク選手はリーグ戦とトーナメントで6試合と活躍してましたが、ブレア選手は出番無しでした。キヤノンは、フォワードとバックスの連携がカギなので、そこを修正してもっと上位に来て欲しいなぁ。

早稲田出身の原田選手。身体は小さいですが、人に強い選手。自分は彼のプレーが好きです。今季は、リーグ戦とカップ戦でそれぞれ1試合の出場。まだまだ、頑張って欲しい選手の一人です。そういえば、明後日の大学選手権準決勝は早明戦の再戦ですね、こっちも、母校に頑張って欲しいとこですな。

元オールブラックスの世界のイズラエル・ダグ選手。彼といい、カーター選手といい、トップリーグには大物選手がたくさん来てくれてますね。こんな近くで見られるなんて日本のラグビーファンは幸せものだ。

今季は彼のプレーを見れなかった...元JAPANのティム・ベネット選手。やっぱり、いい男だな。

もはや、ベテランだよね。プロップの山路選手。まだまだ、頑張って欲しい選手の一人です、JAPANもあきらめないで狙って欲しいなぁ。

今季は故障で出場なしの江見選手。彼の早くて力強い走りがね、サントリーサンゴリアス、好きなチームじゃないけど、彼の走りは見ていて気持ちがいい。早く復帰してね。

今季は11位と低迷してしまった東芝ブレイブルーパス、昔の強さを取り戻して欲しいです。
梶川選手は今季何度が試合で見たけど、以前の力強さというか、粘り強いところが見られなかったな...チームのコンディションもあるかも知れないけど、頑張って欲しいですね。

金選手と藤野選手のプロップコンビ。二人ともまだ若いですからねこれからの活躍に期待してます。

入れ替え戦でNTTドコモに負けちゃいました...コカコーラレッドスパークスは来季は下位リーグに。そんな中でも一人気を吐いていた副島選手。35歳だけど、年齢を感じさせないスピードと力強い走りを見せてくれてました。まだまだセブンズもいけるんじゃないか?

今季3位のヤマハ発動機ジュビロの皆さん。
ベテランSHの矢富選手。今季は弟の洋則選手も加入して、兄弟出場も果たしました。ところで、どこ見てるん?

今季加入のヘルダス・ファンデルヴォルト選手とニール・マレー選手。マレー選手は小さな子供と楽しそうに遊んでました、子供好きなんだねきっと。

こちらも新加入のプケタワ・ガーランド選手。ん~、彼のことは良く分からないや...。

JAPANでも活躍したロックの大戸選手。JAPANの正ロック目指して頑張ってくださいな。

この日はノンメンバーだったキャプテンの堀江選手。試合のときとは違った柔和な優しい顔されてますね。来季の王者奪還に向けて頑張ってくださいね。

ということで、今季もたくさんの選手の皆さんと一緒に写真を撮らせてもらいました。来年は、ワールドカップもあるし、SUNWOLVESは4年目に突入だし、ラグビー楽しませてもらいます。みんな、頑張ってくださいね。
トップリーグ 2018-2019 リーグ総合順位決定トーナメント 決勝戦/3位決定戦 ― 2018/12/18 07:02
秩父宮に行ってきた。

今年はあっという間だったな...リーグ戦の決勝と3位決定戦、そして今年はこの試合が日本選手権の決勝を兼ねてるんですよね。
ということで、3位決定戦はトヨタ自動車ヴェルブリッツとヤマハ発動機ジュビロ、決勝戦は神戸製鋼コベルコスティーラーズとサントリーサンゴリアスの対戦となりました。
ということで1試合目はトヨタ自動車を応援。どっちもあまり好きじゃないんだけど、やっぱり姫野選手のプレーが好きなので応援したくなっちゃうんだよね。ちなみに、この対戦、昨年の日本選手権の3位決定戦と同じ、昨年はヤマハが28対10で勝利しました。今年はトヨタ自動車イケイケなので、今年はいけるんじゃないかなぁ。

