2018 クリスマスイルミネーション ― 2018/12/01 07:03
今年もこの季節がやってきた。今年はいつもより早いけどね、ツリーまとめてみた。
まずは、銀座は山野楽器さんのツリー。今年もカラフルに色が変わるものでした。でも、自分はブルーのツリーが好きなのでこの写真。以前は、銀座のツリーといえばミキモトさんのツリーだったんだけどビルの改装で無くなっちゃった。で、山野楽器さんの社長の友達の長島一茂さんが「ツリーを引き継げ」っていって山野楽器さんの前に飾られるようになったって、有名な話だよね。
今年の丸の内のクリスマスは、ユーミンこと松任谷由実さんとコラボなんですよね。自分は世代なので、なんか嬉しいです。
で、これは、My Plazaさんのツリーなので、ユーミンとは関係ないけど良いんじゃない。ツリーの前で写真を撮れるスペースがあって、今どきな感じです。
ユーミンさんとのコラボしてるのは三菱系のビル。これは、新丸ビルの3階の踊り場に設置されたツリー。
天井から降りたブランコに座って記念撮影できるというもの、もちろん、奥様と写真撮りましたよwww。ちなみに今年のテーマは北欧なんだそうです。
丸の内KITTEは毎年恒例の白い雪のツリー。今年も時間で音と光のライトアップのイベントが行われてます。
日本橋高島屋さんの正面入り口のディスプレイ。今年はグリーンのツリーでオーソドックスな感じです。
晴海のトリトンスクエアのツリー。壁面上部の天使の絵とマッチしてますね。
ツリーじゃないけど、銀座和光のウインドウディスプレイは今年もシロクマ。
シロクマのバンドってテーマなのかな。これも、動画があったほうがわかりやすいですね。
それにしても、いつものことだけど1年が早いな...。
銀座でレンジー ― 2018/12/02 07:03
ワールドカップまで1年を切りました。そういえば、ここのところ街でワールドカップ関連の露出が増えたな。
銀座の街中で見つけたレンジーデザインの路上変圧器。そういえば、2015年のJAPANとSOUTH AFRICA戦のデザインのものもあったね。
で、よく見たらラグビーのプレーの紹介になってたんですね。これは、タックル。
こっちは、キックとボールキャッチでした。これ以外にもデザインがあるかもしれないので、気をつけて見てみよっと。
街灯のバナーにもレンジーがいました。
丸の内にはウェブ・エリスカップ(ラグビーワールドカップの優勝杯)のバナーがあるけど、レンジーのほうがカワイイ。
前は、銀座もこれだったんだけど、銀座は、今はクリスマスデザインになってて、これは、京橋から日本橋の間の銀座通りで見つけました。
1年切ってますからね、これからもっと盛り上げていかないとね。
トップリーグ 2018-2019 リーグ総合順位決定トーナメント 1回戦 ― 2018/12/03 07:03
秩父宮に行ってきた。
この日は、今年の総合順位決定トーナメントの1回戦。1試合目がホワイトカンファレンス8位のコカコーラレッドスパークスとレッドカンファレンス5位のNECグリーンロケッツ、2試合目がレッドカンファレンス2位のサントリーサンゴリアスとホワイトカンファレンス3位のクボタスピアーズの試合。コカコーラとNECは負けると入れ替え戦が待ってます、本来ならNECはこんな位置にいるチームじゃないんだけどね...。
NECはベストメンバー、コカ・コーラはJAPANのセンター陣のラファエレ選手、トゥポウ選手が不在の布陣、これがどうでるかなぁ...。
立ち上がりからコカ・コーラが良いテンポで攻撃してました。なんて思ってたら、最後はペナルティ。受けるNECも攻撃はテンポよかったんだけどね...やっぱり、最後はペナルティ。両チーム、ディシプリンがなぁ。ということで、前半12分までボールは良く動くけど得点はない状態。
ゲームを動かしたのはNEC、ペナルティでゴールを決めてまずは3点。そのあともコカ・コーラゴール前のラインアウトからモールで持ち込んで、モールに参加したウイングの後藤選手がトライ。続いてゴール前にボールを運んで最後はラックからヒギンボッサム選手がトライとNECがリード。
