久しぶりのリキ ― 2020/07/29 07:07
洞穴の部分はまだ公開されて無かったのですが(閉鎖空間で密になるってことなのかな?)、放飼場を見おろせる位置からゴリラたちを見ることができました。
ハオコの背中はやっぱ、カッコ良かったです。そういえば、放飼場もしばらく来ない間に変わってて、植え込みが増えてジャングル感が増してました。
リキは、まだまだ小さかったですね。
増えた植え込みの中に入って、遊んでました。ハオコはじっと見守ってましたね。
ね、リキ、カワイイでしょ?
以前より植え込みが増えてるので、森の中で木々の間からゴリラたちを見てる感じですね。
この子は、モモコかな?
エサの葉っぱを一生懸命食べてた。
リキとモモカが、おっかけっこして遊んでました。
姉弟仲良く遊んでるところがカワイかったですね。
なんか、遊びながらエサを取る道具?が増えてました。中にエサが入ってるのかな?
モモコかな...。
なんか、この感じ良いよね。ゴリラの森って雰囲気が増してる。
まだ見られない場所や施設があるけど楽しかった。また、予約して見に来よっと。
久しぶり ― 2020/07/28 07:59
コロナウイルスの影響で長らく休園していた上野動物園に行って来た。前回行ったのが、コロナウイルスの影響で外出自粛が始まる1ヶ月ほど前の3月初旬でした...約4ヶ月ぶりってことですね。
入場には予約が必要で、時間指定での入場でした。待機列の足元にはソーシャルディスタンスのためのステッカーが貼ってありました。葛西臨海水族園はペンギンでしたが、上野はパンダでした。
まずは、ゴリラとトラの森へ。ゴリラのところに行く前にベンガルトラがガラスの側にいたので、まずは写真撮影。トラはやっぱカッコいいね、この凛とした横顔、いいと思いません?
ゴリラの放飼場に着いたけど、ゴリラたちはいませんでした。部屋の中ってことですね...ということで、別の動物を先に見ることにしました。
平日で、かつ予約制なので、いつもより人が少ないのでゆっくり見られましたね。シロテテナガザルもての届きそうなところまで来てくれてました。
ツキノワグマとアナグマ。クマは相変わらず、部屋の入り口付近でウロウロ。
もっと、放飼場いっぱいで遊べばいいのに...。動画は2倍速なので忙しくみえるけど、床の足跡が円になるくらいグルグルしてた。
エゾヒグマもやっぱり部屋の入り口付近でウロウロでした。アクティブに遊んでるの見たの一回くらいしか無いような気がする。
ホッキョクグマもウロウロ。
まぁ、基本寝てるか、ウロウロしてるかだよね。あっ、でも、プールで泳いでるところは見たことあるな。
カルフォルニアアシカは寝てました。女の子が男の子を枕にして寄り添って寝てたのがカワイかった。
で、隣では、ゼニガタアザラシも寝てた。お昼ご飯前で休んでたのかな?
エゾヒグマとツキノワグマは起きてたけど、マレーグマは寝てました(下の矢印の所ね)、あと、同居してるハクビシンも寝てたな(上の矢印の所ね)。
アジアゾウのアティ。男の子ですね、下ネタになっちゃうけど、立派なイチモツが付いてましたね。キバも立派だけどね。
アジアゾウの女の子たち。アティに比べると、ちょっと仕草が柔らかく感じました。
この時期は、子育ての時期でもあります。今年もアビシニアコロブスに子供生まれてました。やっぱ、小さくてカワイイですね。
プレーリードッグにも、小さい子がたくさん。みんな一生懸命にご飯食べてました。
大人は、見張りをしてました。怪しいやつと思われたのか、ガン見されちゃいました。
ワオキツネザルも近くで見ることができました。
広場では、飼育員さんがエサをあげてました。飼育員さんのところに走っていくのがカワイイですね。
フォッサもウロウロしてた。やっぱ、ウロウロしちゃうのかな...。
キリンにも子供がいました。今年の2月2日に生まれたヒカリ、女の子です。なんと、上野でキリンの子供が生まれるのは37年ぶりなんだそうです。
となりのクロサイのところにはカラスが遊びに来てました。角に乗られて迷惑そうでしたけどね。カラス、体に付いた虫でも食べてるのかな?