で、前半は結論から言うと、「トヨタ自動車はプレーが雜」。
せっかく、いいタイミングで攻めてるのにノッコンしたり、ゴール前でヤマハの攻撃をしのいでペナルティーをもらったのに、速攻でキックを蹴ってカウンターでトライを取られたり、身長差で有利なラインアウトでタイミングが会わずミスしたり正直残念な感じ。

ディフェンスラインを形成するのも早いし、出足も揃ってて良かったんだけどなぁ。プレーの雑さのせいで楽に試合を進めることができなかったですね。

トヨタ自動車で良かったのは、マレ・サウ選手。アタックでもディフェンスでも目立ってました。とにかく最後まで諦めず、しつこく食い下がるプレーが良かったですね。

で、結局のところ、最後までトヨタ自動車は「雜」でした。後半のヤマハの清原選手のトライの時もにゴールキックが蹴りやすい位置にグランディングされちゃいましたし、キックのチェイスを何度もきちんとしてなかったし、ジェイミー選手はセブンズのプレーのようにボール離しちゃってましたし、とにかく「雜」でした。

ヤマハも決していいできではなかったと思いますが、最後の最後、試合巧者の部分がでて勝ちきりました。トヨタ自動車は基本からやり直しですな。2年続けて残念でした。

12対15

これで延長戦になったら辛かった。
2試合目は神戸製鋼を応援。なんといっても、優勝したら久しぶりだもんね。そんな瞬間ちょっと見てみたいよね。この試合いろいろ見所あるよな、スタンドオフはカーターさんとギタウさん、これプレディスローカップじゃんね。前回も書きましたが、センターは神戸のクーパーさんとバックマンさんの世界選抜に対するのは、梶村選手、村田選手の日本勢、そもそも、サントリーさんは純和製バックスだからね、これは絶対面白いと思いますよ。

なんて思ってたんだけど、神戸製綱強すぎだわ、付け入る隙がない...フォワードでは、中島イシレリ選手がフィジカルにものを言わせて攻撃もディフェンスも大活躍、攻めては前にでて、守っては攻撃を押し返して

バックスは、クーパー選手、バックマン選手、フレイザー選手の外人勢がしっかり仕事をしてサントリーは思うようにプレーさせてもらえませんでした。

前半は22対5、サントリーは攻撃でも前に出られない、ディフェンスでも押し込まれるていいとこ無し。サントリーはギャンブルするくらいしかチャンスがない感じでした。

で、後半も神戸製綱デーでしたね。サントリーが神戸製綱のゴール前に迫ったのは自分の記憶では2回くらい...。あとは、圧倒的に神戸製綱でした。

とにかく、ボールが止まっている時間が少ない。サントリーがノッコンをすると、そのボールをすぐ拾ってカウンター。ポイントができたあとにボールが動き出すと止まらない、ミスも無い、この日の神戸製綱は文句の付け所がありませんでしたね。

前回の対戦のときにも書いたけど、ダン・カーター選手が加入した効果は絶大ですね。すべての選手がフォローに走る、ボールを常にダイナミックに動かすという意識が徹底されてましたし、反則をしないという規律面での徹底も素晴らしいものがあったと思います。言ってはなんですが、自分の神戸製綱のイメージは反則の多い、プレーが雑なチームだったのですがイメージ変わりました。

来年、カーター選手がいなくなっても、これがチームカラーとして定着すれば7連覇を越えることができると思います。

55対5、まさかこんなに点差が開くとは思いませんでした。神戸製綱はトップリーグ優勝は開幕年以来の15年ぶり、日本選手権は18年ぶりの優勝、しかも、その時はサントリーとの両チーム優勝でした。

そういえば、神戸製綱は外国人だけでなく、この日フルバックに入った山中選手と元サントリーの日和佐選手は目立ってたし、活躍してましたね。残念ながら流選手は日和佐選手に完敗でした。

サントリーも悪くなかったんだけどな、少なくとも攻撃は徹底的に研究されて、封じられてましたね。特に流選手のタイミングとバックスのラインの動きは完全に読まれてました。ギタウ選手と松島選手が、気を吐いてましたが、周りがそれに対応しきれず、かつ、組織力が向上した神戸製綱の前ではどうしようもないって感じでした。

