久しぶりのクモヒトデ2021/04/01 07:48

 朝起きて水槽の照明を点けたら、普段はライブロックやヒーターカバーの隙間に隠れていて脚以外の全貌をなかなか見ることのできないクモヒトデがガラス面にいました。
久しぶりのクモヒトデ
 なかなか、見られない姿なので写真を撮りました。このこは、脚が1本多いですね、長さもこの写真の左右で違っているので、右側が欠損して再生したんじゃないかと思います。
久しぶりのクモヒトデ
 観察しながら動画も撮ったのでGIF動画にしてみた。
久しぶりのクモヒトデ
 長いほうの脚3本を動かして移動してました。
久しぶりのクモヒトデ
 動画で撮ると動きが良く分かりますね。クモヒトデは、普通のヒトデやウニのように管足で移動するのではなく、腕そのものを動かして移動するんですよね。
久しぶりのクモヒトデ
 なかなか全貌を見られないからこの動画、貴重ですな。

本気盛 香り舞う金色の鶏中華2021/04/02 07:35

 東洋水産ことマルちゃんの新商品、Ramenグランプリ2020の「スープ飲み干したくなる」部門で優勝新旬屋本店さんの「金色の鶏中華」のカップ麺。山形県にあるを追求したラーメン屋さんとのコラボカップ麺なんだそうな。
本気盛 香り舞う金色の鶏中華
 ラーメングランプリのページにも載ってるけど、パッケージにも載ってる大将の写真を見ると、こだわってそうに感じる。
本気盛 香り舞う金色の鶏中華
 フタを開けるとこんな感じ。
本気盛 香り舞う金色の鶏中華
 お湯をいれて4分で出来上がり。肉は鶏肉、あと、ちっさなかまぼこが入ってます。
本気盛 香り舞う金色の鶏中華
 添付の特性油を入れて出来上がり。
本気盛 香り舞う金色の鶏中華
 香りがね、いい感じでしたよ。スープも「飲み干したくなる」って言うだけあって美味しかった。麺も、いい感じでしたね。
本気盛 香り舞う金色の鶏中華
 マルちゃんの有名店とのコラボカップ麺、結構侮れないな。ここのところ、外れないんじゃない?

 ところで、今回、このカップ麺の元になってるラーメンの写真も見たんだけど、これ、おいしそうだね。カップ麺もこれぐらい具が充実してたらなぁ...。

春はやっぱりサクラだね2021/04/03 07:33

 新しい職場の近所の公園のサクラも満開に...。
春はやっぱりサクラだね
 お昼休みなので、たくさんの方が写真を撮ってました。
春はやっぱりサクラだね
 まぁ、自分もその一人だけどね...。今年は「花見で宴会は自粛しないとね」なので、短い時間だけど静かに花を愛でてきました。
春はやっぱりサクラだね
 ね、綺麗でしょ。
春はやっぱりサクラだね
 青い空にピンクのサクラ、コントラストが綺麗だよね。
春はやっぱりサクラだね
 働いているビルの前にもサクラ。やっぱり、日本人の心の花だよね。
春はやっぱりサクラだね
 マンションのベランダ側のサクラも綺麗に咲きました。剪定してからボリューム感がなくなっちゃったけど、少しずつ戻りつつあるかな。
春はやっぱりサクラだね
 アップにすると、よりいい感じじゃない?
春はやっぱりサクラだね
 綺麗に取れてるんじゃないかな。
春はやっぱりサクラだね
 まだ蕾もあるのでまだ楽しめそうだな。
春はやっぱりサクラだね
 秩父宮ラグビー場のサクラも満開でした。
春はやっぱりサクラだね
 やっぱり、春はサクラだよね。

