青森といえば ― 2025/03/26 07:25
青森といえば...りんごとねぶたですよね、ということで、街のいたるところにねぶたがありました。
まずは、新幹線を降りた新青森駅のコンコースにもそれぞれの地域のねぶたが置かれていました。
青森のねぶた、加藤清正ですね。

青森といえば、土偶も有名ですね。これは、遮光器土偶というものです。宇宙人じゃないかってとんでもな説がありますよね、自分はそういうの嫌いじゃないです。



黒石市のこけし灯ろう。こういうのもあるんですね。

りんご型のだるまのねぶたです、青森✖青森ですな。

新幹線デザインの金魚ねぶたです。これは可愛いですね。

アスパムの入り口に飾られていた金魚ねぶたです。これだけ並ぶとカワイイですな。

そういえばキティさんもねぶたになってましたwww。

ワ・ラッセの入り口に設置されていたねぶたです。このねぶたは、小・中学生が参加した「ねぶた下絵コンクール」で最優秀賞を受賞した作品を基に作られたねぶたなんだそうです。

勧進帳の弁慶のねぶた。

時期が時期だけに菅原道真公のねぶたです。

こちらも「ねぶた下絵コンクール」で最優秀賞を受賞した作品を基にしたねぶたです。

新横浜駅の壁に飾られていた義経と弁慶の顔のねぶた。

青森といえば、りんごですよね。

銀の鈴ならぬ、りんごの鈴。そう来ないとね。
ということで、青森旅行、楽しかったですね。
2024-2025リーグワン 第12節 ブレイブルーパス東京 vs 埼玉ワイルドナイツ ― 2025/03/27 07:18
秩父宮ラグビー場に行ってきた。

第11節時点の1位のワイルドナイツと2位のブレイブルーパスの対戦、第7節での対戦では28点の同点、先行されたブレイブルーパスが後半残り10分でに逆転、これを5分後に同点までもっていったワイルドナイツ、それを最後まで譲らなかった両チームの意地と意地のぶつかり合い凄かったですね。
この日もそんな試合を観られることを期待しながら秩父宮に向かいました。
ということで、この日のブレイブルーパスのメンバーは以下。
01 木村 星南(東海大学 25歳 JAPAN)
02 原田 衛(慶應義塾大学 25歳 JAPAN)
03 小鍜治 悠太(天理大学 26歳)
04 ジェイコブ・ピアス(ロズミニカレッジ高校 27歳)
05 ワーナー ・ディアンズ(流通経済大学柏高校 22歳 JAPAN)
06 シャノン ・フリゼル('Apifo'ouCollege 31歳 NEW ZEALAND)
07 佐々木 剛(大東文化大学 27歳)
08 リーチ マイケル (C)(東海大学 36歳 JAPAN)
09 杉山 優平(筑波大学 27歳)
10 リッチー・モウンガ(セントアンドリューズカレッジ 30歳 NEW ZEALAND)
11 森 勇登(明治大学 26歳)
12 眞野 泰地(東海大学 27歳)
13 ロブ・トンプソン(パーマストンノースボーイズ高校 33歳)
14 ジョネ・ナイカブラ(摂南大学 30歳 JAPAN)
15 松永 拓朗(天理大学 26歳 JAPAN)
リサーブメンバー
16 橋本 大吾(筑波大学 30歳 JAPAN)
17 三上 正貴(東海大学 36歳 JAPAN)
18 タウファ・ラトゥ(白鷗大学 26歳)
19 伊藤 鐘平(京都産業大学 27歳)
20 徳永 祥尭(関西学院大学 32歳 JAPAN)
21 小川 高廣(日本大学 33歳 JAPAN)
22 マイケル・コリンズ(オタゴ大学 31歳)
23 豊島 翔平(東海大学 36歳)