さて、ここから沢木監督がサントリーをどうステップアップさせるのか、むちゃくちゃ興味があります。
ということで、今季の順位は以下、
優勝 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
2 サントリーサンゴリアス
3 ヤマハ発動機ジュビロ
4 トヨタ自動車ヴェルブリッツ
5 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
6 パナソニック ワイルドナイツ
7 クボタスピアーズ
8 リコーブラックラムズ
9 Honda HEAT
10 NECグリーンロケッツ
11 東芝ブレイブルーパス
12 キヤノンイーグルス
ここから下は入れ替え戦です。
13 宗像サニックスブルース
14 日野レッドドルフィンズ
15 豊田自動織機シャトルズ
16 コカ・コーラレッドスパークス
パナソニックは6位という結果だったし、上位のチームの力の差はなくなってきているような気がします。そういう意味で、来季のトップリーグも楽しみです。
<おまけ>
朝早く家を出て、おなかがすいたので、秩父宮でお昼ご飯。ラグビーセットだったかな。コロッケと焼おにぎりのセット。

パッケージがかわいいですね。ラグビーボールに見えるようになってます。

ちなみに、裏はJAPANカラーとラグビー選手のシルエット。美味しかったけど、残念だったのは冷めてたこと...温かいの食べたかったなぁ...。
トップリーグ 2018-2019 リーグ総合順位決定トーナメント 2回戦 1日目 ― 2018/12/10 07:07
秩父宮に行ってきた。
1試合目は5~8位決定戦の2回戦、クボタスピアーズとNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの試合、千葉ダービーで、京葉線ダービーでもありますね。どっちも好きなチームなので、どっちも勝って欲しいんだけどね...そういうわけにもいかないか。先週の勢いだとクボタかなぁ。

クボタ、イケイケだと思ったんですけどねぇ、前半はNTTコムでしたね。NTTコムはバックスがキレキレでクボタ陣に入ると点を取って帰るって展開。

クボタは悪くないんだけどなぁ...トライは、インターセプトからの1本だけ、後半、いい感じでボールを継続してNTTコム陣に攻め込んだのですが、ペナルティゴールは決めたものの、トライをあげることはできませんでした。

前半は8対14、NTTコムのよさが目立ってたなぁ。でも、残念だったのはペナルティゴールを3本外したこと、これが後半に影響しなければいいんですけどね。

後半立ち上がりクボタが、スピードのある攻撃でトライを1本返しました。この感じで先週のサントリー戦みたいな流れになるのかと思いきや、クボタは2つのミスで、NTTコムにトライを献上してしまいました。

というか、最初のトライの前のプレーでマフィ選手がシンビンをもらってNTTコムは一人少なかったので、クボタはそこにつけこみたかったんですけどね。結局、後半もイケイケだったのはNTTコムでした。

試合終了間際のNTTコムの石橋選手のトライもその前の小倉選手のパスが良かったな。
13対36、ここまで点差が開くとは思わなかった。
クボタは今週末、リコーと7位決定戦。

NTTコムはパナソニックと5位決定戦となりました。そういえば、自分の応援してるチーム、今季は5位から8位になっちゃったな。

NTTコム、例の暴行事件で試合に出てなかったマフィ選手が久しぶりに復帰して、パワー溢れるプレーみせてくれてたのが嬉しかったですね。
2試合目は、今年は日本選手権の準決勝も兼ねた1~4位決定戦の2回戦。サントリーサンゴリアスとヤマハ発動機ジュビロの試合。奇しくも昨季のトーナメントの準決勝と同じ顔合わせ。ディフェンディングチャンピオンのサントリーも今季は楽に勝ってきた訳じゃないですからね、面白い試合を期待してました。

先制したのはサントリー、素早いボール回しでウイングの尾崎選手がトライ。このまま、サントリーが押していくのかと思いきや、自陣からもボールを回していくヤマハ、サントリーゴール前にあっという間にボールを運んでトライを返しました。
とにかく、両チームとも早い、とにかくポイントへのよりが早い。ボールもよく動いていて、本当に面白い。

ヤマハの新加入のシオネ・トゥイプロトゥ選手が凄かったな、攻撃もディフェンスもフィジカルでバンバン押してくる。オーストラリアのレベルズから加入の21才、ん~末恐ろしいというか今後が楽しみだね。