なんか、話をしてるみたいですね。
コビトカバのモミジは、エサの入ったボールを一生懸命動かしてエサを取って食べてました(ボールの中にエサが入っていて、揺らすと穴からエサが落ちてくるって仕組みですね)。
ハシビロコウは、相変わらずゆっくりでした。
こにも子供が。
もう、お腹の袋には入れないサイズだけど、頭を袋に突っ込んでおっぱいを飲んでました。体のサイズはお母さんともうあんまり変わらないけど、まだまだ、赤ちゃんなんですね。
ということで一通り動物たちを見たので、ゴリラの森に戻りました。それは、また明日...。
再開...続き ― 2020/07/08 07:16
昨日の続き...。
園内は、まだ、コロナウイルスの影響が残っていて、展示がされていないコーナーがいくつかありました。磯のふれあいコーナーも休止中でした。
で、その中で覗けたマダコの水槽。元気に水槽の中を動き回ってました。
ペンギンコーナー。
エサの時間になると、もっとアグレッシブなところが見られるんですけどね...。
陸の上ではカワイイだけど、海の中ではカッコいいだね。
足が以外にしっかりしているのに気が付いちゃった...結構、太い。
フェアリーペンギンは小さくてカワイイ。
同じ仲間とは思えないほどの大きさの違いですね。ちなみに、網のむこうのキングペンギンは換羽中で、背中にまだもふもふの幼鳥の羽が残ってました。
モントレー湾の海、ジャイアントケルプとカルフォルニアの魚。自分この水槽、好きです。どこかで、この水槽の水の動きを再現するのが大変だったというのを見たような気がする...。
最後は東京の海。
小笠原あたりだと、カラフルな魚達が泳いでるんですね。
東京も自然が残ってるんですね。
そういえば、海、しばらく遊びに行ってないなぁ...。
ホウボウなんているんですね。
アオリイカのペア、優雅な泳ぎです。
うちの近所の海もこんな感じなのかな。
小笠原あたりだとこんなに大きなイセエビもいるんですね。
真ん中のアマモの上で動いているのは、ワレカラという節足動物。大学のときに始めて生きているものを観察した不思議な生き物。
クラゲの仲間も嫌いじゃない、刺されるのは嫌だけどね。
サカサクラゲに...
ミズクラゲ、そういえば、今年はミズクラゲのシーズンは外出自粛だったな...。
この日は、動画を取ったあとに、もういちど一周回って、すべての水槽を見てきました。やっぱ、生き物って楽しいな...。
出口側の芝生公園にはコウノトリ。
淡水生物館には大好きなカエルさんたち。大学のころの卒論の研究対象だったアズマヒキガエル。2年目くらいの子達かな、自分が捕まえてた子達のほうが大きかった。
アマガエル、昔は、よく外で見かけたんだけどな...最近は外で見ないな。
ということで、また来たいと思います。
次は、上野動物園だな。
再開 ― 2020/07/07 07:14
退職して時間できたら、まず、平日の人が少ない時に行こうと思っていた動物園と水族館、コロナウイルスの影響で早々に休館に、外出自粛もあったので約3ヶ月(公式Twitterの園長さんのコメントによると116日ぶりだそうです)、やっと、行けることになりました。残念ながら、上野は入園予約が取れなかったので、まずは、葛西臨海水族園に行ってきました。
もっと、混んでいるかと思いきや、混んでも無く、空いても無くって感じでしたね。
体温検査をする列、入場券を購入する列には、こんなステッカーで間を空けるようにするようになってました。この足跡、フンボルトペンギンの実物大の足跡なんだそうです。
ということで、再開初日の6月23日の入場券です。葛西臨海水族園といえばのマグロのデザインのものでした。
朝方はあいにくの雨だったのですが、ドームに着くころには晴れ間も見えるようになりました。
