2025-2026リーグワン プレーオフトーナメント決勝 神戸スティーラーズ vs スピアーズ船橋・東京ベイ ― 2026/06/09 07:08
国立競技場に行ってきた...いや、 MUFGスタジアムだね。

リーグ戦1位で、リーグワン初優勝を目指す神戸スティーラーズと、3位で、3年前の2022-2023シーズン以来の優勝を狙うスピアーズ船橋・東京ベイ。準決勝の戦況、チームの状況から考えると、イケイケで、ほぼベストメンバーのスティーラーズと、SOUTH AFRICA代表のフッカーMarx選手、JAPANの藤原選手ら主力を欠くスピアーズってことを考えるとスティーラーズが有利かなぁ...。

スピアーズのキックオフで試合開始。
ここから、スプアーズの怒涛の攻撃が...

続いたんだけどね...スティーラーズのディフェンスはこの日も健在。早いリロード、どんなに攻め込まれても乱れないディフェンスライン。ディフェンスがすげえの一言でした。ゴールラインまで攻め込まれても、スピアーズのパワフルなフォワードの攻撃を守り切ったのはさすがでした。

試合が動いたのは16分、ゴール正面でのスティーラーズの反則から、Foley選手がきっちりペナルティーゴールを決めました。

で、ここから、獲っては獲り返すのシーソーゲーム。3分後に李選手がペナルティーゴールを決めて試合は振り出しに。

この後も、スピアースの怒涛の攻撃はやまず、その3分後にFoley選手がペナルティーゴールを決めて、またまたリード。その後、スティーラーズゴール前のフォワードの攻撃から為房選手が持ち前のパワーでトライを決めて、Foley選手のコンバージョンも決まって、10点のリード。
このまま、スピアーズペースで試合が進むのかと思ったんですけどねぇ...だって、セットプレーも安定していて、スピアーズを崩せるのかって感じだったんですよ。

でもね、スティーラーズはディフェンスだけじゃなかったんですよ。攻めてもオフロードでボールを動かして何度もスピアーズゴール前に。10点リードされた3分後に、上ノ坊選手が技ありのゴロキックをスピアーズゴール前に、これに反応したBurua選手が飛び込んでトライ。ボールを置く前に体がタッチラインを超えていたんじゃないかってこの日初めてのTMOが行われたけど、トライが認められて、李選手の難しい位置からのコンバージョンも決まって3点差に。
前半、このまま、スピアースリードで終わるのかと思いきや、終了間際に李選手のペナルティで13対13の同点として折り返し。

このまま、シーソーゲームで試合が終わるかと思ったんだけど、後半は前半と打って変わってスティーラーズの試合でした。綺麗なディフェンスラインは変わらず、リロードも速くて枚数も減らない。攻めてはオフロードを絡めて、スピアーズのディフェンスを翻弄。ディフェンスはスティーラーズの方が一枚も二枚も上手、スピアーズの方がラインを崩されてしまう場面が何度もありました。
で、セットプレーも前半は互角だったんだけど、後半になって、ラインアウト、スクラムともにスティーラーズが圧倒する場面が増えてきました。で、勢いの止まらないスティーラーズに対し、徐々に足が止まってきたスピアーズ。脚がつって動けなくなる選手はスピアースの方が多かったですね。トライまでいかないものの、ペナルティーゴールで徐々に点差を離していくスティーラーズ、チャンスで得点に繋げられなかったスピアーズ。前半は互角だったけど、後半は明暗を分けた感じでした。

終わってみれば、スピアーズは後半無得点。ペナルティーゴールだけとはいえ、1トライ1コンバージョンでは追い付けない点差でスティーラーズが勝利して、今季のチャンピオンとなりました。

とにかく80分間、勢いの落ちなかったスティーラーズと、後半失速したスピアーズ、スティーラーズの貫録勝ちって感じだったなぁ。

入場者数は昨季の51,009まで、558人届かなかったけど、雨予報のことを考えると5万人越えは入った方なんじゃないかなぁ。

今年は写真ないけど、キャラクター総選挙はラムまる君が二冠に輝きました。2位はスピアーズのスッピー、3位はイーグルスのカノンちゃんでした。4位以下はこちらのページでみてみてね。
ということで、今季も面白い試合をたくさん観ることができました。来季は大きくメンバーの変わるチームが多いので、またまた、面白い展開がありそうだなぁ...。
来期のスタートの前にひとまず、JAPANの活動に注目ですな。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。