ワイルドナイツのメンバーは以下。
01 古畑 翔(大東文化大学 28歳)
02 坂手 淳史(C)(帝京大学 31歳 JAPAN)
03 藤井 大喜(大東文化大学 27歳)
04 エセイ・ハアンガナ(セントポールズカトリックカレッジ 25歳)
05 ルード・デヤハー(ノース-ウエスト大学 32歳 SOUTH AFRICA)
06 ベン・ガンター(ブリスベンボーイズカレッジ 27歳 JAPAN)
07 福井 翔大(東福岡高校 25歳 JAPAN)
08 ジャック・コーネルセン(クインズランド大学 30歳 JAPAN)
09 小山 大輝(大東文化大学 30歳 JAPAN)
10 山沢 京平(明治大学 26歳)
11 マリカ ・コロインベテ(ナスイヌ高校 32歳 AUSTRALIA)
12 ダミアン・デアレンデ(ケープタウン大学 33歳 SOUTH AFRICA)
13 ヴィンス・アソ(ビクトリア大学 30歳)
14 竹山 晃暉(帝京大学 28歳 JAPAN)
15 野口 竜司(東海大学 29歳 JAPAN)
リサーブメンバー
16 佐藤 健次(早稲田大学 22歳 JAPAN)
17 クレイグ・ミラー(オタゴ大学 34歳 JAPAN)
18 ヴァル アサエリ愛(埼玉工業大学 35歳 JAPAN)
19 リアム・ミッチェル(パーマストンノースボーイズ高校 29歳)
20 大西 樹(流通経済大学 29歳)
21 高城 佑太(関東学院大学 31歳)
22 長田 智希(早稲田大学 25歳 JAPAN)
23 トム ・パートン(ウェリントンカレッジ高校 27歳)
ブレイブルーパスのディアンズ選手が戻ってきたのが嬉しいですね、残念なのは、タマニバル選手の欠場かな...。ワイルドナイツの巨漢センターに真野選手のタックルがどこまで刺さるか、これは観ものでした。ワイルドナイツは、ほぼベストメンバーですね、なにせ、あのJAPANの長田選手が控えですからね。それにしても、JAPANがブレイブルーパスが10人に、ワイルドナイツが11人、ブレイブルーパスにNEW ZEALAND代表が2人、ワイルドナイツにSOUTH AFRICA代表が2人、AUSTRALIA代表が1人とドリームチームによるマッチって感じですな。いずれにしても、前回は引き分け、今回も面白い試合に期待ですな。

キックオフからプレー強度の高い試合でした。観ている方も疲れるくらい激しい試合でしたね、いや、語彙力が無くなるくらい凄い内容でした。とにかくインプレ―時間が長すぎて、ボールがデッドになる時がほとんどありませんでした。ピッチにいる選手の皆さんも肩で息をしているのがわかるくらいでしたからね。

で、ボールを動かしているときはほぼ互角だったのですが、セットプレーがね、特にラインアウトはブレイブルーパスの独壇場でしたね。両チーム15回のマイボールラインアウトがあったのですが、ブレイブルーパスは獲得率93%、ワイルドナイツはなんと46%でしたからね。観ていた感触でいうとワイルドナイツのラインアウトは獲得率”0”ってかんじでしたね。

ね、こんな感じで、ワイルドナイツボールのラインアウトなのに、獲ってるのはブレイブルーパスのディアンズ選手ですからね。

ということで、勢いは断然ブレイブルーパス。前半だけで4トライ、ワイルドナイツは前半終了間際の1トライ、得点差は18点差。まぁ、相手がワイルドナイツだけに、後半でひっくり返される可能性もあるので安心しては観てられなかったけど。この日のブレイブルーパスの気合の入り方は尋常じゃない感じが伝わってきてました。
前半、目立ってたのは眞野選手でした。サイズは決して大きくないけれど、スピードと体幹で大きくゲインをするし、ディフェンスでも、果敢に大きな選手に立ち向かっていくし、八面六臂の活躍だったと思います。試合前は、サイズの大きなディアレンテ選手とアソ選手に翻弄されるんじゃないかと思っていたんだけど杞憂でしたね。むしろ、彼がその二人を翻弄していましたからね。

後半もラインアウトはブレイブルーパスでした。前半の坂手選手も、後半出場の佐藤選手もことごとくマイボールのラインアウトを阻止されてましたからね。サインを研究されてたってことなのかな、ブレイブルーパスが対策をしてきたってことなんでしょうね。それを解析する分析のスタッフも凄いけど、それを現場で瞬時に対応できる選手たちも凄いの一言です。

眞野選手も凄かったけど、この試合のPOMのリーチ選手も凄かったですね。とにかく、ポイントには顔を出す。守るし、攻めるし、とにかく八面六臂の活躍でした。スタジアムに響き渡る「リーチ」のコールも何度も聞くことができました。もちろん、自分も叫んでましたけどね。

