台湾出張行ってきた 52016/05/13 07:04

 台湾出張の続き...
 台湾に行った目的のひとつは、このカバン屋との仕事の可能性を探ること。

 台南の廣富號手製帆布包さん。写真は、台南の新光三越百貨店さんの裏手にある会社のショールーム兼店舗
台湾出張行ってきた 5
 ハンドメイドの帆布製BAGを製造販売しています。台湾の旅情報ページには必ず紹介されているお店です。
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 日本で言うと、さしずめ犬印鞄製作所一澤信三郎帆布みたいな感じかな?
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 会社の社長さんいわく、いろんなことに挑戦しているとのことで、コーヒーを入れた後の粉から作った布で作ったBAGなんかも扱っているそう。ちなみに、コーヒーカスから糸が作られるなんて知らなかった...。
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 手前の下段の商品がその布で作った商品なんだそうです。ちなみに、リュックが1万円くらいだそうです。
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 2階にも商品が置かれています。リュックが多いかな?ちなみに、好きな色で作ってもらったり、名入れもしてもらえるそうです。
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 ハンドクラフトなのですが、良い商品を扱っているので、仕事できるとうれしいなぁ...。

 カウンターの後ろに、「LIFE OF PI」とトラの絵が描かれたBAGが額に入って飾られていました。
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 LIFE OF PI」の監督のアン・リーさんは、台湾出身。きっと、何か関係があるのかと伺ったら、廣富號の社長のお父さんと、今回、日本語の通訳をしてくれた方の学生時代の先生が、アン・リーさんのお父さんなんだそうです。
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 マジックで描かれたサインは、アン・リーさんの直筆なんだそうです。