台湾での食事 ― 2017/10/15 07:12
いつきても、台湾の食事はやっぱり美味しい。日本人にもあう、やさしい味付けなんだよね。
ということで、お取引先とのお食事会。「富錦樹台菜香檳 at FujinTree」という台湾料理とシャンパンを楽しめるレストラン。
店舗の外観はこんな感じ、手前がカフェで、奥が台湾料理レストラン。外観だけからは台湾料理のレストランとは見えませんな。
店内も、天井からこんな感じで、芝生のオブジェがぶら下がってます。調度品もシンプルでおしゃれでした。
で、出てくるのは台湾料理なんですね。まずは、鶏肉の蒸し物、パクチーソース添え。
カキと油条の炒め物。これ、ムッチャ美味しかった。
焼ビーフン。あっさり、やさしい塩味でした。
これ、名前教えてもらったのに忘れちゃった、野菜の炒め物。
デザートの杏仁豆腐。杏仁豆腐自体は甘くなくて、黒蜜をかけていただきました。
お食事会とか接待にピッタリのお店でした、5人でNT$5,456(日本円で約20,000円)お酒も飲んで一人4,000円だとリーズナブルなんじゃないかな。
ホテルの朝食はバイキング。
今回も、こんな感じで材料を取って来て...
サンドイッチを作って食べました。
これ、我ながら良いアイデアだよな。
夜、少し小腹がすいたので、一人で、魯肉飯と擔(担)仔麺の店に行って来た。
お店の表はこんな感じ、究極のオープンキッチンですな。
オーダーは注文用紙に記入するタイプなので、漢字が分かれば、問題なくオーダーできます。注文したのは、魯肉飯と擔仔麺、どちらもあっさりとした味で美味しかったです。お店のオネエさんの愛想が無茶苦茶悪かったのですが、味は美味しかったので、次回以降も食べたいと思います。
帰りの日のお昼に現地法人のスタッフに連れて行ってもらいました、ディンタイフォン(鼎泰豐)の本店。店の前には、順番を待つ人であふれてました。案の定、待たされたのですが受付のスタッフがテキパキとしていてあまりイライラしませんでした。やっぱり観光客が多いのかな、周りは日本語、韓国語、英語が飛び交ってました。
テーブルの上に小龍包のマスコットのテーブル番号スタンド。
キュウリのピリ辛漬け、これ、美味しいんですよね~、日本のディンタイフォンにもあるけど、キュウリの味が微妙に違って同じ味では無いですね。自分は、台湾の味のほうが好きです。
これは、はずせませんねの小龍包。スープ少なめだったのは、気のせいかな...もちろん、味は美味しかったですよ。
牛筋麺、これの具なしのスープ麺も美味しいんですよ。牛筋は台湾や香港ではポピュラーだけど、日本ではあまり見ないよね。自分好きなんだけどなぁ...。
サツマイモの葉の炒め物。空芯菜はポピュラーだけど、このサツマイモの葉は珍しいよね。台湾ではポピュラーなのかなぁ?
ピリ辛エビワンタン、エビがプリプリで美味しかった。
空港での搭乗までの時間で小腹がすいたので、台湾おでん(Tempuraってメニューには書いてあった)を食べた。
ピリ辛のソースをかけて食べたんだけど、日本のおでんとは別物。練り物もモチモチしてた。美味しい具とそうでない具があって、具を自分で選べれば良かったな。大根が味が染みていて美味しかったな。次回は現地のスタッフに美味しい店に連れて行ってもらおうっと。
機内食は、行きに食べられなかった洋食を選びました。やっぱり、海鮮ちらしよりこっちのほうが好きだな。
帰りは、DCコミックのヒーローもの「ワンダーウーマン」を観た。ワンダーウーマンといえば、自分が小学生の頃テレビドラマやってたんだよね。今回はバットマンやスーパーマンが一緒にいるジャスティスリーグの世界を描いた「DCエクステンデッド・ユニバース」のシリーズの一つです。行きに観た「スパイダーマン」のマーベルはアベンジャーズ、この映画のDCコミックはジャスティスリーグと、ヒーローもののコラボばやりですな。
ワンダーウーマンって神の子だったんですね~、そんなん、人間が相手になるわけ無いよな...案の定、敵は神ゼウスの息子ですからね...。それにしても、ワンダー・ウーマン役のガル・ガドットさん、カワイイですな。ググッたら、ミス・イスラエルだったんですね...そりゃこれだけの美貌だもんな、この映画でスターの仲間入りだね。現在32歳、これからが楽しみな女優さんだね。
映画自体も面白かったけど、まぁ、アベンジャーズもそうだけど、ジャスティスリーグも映画館には観にいかないだろうな...。