ワイルドナイツはディアレンテ選手ですね。とにかく強い、パワーだけじゃなくて体幹も強いので、なかなか、止められないしボールをつなげられてしまう。ワイルドナイツのトライの起点はほとんどディアレンテ選手だったんじゃないかなぁ。これで、ライリー選手がいたら試合の流れも変わっていたかもしれませんね。

ということで、始終ブレイブルーパスがリードしたまま試合終了。ブレイブルーパスは3トライ差で勝利の1ポイントを獲得できる寸前だったんですけどね、終了間際にワイルドナイツが意地でトライを獲り返して2トライ差としたところは、やっぱり一筋縄ではいかないですよね。
ブレイブルーパスは6トライ、6コンバージョンゴールで42点、ワイルドナイツは4トライ、4コンバージョンゴール、1ペナルティーゴールの31点、前回引き分けの決着はブレイブルーパスに軍配が上がりました。それにしても、両チームともゴールキックが100%の成功率ってすごいですな(ブレイブルーパスは松永選手、ワイルドナイツは山沢選手でした)。

ノーサイド、今季もこの2チームで最後まで優勝を争いそうな感じですね。それにしても、ワイルドナイツのシーズン2連敗、なんと、19シーズンぶりなんですと。主力の交代(堀江選手、内田選手の引退とかね)ってやっぱり難しいのかなぁ...、ちなみに、当時は三洋電機でしたな。

ハーフタイムに、ノリノリのルーパスくん。

カワイイですな。
PES PartⅡ / PES ― 2025/03/28 07:53
先月の頭にリリースされていたのを失念してました。

01 魔法
ご本人曰く、ライブのセットリストの一曲目にできる曲ってことで書いた曲とのこと。ノリノリで軽快なリズムに乗ったPESさんのラップがこれまた軽快でご機嫌な曲です。
02 時々
PESさんの軽快なラップがいい感じ、サビのロックぽいフレーズがカッコいい。
03 天才
これまたノリノリでいい感じだね。ストリングスの利いたトラックもカッコいい。
04 Party Rush
ちょっとロックフィーリングな曲、ピアノのフレーズがカッコいい。って、みんな「カッコいい」じゃんね。
05 1000年
PESさんの優しさ、愛に溢れたLOVEバラードですね。しかも、そのLOVEはすべての人に向けて語られているっていうPESさんらしいLyric、メロディも優しさに溢れてます。この曲は、まさに名曲だね。
そういえば、13年前の素敵なことからフルアルバムのリリースが無いから、そろそろどうかなぁ...。
TRIGUN STANPEDE EXHIBITION行ってきたよ ― 2025/03/29 07:47
27年前、夜中にテレビを何とはなしに観ていたら、金髪つんつんヘアに、ツルがギザギザの眼鏡?サングラス?を掛けて、赤いコートを着たガンマン?が、とぼけてるのにやたら強くて、しかもお尋ね者ってやたら情報てんこ盛りの主人公のアニメが始まったんだよね。これが、自分のヴァッシュとの出会い。
そこから毎週、アニメを観て、原作マンガも入手してって、そう、今でいえば沼にはまっちゃったんだよね。そうそう、オープニングテーマの今堀恒雄さんの「H.T」もカッコよかったよね。

で、それから25年、息子が「お父さんの好きなアニメがまた始まるらしいよ」って教えてくれたんだよね。それが、TRIGUN STANPEDEでした。主要な登場人物やメインの設定は同じなのに違うストーリー、でもね、全編CGで今どきのアニメでカッコ良かった。

そして、先日、今度は「アニメイトでTRIGUN STANPEDEの展示会、あるみたいだよ」って教えてくれた。
ということで、池袋のアニメイト本店まで行ってきた。

アニメの制作陣のコメントから始まって...

