ジャージ比べてみた2020/10/16 07:50

 ということで、オーセンティックジャージとレプリカジャージ比べてみた。

 上がオーセンティックで、下がレプリカ。GPSを入れるポケットがあるのでわかりますよね。で、この画像でも、生地の風合いというか色が違うのわかりますよね?
ジャージャージ比べてみた
 まず、左肩のロゴが違います。オーセンティックは、TOP LEAGUEのロゴマークで、レプリカはPENTAXの百周年のロゴ。
 大きく違うのは袖口。レプリカはボディの生地と同じ。いわゆる共生地、オーセンティックはゴム生地でした。小さいままだとよくわからないと思うので、クリックして大きい画像でみてくださいね。
ジャージ比べてみた
 右肩はTHETAのロゴ。オーセンティックとレプリカ、脇の部分の処理も違いました。レプリカはTシャツなどと同じですが、オーセンティックは立体的になるようになってます。
ジャージ比べてみた
 生地の違いがわかりやすいのが裏地。
ジャージ比べてみた
 これがオーセンティックで、
ジャージ比べてみた
 こちらがレプリカ。クリックして大きくするとわかりやすいと思います。
ジャージ比べてみた
 これ、着てみるとその違いが一番よくわかります。オーセンティックのほうが柔らかいのにしっかりフィットする感じ。要するに、体を激しく動かしてもその動きを妨げない、負荷をかけないようになってるんですね。レプリカは、ちょっと動きが制限されるというか重いんだよね。

 ということで、シーズン始まったら、動きやすいオーセンティックのほうで応援に行きたいと思います...別に自分は動くわけじゃななくて座ってみてるだけなんだけどね。

乗ってみた2020/10/17 07:28

 10月1日に運行が始まったTOKYO BRTに乗ってみた。

 晴海のターミナルから乗車。ちなみに、このターミナル、元々はオリンピックの選手村と結ぶ関係者の駐車場になるはずだった場所で、正直、何も無くて(日よけになるようなバスステーションとかね)無茶苦茶、殺風景でした。そもそも、ターミナルの入り口部分の表示もこれだもんね...。
乗ってみた
 もちろん、連接バスに乗らないとね。横浜では一足先に運行が開始しているみたいだけど、東京はここが初なんじゃないかな?ちなみに、調べてみたらすでに国内のいろんなところを走っているみたいですね。そういえば、空港のターミナルでも走ってるもんね。海外で乗ったことがあると思うんだけど...写真とかの記録を探したんだけど見つからなかった...。
乗ってみた
 社内の様子はこんな感じ。黒(濃いグレー?)のシートがシックでかっこいい。
乗ってみた
 シートには、「TOKYO BRT」の刺繍。ちなみに、BRTってBus Rapid Transitのこと、日本語で言うと「バス高速輸送システム」ですね。
乗ってみた
 車内はこんな感じ。曲がるときの車体の動きが面白い。
乗ってみた
 晴海を出発して勝どきを豊海埠頭方面に進んで、環二通り(環状二号線)に入って、築地大橋を渡って新橋に向かいます。隣に見えるのは、勝鬨橋ですね。そういえば、築地大橋開通したときに歩いて渡ったな。
乗ってみた
 築地の市場も更地になってました。
乗ってみた
 ということで、全行程で15分くらいだったかな...新橋に到着。新橋といっても日本テレビの前だから汐留だね。本来であれば、オリンピックが終わって、晴海の選手村の跡地の住宅に人が越してきて、こういった大容量移動手段が力を発揮するはずだったんだけどね...。
乗ってみた
 画像も撮ったので載せておきます。やっぱ、カッコいいですね、これも、日野製かな?
乗ってみた
 一番後ろに座ったので、カーブを曲がるときに、窓の外にバスの前部が見えました。
乗ってみた
 繋がってるの電車と一緒なのに、乗ってるとなんか楽しいやね。
乗ってみた
 まだ、路線が微妙(晴海ー勝どきー新橋ー虎ノ門)なので乗る機会はほとんど無いと思うけどね...。