前半は、サントリー1トライに対しヤマハ2トライ、13対22とヤマハリードで折り返し、でも、そんなに差があるようにはみえなかったので 、サントリーの後半に期待。

後半も拮抗してたけど、サントリーがトライを返して追い上げます。
ヤマハもサントリー陣内に深く攻め込むのですが、サントリーの硬い守りに追加点をあげることができませんでした。それにしても、何が凄いって両チームのディシプリンですね、とにかく、つまらない反則やミスが無い。あと、倒れてもすぐ立ち上がって、自分のポジションに向かう意識が高い。質の高いプレーを両チーム共にみせてくれてました。

サントリーが3点リードした後半30分過ぎ、自慢のスクラムでサントリーを圧倒し最後は、五郎丸選手のペナルティーゴールでヤマハは同点に追い付きました。ここでいつもなら試合終了ですが、今回のトーナメントはサドンデスの10分間の延長戦、それでも決まらなければゴールキックのコンペティションというルール。
ということで、トップリーグ史上初の延長戦に。

サントリーがコイントスでボールを選択して試合再開。短時間の延長戦ですから、敵陣に入って試合を継続すればチャンスがくるという読みだったんだと思います。これに対しボールをキープし続けてチャンスを狙うヤマハ。最後はヤマハのSO清原選手の蹴ったハイパントをサントリーのFB松島選手がカウンター、ヤマハ陣内10m付近までボールを運んだところで、ヤマハが反則。これでマット・ギタウ選手がペナルティーゴールを決めてサントリーが苦しみながらも勝利をものにしました。どっちが勝ってもおかしくない緊張感あふれる試合でしたね。

28対25、今季のサントリーは故障者が多くて、常にギリギリで勝ち進んできた感じだったので、この勝利は格別に嬉しかったんじゃないかなぁ。
ということで、今週末、ヤマハはトヨタ自動車。

サントリーは神戸製鋼と闘うことになりました。世界のギタウ選手と世界のカーター選手のマッチアップを見られるのが今から楽しみ。

それにしても、日本選手権を兼ねてるからだと思うけど、この時期、4時キックオフはないよなぁ...NHKさんLIVEにこだわられたんだと思うけど、死ぬほど寒かった。
トップリーグ 2018-2019 リーグ総合順位決定トーナメント 1回戦 ― 2018/12/03 07:03
秩父宮に行ってきた。

この日は、今年の総合順位決定トーナメントの1回戦。1試合目がホワイトカンファレンス8位のコカコーラレッドスパークスとレッドカンファレンス5位のNECグリーンロケッツ、2試合目がレッドカンファレンス2位のサントリーサンゴリアスとホワイトカンファレンス3位のクボタスピアーズの試合。コカコーラとNECは負けると入れ替え戦が待ってます、本来ならNECはこんな位置にいるチームじゃないんだけどね...。

NECはベストメンバー、コカ・コーラはJAPANのセンター陣のラファエレ選手、トゥポウ選手が不在の布陣、これがどうでるかなぁ...。
立ち上がりからコカ・コーラが良いテンポで攻撃してました。なんて思ってたら、最後はペナルティ。受けるNECも攻撃はテンポよかったんだけどね...やっぱり、最後はペナルティ。両チーム、ディシプリンがなぁ。ということで、前半12分までボールは良く動くけど得点はない状態。

ゲームを動かしたのはNEC、ペナルティでゴールを決めてまずは3点。そのあともコカ・コーラゴール前のラインアウトからモールで持ち込んで、モールに参加したウイングの後藤選手がトライ。続いてゴール前にボールを運んで最後はラックからヒギンボッサム選手がトライとNECがリード。

コカ・コーラもキックパスで副島選手がトライをしたのですが、前半終了間際にライン際でNECの釜池選手がボールをうまく残して、最後はドナルド選手が技ありのキックパスで後藤選手がトライをあげて、NECが24対5と大量リードで前半終了。

