エアコン修理 ― 2013/05/25 23:18
先日、エアコンから水が落ちてくるというのを書きましたが、今日やっと修理に来ました。
拡大すると水が見えますでしょうか。
その日以来、エアコンの下はこんな感じ。昔、雨漏りしてた祖父さんの家を思い出しました。最初は、水のPETボトルを切ったものだけだったのですが、最近はどこから落ちてくるのか分からないので、新聞を敷いています。
修理に来たお兄さんに、「前から物が割れるような音が聞こえるので、それも気になるんだけど...」っていったら、「きっと、氷ですよ」って。
ん？「氷」。エアコンと氷の関係とは？なんて考えてたら、おもむろにカバーをはずしだすお兄さん。
エアコンを覗き込むお兄さん。足が「ルンっ」なんてくだらないこと考えてたら、
いきなり、ドライバーでガシガシ、何かをはがしているような音。と、おもむろに氷が飛んできました。下はお兄さんが取ってPETボトルに入れた氷、青い枠のところが氷です。
メンテナンス中のエアコン。
修理のお兄さん、フィルターまで洗ってくれました。ゴルフボール大の埃の塊が...。
で、結局、氷が水の流れを邪魔していて、ある程度の時間になると水があふれてくるということだったようです。さらには、冷却ガスが足りないので、氷ができやすい（？）との説明。また、そのためにメンテナンスに来るとのこと。まぁ、費用は大家さん持ちだからいいんだけど、そんなんで氷張るのか？お兄さんの説明によると、フィルターが汚れる⇒冷えづらいので温度設定が低くなる⇒一生懸命冷やす⇒氷が張る⇒水があふれるってことでした。本当かなぁ？
でも、この部屋天井がやたら高いので、脚立が無いと日々の掃除もできません。そんな、メンテナンスのたびにお兄さん呼ぶわけにもいかんもんなぁ。
どうすりゃいいんだ俺。