ということで、今回は、動画で生き物を録ってきました。
入り口からエスカレーターで下に降りると、最初の水槽は、サメとエイとイワシの群れの水槽。アカシュモクザメやっぱカッコいいですよね。
トビエイは海の中をその名のとおりで飛ぶように泳ぎます。
マグロ水槽の後ろ側の水槽にいるシノノメサカタザメ。エイとサメの中間のようなエイです。名前がサメって付いているのでサメだと思ったらエイなんですね。確かに、口側の感じがエイですよね。で、ググったらその違いは、鰓の位置で体の下にあるのがエイで横にあるのがサメなんだそうです。
ここから「世界の海」のコーナーに入ります。
まずは南シナ海、ここの目玉はハタの仲間のタマカイかな。
ハタの仲間好きだなぁ。
続いてハワイの海、魚もカラフルですね。
オーストラリアはグレートバリアリーフ、サンゴの感じやチョウチョウウオの群れがいいですね。
続いてチリの海、チリの海ってなんかイメージ無いなぁ。大きなフジツボと空になったフジツボの中にいるギンポの仲間の水槽です。フジツボの蔓脚が動いている様子を見ることができます。
オーストラリアの海、こんな感じなのかな...オレンジ色のホワイトバードボックスフィッシュが目立ちますね。
インド洋の海、大きなハタゴイソギンチャクにはカクレクマノミのペアがいました。ミスジリュウキュウスズメダイも目だってたな。
紅海って、こんな、カラフルなイメージ無かったな。
こちらもインド洋の海、ウツボと、スカンクシュリンプかな。スカンクシュリンプがウツボの体表をクリーニングしてました。
オーストラリアの海、リーフィーシードラゴンって不思議な魚だな。
バハカルフォルニアの海、バハカルフォルニアってどこ?写真中央のジャイアントホークフィッシュ、死んじゃってるみたいですな。一応、生きてるみたいです。
地中海、自分の地中海のイメージはもっとカラフルなんだよな...。
北海、泳いでるのはランプサッカーです。ダンゴウオの仲間なんですね。
ここどこだったっけ?群れてるのはマトウダイかな?
南アフリカの海、カラフルなイソギンチャクだ...。
カリブ海、このカラフルさはイメージどおりかも。
世界の海の最後は深海、白いのはグソクムシ、赤いのはエビの仲間ですね。
タカアシガニ、動きが無いなぁ...。
スポッティドラットフィッシュの群れ。暗くてわかりづらい...。
世界の海のコーナーを抜けると、葛西臨海水族園の目玉コーナー、マグロの水槽です。5年前に来たときには、マグロの謎の大量死のあとの稚魚を入れたところで、水槽に衝突防止のために黄色のテープが貼ってありました。大きなマグロが泳いでいたので南下嬉しくなっちゃいました。
5年前と比べると立派になりましたね。
ということで、続きは明日に...。
今年もSONY AQUARIUM ― 2019/08/03 07:03
これが始まると夏真っ盛りって感じなんですけどね。今年は、梅雨が長かったからな...ちょうど、梅雨が明けた頃からのスタートになりました。
毎年のことなんだけど、やっぱり、いいよね...さわやかだし、涼しげだもんね。
今年は、小さい魚が多いかな。細かいエアーのカーテンが涼しさを演出してます。
今年のメガネモチノウオは少し小ぶりですね。
群れで泳ぐ魚がかわいいですね。
ホント、いい感じですよね。
サンゴの周りにルリスズメかな...このサイズの魚もかわいいよね。
サンゴと小さい魚の感じ、いいですよね。
ナンヨウハギの青もポイントになってると思う。
今年は、18日(日)まで、夜も22時まで観られるので、お近くにお越しの際は是非、寄ってみてください。
ところで、今年は大きなウツボいないのかなぁ?
って、別にソニーの人じゃないし水族館の人でもなくて、魚好きなただのおじさんなんだけどね...。