カップヌードル 旨辛豚骨2020/10/18 07:32

 カップヌードルの新作「カップヌードル 旨辛豚骨」を食べてみた。

 「味噌」以来の新作だよね?CUP NOODLESシリーズリッチシリーズ企画ものを除くと久々の定番?なんじゃないかな?そういえば、とんこつ味、出ててもおかしくなかったよね。
カップヌードル 旨辛豚骨
 今回は「旨辛豚骨」だからね(CMでも連呼してたもんね)、特製旨辛ラー油が付いてます。で、実は息子が先に食べていて、このラー油が要らないかもっていってたんだよね...。ということで、ラー油入れないのと入れたのを比べてみようと思ってます。
カップヌードル 旨辛豚骨
 蓋を開けるとこんな感じ、ちょっと、色薄い感じですね。
カップヌードル 旨辛豚骨
 出来上がり~。なんか、見た目ちょっと大丈夫かな...?
カップヌードル 旨辛豚骨
 まずは、ラー油を入れないでスープと麺を食べてみた。思いのほかあっさりしていて食べやすい。とんこつの独特の臭みも抑えられていていい感じ。

 で、息子の言うとおりだった...ラー油、ちょっとクセがあってダメだったなぁ...これ、ラー油入れなければあっさりとんこつ味で本当、美味しいと思う。これ、カレーに並んだかも...。

帰りも乗ってみた2020/10/19 07:51

 TOKYO BRT、仕事の帰りにも乗ってみた。
帰りも乗ってみた
 バス亭は虎ノ門ヒルズのビジネスタワーのバスターミナルにあります。虎ノ門ヒルズといえば、トラのもんだよね。ドラえもんよりカワイイかも...。
帰りも乗ってみた
 もっと、寄って撮ればよかったかな。トコトコ歩くトラえもん、カワイイ。
帰りも乗ってみた
 ということで、バスの中から。
帰りも乗ってみた
 仕事帰りなので、築地大橋もライトアップされてて綺麗だった。
帰りも乗ってみた
 これに乗ると、ダイレクトで家の前まで来れるので、無茶苦茶楽なんだよね...。

 早く、本数、増えないかなぁ。本格運行、令和4年以降だからなぁ...あと2年、楽しみに待ちたいと思います。

A TOKEN OF HIS EXTREME2020/10/20 07:54

 買おうかなって言ってから一年経っちゃった...。

 ZAPPA師匠のビデオ”A TOKEN OF HIS EXTREME”やっと手に入れた。ん~、何で買ってなかったんだろう?
A TOKEN OF HIS EXTREME
 今回、HALLOWEEN 81を買って、このCDに収録されているステージが1981年のハロウィンコンサートで、そのステージのビデオの”THE TORTURE NEVER STOPS”を引っ張り出して観たんだけど、そのときに師匠のビデオを整理して、このビデオを買ってないのを思い出したんだよね。ということで、Amazonでポチした、最近は、Amazonでも師匠の商品が結構充実してるんだよね...一時期はどこにも売ってなくて探すのに苦労したもんです。

