2025-2026リーグワン 第2節 東京サンゴリアス vs トヨタヴェルブリッツ ― 2025/12/23 07:17
味の素スタジアムへ行ってきた。

昨季、6位のサンゴリアスと10位のヴェルブリッツ、両チームとも、選手構成から考えるとそんな位置にいるチームじゃないんと思うんですけどねぇ...。サンゴリアスは昨季、開幕4試合で2敗2分けで滑り出し絶不調、最終的に8勝8敗2分けという結果。ヴェルブリッツは、4勝13敗1分けという結果で、あわや入替戦かって感じでした。
で、今季は両チームとも白星発進。実力も伯仲しているから面白い試合を期待してました。

試合開始から強力フォワードを擁するヴェルブリッツがサンゴリアスをゴール前に釘付け、これは、フィジカル勝負でヴェルブリッツが有利に試合を進めると思ったのよ。で、9分、14分にペナルティを奪ってゴールを狙ったところまでは良かったんだけどね...。2本目のゴールを松田選手が外したところからサンゴリアスの反撃が始まりました。

この日、大活躍のコルビ選手が反撃の狼煙を上げました。フランスから帰国したタタフ選手からのオフロードを受け取ったコルビ選手がトライ。これは、観ていて気持ちよかったですね。コルビ選手は後半33分に交代するまで、アタック、ディフェンスともに八面六臂の大活躍でした。

続いて24分には、ペナルティからのヴェルブリッツゴール前のラインアウトから、モールを押し込んで平生選手がトライ。
ヴェルブリッツは、この後、36分にペナルティからのラインアウトからのサインプレーで、ブラインドサイドをスミス選手がまっすぐ駆け上がりトライを返して、前半、サンゴリアス15点、ヴェルブリッツ11点で折り返し。

前半の前半はヴェルブリッツ、後半はサンゴリアス。サンゴリアス若干押しているって感じでした。

後半も立ち上がりは、ヴェルブリッツでした。フォワードとバックスのフィフィタ選手がフィジカルでガツガツ押して、高橋選手が快足を飛ばすという展開。10分にデュトイ選手のオフロードパスを受けた高橋選手がゴールポスト真下にトライ、コンバージョンも決まって逆転。その8分後には、デュトイ選手の作ったラックから展開したボールを姫野選手がゴールポスト横にトライ。これで、ヴェルブリッツが10点のリードとなったんだけど、このまま終わらない予感...。ちなみに、デュトイ選手は攻守に目立ってましたね。一方で、AB’sのキレキレウイングのテレア選手は、キレがなくて真剣にやってる?ってちょっと思うようなプレーが多かったですな。

で、やっぱり、前半同様、ここからサンゴリアスに火が付きましたね。後半も反撃の狼煙を上げたのは、やっぱりコルビ選手。ホッキングス選手のオフロードパスを受けてフリーになって前半同様左隅にトライ。自らコンバージョンも決めて3点差に詰め寄りました。

後半の後半はサンゴリアスの時間でした。その10分後に再びコルビ選手がランでボールを大きく動かし、ボールを回したサンゴリアス、最後は、尾崎選手のオフロードパスを受けた福田選手がトライ。中村選手のコンバージョンも決まって、今度はサンゴリアスが4点のリード。徐々にサンゴリアスのスピードにヴェルブリッツがついていけなくなってきたって感じでした。

で、この3分後にヴェルブリッツゴール前に迫ったサンゴリアス、ラックを連取して最後は、リーグワン初キャップの安田選手が、ファーストタッチでファーストトライを上げました。ん~、持ってるってことかな。

試合終了間際に再び、ヴェルブリッツ陣内でペナルティを得て、ゴール前のラインアウトからのモールを押し込んで、後半出場の箸本選手がトライ。箸本選手もフレッシュレッグで攻守に目立ってました。
ということで、下の画像がそのシーン。トライのシーンはやっぱり興奮してカメラがブレブレですwww。

この日、2トライ、2コンバージョン、1ペナルティゴールと大活躍のコルビ選手。さすが、SOUTH AFRICA代表の選手というプレーを魅せてくれました。この日出場した各国の代表選手の中で一番輝いてましたな。自分は、絶対この日のPOMって思ったんだけど、この日のPOMは、ホッキングス選手でした...。

松田選手は、怪我からの復帰シーズンなんだけど、まだ本調子じゃないのかなぁ...。ゴールキックが決まらなくてリズムを作れなかったり、今一つ精彩を欠いちゃてましたね。代表復帰できるくらいに調子あげてほしいなぁ...。

結果、サンゴリアスが43点、ヴェルブリッツ25点でサンゴリアスが勝ち点5を取って、土曜日時点で暫定1位となりました。

後半一方的な試合になっちゃったけど、面白かったな。そうそう、京産大時代からタックルが評判の三木選手、タックル数23個で出場選手中1位と凄いですねぇ。
ところで、自分の推しのブラックラムズは、スピアーズ相手に3トライをあげるも、7トライを奪われてダブルスコアで完敗。ん~、スピアーズ反則数15個(ちなみに、ラムズは4個、規律高すぎでしょ)を得点に結びつけられなかったのが残念だったなぁ...、とはいえ、ルールの範囲内とはいえ、フォワード8人で日本人2人のスピアーズに対し、ラムズは外国人3人だからなぁ...これで、フォワードのフィジカルで攻勢かけられたら、どうしたって人数をかけざるを得ないから、ディフェンスでバックスが足りなくなっちゃうよね...なんか、リーグワンこれでいいのかな?って観ていて思っちゃったな。ルールを最大限利用してるんだからいいでしょって言われちゃったらそれまでだけど、なんかね...。
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