コンセプトアートのコラージュ。このコラージュの展示カッコよかったねぇ。

ヴァッシュとナイブス。洗練されたナイブスと武骨なヴァッシュって感じかな。

TRIGUN STANPEDEの告知ポスター。アニメがスタートする前、このビジュアルが公開されるたびに期待が高まったもんです。

本格的な展示の一番頭は、ヴァッシュの武器のピースブリンガーの模型。アニメの原画を作るための参考にスタッフがつくられたものだそうです。
これカッコいい。

で、ヴァッシュといえば、この600万ダブドルの賞金首のポスターだよね。

続いてヴァッシュの設定画とピースブリンガーのコンセプトアート。これもカッコいい。

アニメの登場人物の身長の設定画。

ヴァッシュの設定画ですね。

ね、カッコいいでしょ。ここに乗せられないくらいの大量の設定画が展示されていて、まさしく盛りだくさんって感じでしたね。

ヴァッシュといえば、相棒のニコラス・ウルフウッドの設定画。

ウルフウッドの武器の十字架型のパニッシャーの実物大の模型。これでポースの確認をしていたそうです。

敵の中で自分の好きなザジ・ザ・ビーストの設定画です。今回、全部で12話だったので、深堀されなかったけど、もっと登場してもらいたかったなぁ。

そうそう、忘れてならないのは、メリル・ストライフですよね。ミリィが出てくるもんだと思ってたんだけど、今作では出演が無かったですね。次回作からの登場ってことなのかな?今回、原作だと前日譚になるロスト・ジュライで幕を閉じてますからね。

背景もカッコ良かったなぁ。

ヴァッシュたちが乗っていた宇宙船のSEEDS船の模型です。こういった模型が原画を描くときに必要ってことなんですね。

宇宙船内の背景や設定画もカッコよかった。

そうそう、ナイブスの設定画もカッコ良かったですよ。

で、設定画だけではなく、絵コンテとそのコンテに合わせた、実際の場面が展示されてました。まずは、冒頭部分のヴァッシュ登場シーンですね。

ウルフウッドのシーンはカッコいい。

そして、エンディングです。

いや、ホント、載せきれないくらいのボリュームで楽しかったですね。
アニメからマンガ原画への展示の切り替えには、アニメとマンガのウルフウッドをデザインしたポスターが展示されてました。

アニメ版のウルフウッドのパニッシャーの下に作者の内藤康弘先生の直筆サインが...。

もちろん、ヴァッシュのポスターもありましたよ。マンガ版ヴァッシュの裾のサインも直筆かなぁ...。

ということで、マンガの原画は明日に...。
昨日の続き ― 2025/03/30 07:35
昨日の続き。
アニメの展示に続いて原作マンガの原画の展示がされてました。
トライガン・マキシマムの最初のシーンの原画ですね。

ヴァッシュ登場のシーン。ピースブリンガーがカッコいいですね。ちなみに、ヴァッシュもつんつんヘア―じゃなくてイケメンオヤジ風です。

ニセヴァッシュをウルフウッドとヴァッシュでやっつけるシーン。

ヴァッシュとウルフウッドの対峙シーンの原画。いや、めっちゃカッコいい。

ヴァッシュにメリルにミリィの仲良しトリオ。メリルとミリィが一緒にいると、ほのぼのとした感じになりますな、ハードボイルドなストーリーの緩衝材って感じですね。

疲れたウルフウッド。ウルフウッドの哀愁がでてますな。

そして、ヴァッシュはどんなポーズもカッコいい。

そして、ナイブスは研いだ切れ味鋭いナイフって感じ、文字通りですね。

この二つのシーンのヴァッシュもカッコいいね。

なんだかんだ言って、仲の良い二人。

カラー原稿もカッコいいですよね。ヴァッシュの2枚と、

ウルフウッドの3枚。

アメコミ風の絵と登場人物勢ぞろいの絵。

最後の展示は、制作陣のサイン入りポスターでした。ちなみに、初日に行ったので、これから増えるんでしょうな。

そして、来年にはSTAMPEDEの続編がスタートします。これも待ち遠しいですね。

物販コーナーには、ウルフウッドのフィギュア。めっちゃ、カッコいい。

物販コーナーには内藤先生の直筆サインが描かれてました。

この画像だったらわかるかなぁ、クリックして大きい画像で観てみてね。
入場特典は、ウルフウッドのミニ色紙でした。ホントはヴァッシュが良かったんだけどね、ウルフウッドも好きだよ。

物販で、謎本(これは絶対展示を観に行って、入手してください。お宝ですよ)と、

入手していなかったトライガン・マルチプルバレッツを買いました。オムニバス的な作品で面白かったです。

ということで、楽しいひと時でした。

チケットも捨てられないね。