コカ・コーラもキックパスで副島選手がトライをしたのですが、前半終了間際にライン際でNECの釜池選手がボールをうまく残して、最後はドナルド選手が技ありのキックパスで後藤選手がトライをあげて、NECが24対5と大量リードで前半終了。
後半、立ち上がりはコカ・コーラの時間でした。No.8のトゥぺ選手のサイドアタックからNECゴール前に、この後の攻撃もテンポがあって良かったんですけどね、最後はゴール直前のノッコンで終了。
NECはピンチをしのいで、コカ・コーラゴール前にテンポよくボールを運んで、最後は再びヒギンボッサム選手がトライ。
コカ・コーラ良いんだけどなぁ...なんか、フィニッシュまで持ってけない。でも、この後、さっきゴール前でノッコンしたマーシャル選手が2本のトライを決めて追い上げたんですけどね。だめ押しでNECの釜池選手が、抜群のスピードと前傾姿勢でコカ・コーラゴールに駆け抜けて突き放しました。
43対17、こんなに差がつくとは思わなかったんだけどなぁ...コカ・コーラ、なんかもったない。
結果、次の結果に関わらずコカ・コーラは入れ替え戦ということになってしまいました。ホント、なんかもったない。
NECもかつての強さがないよなぁ。良い選手揃ってるんだけどな。
2試合目は、クボタもサントリーもベストメンバー、面白い試合になりそうです。
ちなみに、クボタは社員の動員をかけていたようで、クボタ陣営は隅までオレンジのチームカラーの観客で埋め尽くされていました。
クボタは気合い入ってるけど、空回りぎみかな...つまらないミスが多すぎる、ラインオフサイドやダイレクトタッチとか多すぎだな。
一方、サントリーはかたい、シンプルに縦をついてくる、フォローが厚いので前に出れる。クボタはそれに対応できないって感じでした。30分までにサントリーは3トライ、クボタは得点無し。とにかくサントリーはフォローが厚い、ポイントにあっという間に人が集まってくる。
クボタのチャンスは30分過ぎてから、サントリーのペナルティからゴール前に迫り、最後はスクラムからフェルミューレン選手がサイドをついて、最後はフランカーの末永選手がトライ。でもこのあと、すぐサントリーにペナルティゴールを返されてしまいました。
25対7、第1試合と似たような結果ですが、中身は全く違って質の高い試合でした。40分があっという間でしたね。
後半立ち上がりに得点したのはクボタ。自陣22m付近からファンデンヒーファー選手が抜け出して、最後はゴール前のラインアウトからのモールからまたまた末永選手が抜け出してトライ。
この後も、ターンオーバーしたクボタがゴール前までボールを運んで、最後はオーデンタール選手がトライ。と思いきやTMOで、その大分前のオーデンタール選手のノッコンをとってスクラムで試合再開。これ得点だったら面白かったんですけどね。
後半はクボタがサントリーを押してました。ハーフタイムでうまく切り替えたんだろうな。明らかに前半と違うチームになってましたね。
で、特に動きが良かったのが、フルバックのファンデンヒーファー選手、何度もゲインを切ってましたし、キック処理も良かったですね。そして、後半30分過ぎには自らトライ。ゴール隅に飛び込んだのですが、すぐにグラウディングせず、ポスト近くに回ってトライ。残念なのは、ここでコンバージョンを決められなかったこと。
試合終了間際にもスタンドオフの川向選手がトライを決めてコンバージョンも決まって2点差まで追い詰めました。
試合終了のホーンが鳴ったあとも、クボタがボールをキープし続けたのですが、最後、サントリー陣内のラックでボールがこぼれ松島選手が蹴りだして試合終了。ここで、サントリーが反則したら逆転の局面で、2点を守りきりました。
28対26、サントリーは後半、ペナルティ1本のみ。クボタの後半の善戦がわかるかと思います。トライ数で言うとサントリー3本に対しクボタは4本、幻のトライが決まってたら勝ってました。ただ、前半の反則が勝敗を分けたって感じです。
負けはしましたが、後半の攻撃にビジョンに映った監督のフラン・ルディケさんも笑ってましたね。
クボタ面白かった、来季に期待したいです。
サントリーはやっぱりサントリーだった。試合巧者って感じだったなぁ。
今週末、サントリーはヤマハ発動機ジュビロとクボタはNTTコミュニケーションズシャイニングアークスと秩父宮で対戦します。これ、見ないわけにはいかないな。