後半、立ち上がりはコカ・コーラの時間でした。No.8のトゥぺ選手のサイドアタックからNECゴール前に、この後の攻撃もテンポがあって良かったんですけどね、最後はゴール直前のノッコンで終了。
NECはピンチをしのいで、コカ・コーラゴール前にテンポよくボールを運んで、最後は再びヒギンボッサム選手がトライ。

コカ・コーラ良いんだけどなぁ...なんか、フィニッシュまで持ってけない。でも、この後、さっきゴール前でノッコンしたマーシャル選手が2本のトライを決めて追い上げたんですけどね。だめ押しでNECの釜池選手が、抜群のスピードと前傾姿勢でコカ・コーラゴールに駆け抜けて突き放しました。
43対17、こんなに差がつくとは思わなかったんだけどなぁ...コカ・コーラ、なんかもったない。
結果、次の結果に関わらずコカ・コーラは入れ替え戦ということになってしまいました。ホント、なんかもったない。

NECもかつての強さがないよなぁ。良い選手揃ってるんだけどな。

2試合目は、クボタもサントリーもベストメンバー、面白い試合になりそうです。
ちなみに、クボタは社員の動員をかけていたようで、クボタ陣営は隅までオレンジのチームカラーの観客で埋め尽くされていました。

クボタは気合い入ってるけど、空回りぎみかな...つまらないミスが多すぎる、ラインオフサイドやダイレクトタッチとか多すぎだな。

一方、サントリーはかたい、シンプルに縦をついてくる、フォローが厚いので前に出れる。クボタはそれに対応できないって感じでした。30分までにサントリーは3トライ、クボタは得点無し。とにかくサントリーはフォローが厚い、ポイントにあっという間に人が集まってくる。

クボタのチャンスは30分過ぎてから、サントリーのペナルティからゴール前に迫り、最後はスクラムからフェルミューレン選手がサイドをついて、最後はフランカーの末永選手がトライ。でもこのあと、すぐサントリーにペナルティゴールを返されてしまいました。

25対7、第1試合と似たような結果ですが、中身は全く違って質の高い試合でした。40分があっという間でしたね。
後半立ち上がりに得点したのはクボタ。自陣22m付近からファンデンヒーファー選手が抜け出して、最後はゴール前のラインアウトからのモールからまたまた末永選手が抜け出してトライ。

この後も、ターンオーバーしたクボタがゴール前までボールを運んで、最後はオーデンタール選手がトライ。と思いきやTMOで、その大分前のオーデンタール選手のノッコンをとってスクラムで試合再開。これ得点だったら面白かったんですけどね。

後半はクボタがサントリーを押してました。ハーフタイムでうまく切り替えたんだろうな。明らかに前半と違うチームになってましたね。
で、特に動きが良かったのが、フルバックのファンデンヒーファー選手、何度もゲインを切ってましたし、キック処理も良かったですね。そして、後半30分過ぎには自らトライ。ゴール隅に飛び込んだのですが、すぐにグラウディングせず、ポスト近くに回ってトライ。残念なのは、ここでコンバージョンを決められなかったこと。

試合終了間際にもスタンドオフの川向選手がトライを決めてコンバージョンも決まって2点差まで追い詰めました。
試合終了のホーンが鳴ったあとも、クボタがボールをキープし続けたのですが、最後、サントリー陣内のラックでボールがこぼれ松島選手が蹴りだして試合終了。ここで、サントリーが反則したら逆転の局面で、2点を守りきりました。
28対26、サントリーは後半、ペナルティ1本のみ。クボタの後半の善戦がわかるかと思います。トライ数で言うとサントリー3本に対しクボタは4本、幻のトライが決まってたら勝ってました。ただ、前半の反則が勝敗を分けたって感じです。
負けはしましたが、後半の攻撃にビジョンに映った監督のフラン・ルディケさんも笑ってましたね。
クボタ面白かった、来季に期待したいです。

サントリーはやっぱりサントリーだった。試合巧者って感じだったなぁ。

今週末、サントリーはヤマハ発動機ジュビロとクボタはNTTコミュニケーションズシャイニングアークスと秩父宮で対戦します。これ、見ないわけにはいかないな。

クボタの応援Tシャツもらったので来週もそれで応援するか、NTTコミュニケーションズの応援をするか迷う...。