 ビデオに収録されているのは、1974年のThe Mothers Of Invention、メンバーはZAPPA師匠がギターと歌、歌とテナーサックスがNapoleon Murphy Brockさん、キーボードとボーカルがGeorge Dukeさん、パーカッションのRuth Underwoodさん、ベースがTom Fowlerさん、ドラムスがChester Thompsonさんという布陣。このメンバーの演奏も抜群ですよね。アルバムでいうとOver-Nite Sensation(1973)、Apostrophe (')(1974)、Roxy & Elsewhere (1974)、One Size Fits All(1974)のころで、思いっきり油が乗ってるときだよね、で、You Can't Do That On Stage Anymore Vol. 2. The Helsinki Concert(1988) っていうコンサートを丸々収録したアルバムも師匠が存命の間にリリースされてたよね。前にも書いたと思うけど、師匠、この頃のThe Mothers Of Invention好きなんだよね。
A TOKEN OF HIS EXTREME
 で、ビデオの中身は、The Mothers Of InventionとBruce Bickfordさんのクレイアニメーションとで構成されてます。
01 The Dog Breath Variations / Uncle Meat
 頭から、Bruceさんのアニメと演奏が重なってるので、演奏だけみたいって人には残念な感じかも...でも、演奏はバッチリ、ZAPPA師匠のスティックさばきも観られます。
02 Montana
 この曲は、演奏中心ですね。ギターソロに入る前に師匠がタバコを投げるのがカッコいいんだけど、時代だよね...今なら絶対無理だな...もちろん、ソロもカッコいいよ。そういえば、Tomさんのベースがプレベじゃなくてアレンビック(だと思う)なんだけど、音がタイトで自分は好き。
03 Earl Of Duke
 GeorgeさんのFinger Cymbalで始まる曲。っていうか、Georgeさん結構、雑に叩いてたのね...スティックがたまにマイクに当たってたwww。Georgeさん大活躍、おしゃれなエレピのソロから始まって、アバンギャルド(これ死語かな?)なシンセサイザーのフリージャズ、で、バンドのカッコいいアンサンブルから、最後は再びシーケンサーによるフリーな感じで、最後も軽快なジャズで締めると...いろいろ盛りだくさんな曲。
04 Florentine Pogen
 アルバムOne Size Fits Allに収録されている曲。ドラムのイントロが妙にカッコいい。この曲は、パーカッションのRuthさんが大活躍だな。とにかく、忙しくパーカッションのセットの中を動き回ってる姿を見ることができます。師匠のギターソロもカッコいいんだけど、映像が映らないのはなぜなんだろう?あと、Chesterのゴリラがカワイイぞ。
05 Stink-Foot
 師匠のソロがカッコいいんだけどな...ソロの途中で、”BEYOND THE FRINGE OF AUDIENCE COMPREHENSION(聴衆の理解の限界を超えて)って出て、いきなり切れるのなんかね...
06 Pygmy Twylyte
 この曲もRuthさんとChesterさんが大活躍、師匠はやっぱリズム楽器好きなんだね。で、ギターソロもカッコいいんだけど、師匠とTomさんのユニゾンのところで同じポーズをとるのなんかカワイかった。師匠も若いときはお茶目だったのね。
07 Room Service
 Napoleonさん大活躍の曲。師匠とのルームサービスの寸劇、英語がちゃんと理解できたらきっと面白いんだろうなぁ。
08 Inca Roads
 いや~、カッコいいの一言だね。Georgeさんのボーカルに終盤のキーボードソロ、極めつけは師匠の長尺のギターソロ、そして、そのソロのバックのベースライン、もう文句のつけようの無い一曲。
09 Oh No / Son Of Orange County
 NapoleonさんのOh Noいいな、歌美味いしなぁ...Georgeさんとのハモリなんて最高だ。
10 More Trouble Every Day
 84年以降の高速バージョンもいいけれど、自分はこのくらいのテンポのほうが好き。これのギターソロもカッコいい。
11 A Token Of My Extreme
 Joe's Garageの曲、もうこの時点で出来てたのね...。やっぱ、おしゃれだな。
A TOKEN OF HIS EXTREME
 カッコいいんだけど、良く考えたらThe Dub Room Specialの1974年バンドの映像長い盤だね。まぁ、カッコいいからいいけど。

 ところで、今回Amazonで買ったんだけど、輸入盤でリージョンが1だった(アメリカとかのやつね)、日本はリージョン2、ん~、いちいち切り替えるの面倒だよなぁ。ちなみに、Media Playerは4回までしか切り替えないって出たんでどうしようかなぁ...。