クボタの応援Tシャツもらったので来週もそれで応援するか、NTTコミュニケーションズの応援をするか迷う...。
銃夢 ― 2018/12/04 07:04
ターミネーターやアバターのジェームス・キャメロン監督の製作・脚本の新しい映画「アリータ: バトル・エンジェル/Alita: Battle Angel」、映画館で予告編見てて面白そうだな観にいこうかな、なんて思ってたら、この映画の原作、日本のマンガだったんですね。日本のマンガ、そういえば「攻殻機動隊」もハリウッドで実写映画化されたよな...これからも増えるかもね。
映画の公開は来年の2月、てことで、その原作マンガを読んでみた。
自分、この作品のこと知らなかったけど面白いじゃない、サイバーパンクってやつね。てことで、ググったら、1990年連載開始なので今から28年前の作品とのこと、日本のマンガってやっぱクオリティ高いな。さらに、海外でも13の国の出版社から出版されてる。アニメ化もされてたんだね。
ストーリーはサイボーグの少女の話、賞金稼ぎだったりスラムっぽい街だったり、いわゆるデストピアの話なのかな...。きっと、そんなに単純な話じゃないんだろうな。1巻だけだとさわりって感じなので、この先も読んでみようと思う。
あっ、映画も観てみようかな...。
THE MOST HATED / Polyphia ― 2018/12/05 06:03
先日のLIVEで聴いた曲を聴きたくて以前のアルバムを順に入手することに。
まずは、昨年の春にリリースされたミニアルバムのTHE MOST HATEDから。最新作に繋がる感じだけど、やっぱり新作の方が出来上がってるね(あたりまえか)。
テクニカルで技がバシバシだけど、メロディアスなんだよね、日本で受けそうだよなぁ。
収録曲は以下の7曲。
01 LOUD
綺麗なメロディで始まる曲、ヘビーなバラードだな。ドラムのタムと、ためのあるリフがカッコいい。Polyphiaってリズム隊も結構良いよなって思わせる曲。ギターはもちろん頭から歌ってる。
02 ICRONIC
テクニカルなリフで始まって、ヘビーなリズムにメロディを乗っけてる。ハードな部分とソフトな部分の対比がカッコいいぞ。
03 GOOSE
この曲も複雑なアルペジオで始まって、徐々に盛り上がてく。曲の構成自体はICRONICに通じるかも。
04 40oz
この曲もテクニカルなリフで始まる曲、ちょっと打ち込み系の音とメロディ、それにしても、この複雑な曲をLIVEでやるんだからね、スゲーや。
05 CROSTY
綺麗なコードのメロディで始まる曲、こういうのZAPPA師匠もよくやってたよね、この曲も打ち込み系だね。それにしてもPOPだな。
06 THE WORST
幻想的なイントロで始まる曲、こも曲のアルペジオも複雑。スローバラードだよね、これ。後半の激しく盛り上がるとこがカッコいい。
07 INFERNO
スピードのある曲、ストレートなメタルって感じかな。ドラムスのベードラのパターンや途中のディストーションのかかったギターのリフがDjentしてる。児のあるばむで唯一のDjentの曲かも。
ということで、先日のLIVEのセットリスト貼っとく。
01 intro - G.O.A.T (New Levels New Devils)
02 OD (New Levels New Devils)
03 Champagne (Muse)
04 James Franco (Muse)
05 Icronic (THE MOST HATED)
06 Goose (THE MOST HATED)
07 40oz (THE MOST HATED)
08 Saucy (New Levels New Devils)
09 Yas - trap filler (New Levels New Devils)
10 LIT (retake Lights from Renaissance)
11 Crush (Renaissance)
12 LOUD (THE MOST HATED)
13 Finale (Muse)
Encore
14 euphoria (Renaissance)
やっぱ、RenaissanceとMuseも買うかな。