トップリーグ 2021 第6節2021/04/04 07:56

 秩父宮に行って来た。
トップリーグ 2021 第6節
 イケイケで隙の無いサントリーサンゴリアスと、今季、絶好調でノリノリのクボタスピアーズの全勝対決。得失点差はサントリー221点、クボタは114点、トライ数で比較するとサントリー42本、クボタ26本と得点力はサントリーが断トツ。
トップリーグ 2021 第6節
 数字を見ると力的にはサントリーが上だけど、クボタがどこまで対抗できるかがこの試合の見所ですね。個人的な注目選手は、やっぱりマルコム・マークス選手かな、あと、ラピース選手もね。二人の接点での活躍は注目したいですね。
トップリーグ 2021 第6節
 試合序盤は一進一退だったんですけどね。そんな中、サントリーのすばやい出足に対抗するべく、オフサイド気味に飛び出すクボタのペナルティから、ボーデン・バレット選手がペナルティゴールで点を重ねる中、トライを最初に獲ったのはクボタ。
トップリーグ 2021 第6節
 サントリーのペナルティからゴール前のラインアウトからの攻撃でした。
 フォワードのセットプレーはクボタでしたね。スクラムはマルコム・マークス選手、ラインアウトは、199cmのデーヴィッド・ブルブリング選手と205cmのルアン・ボタ選手を擁するクボタが有利にゲームを進めてました。よく考えると、この3人は南アフリカ出身の選手、フランカーのJAPANのラピース選手も南アフリカでしたね。
トップリーグ 2021 第6節
 ただ、やっぱり、ボールを動かすと速いのはサントリー。クボタはいいところまでいくんだけど、ポイントの二人目が遅れると即ボールに絡まれる。そして切り返される。サントリーの脚の速いバックスリーと、強いセンター陣がボールを動かして25分から立て続けに3本のトライ、前半の試合巧者は明らかにサントリーでした。
トップリーグ 2021 第6節
 前半38分の時点で23対7、クボタとしては追加点をあげて折り返したいところ、前半終了間際にサントリー陣でペナルティゴールのチャンス、このゴールを決めておきたかったんですけどね...。前半30分にキックを蹴ったバレット選手に危険なチャージをしてしまったフォーリー選手がシンビンでいなかったので、このゴールキックを蹴ったのはゲラード・ファンデンヒーファー選手、残念ながらボールはゴールを外れてしまいました。
トップリーグ 2021 第6節
 後半も、このままサントリーペースで行くと思いきや、後半のクボタは前半とまったく動きが違ってました。特に12分に岸岡選手、クロッティ選手、末永選手の3人が交替出場してから動きが良くなりました。
 逆にサントリーの動きが悪かったですね。守ってはクボタに差し込まれる、攻めても単調にボールをまわすだけで有効な攻撃になっていないっていう場面が続きました。
トップリーグ 2021 第6節
 クボタは、体の大きい選手が多いクボタの中で一際小さく見える(といっても身長1174cmですからね、そんなに小さくは無いですよね)明治大学出身の山崎選手が何度もいい走りを見せてました。クボタは、山崎選手だけでなく、接点で前に出る場面が多くなりました。後半最初の得点は、バレット選手のペナルティゴールでしたが、クボタは30分までに3トライ、19点を獲って同点に追いつきました。
トップリーグ 2021 第6節
 この後は、最初に点を獲ったチームが勝利を手にするという状況。流れはクボタだったんですけどね...最後に試合を決めたのもバレット選手でした。試合終了前2分、クボタゴール前の攻防、フェイズを重ねたサントリー、スタンドオフに入った田村選手からのパスを、フルバックの位置に入ったバレット選手が受けて、するするっとディフェンスの間を抜け出し、ゴールラインを超えてポスト寄りにトライ。最後のコンバージョンキックも自ら決めて7点のリード。
 逆転の目がなく、同点狙いのクボタが怒涛の攻めを見せるも最後は、サントリーゴール前のラインアウトからのモールをタッチに押し出されてノーサイド。
トップリーグ 2021 第6節
 前半、クボタが加点出来ていればわかりませんでしたね...33対26、クボタを応援していたので、悔しかったですな。
トップリーグ 2021 第6節
 サントリーのラグビーは隙が無いな...で、バレット選手を獲得したのは大正解だったと思います。サントリー、パナソニック、神戸製鋼が抜きん出てるかな..トーナメントの優勝はこの3チームが絡むことになりそうですね。
トップリーグ 2021 第6節
 それにしても、今季のクボタの出来は凄いな、フラン・ルディケヘッドコーチ5年かけて作り上げたチームはすばらしいチームだと思います。トーナメントもそうだけど来年以降も、また楽しみですね。
トップリーグ 2021 第6節

<おまけ>
 応援ベースボールシャツを着たスッピー。
トップリーグ 2021 第6節
 カワイイですな。

カバだと思ってたよ...2021/04/05 07:43

 ファミマでムーミンのスイーツが売ってたので買ってきた。
カバだと思ってたよ...
 子供の頃、ムーミンのアニメ見て、ムーミンって絶対カバの子供っだって思ってたんだけど...幼生の男の子だったんだね。いや、絶対カバでしょこのフォルム。まぁ、本名ムーミントロールだもんね。
カバだと思ってたよ...
 ニョロニョロは好きだったよ。あの、不思議な佇まいがね。ちなみに、ニョロニョロは日本の呼び名で、スウェーデン語では、hattifnatt、英語ではHattifattenerって言うんだって。造語らしいんだけど、「優柔不断な放浪するオバケ」って意味らしい。このこたちのすごいところは、帯電してそれを放電できたりするところだよね。
カバだと思ってたよ...
 で、スイーツのほうは、今川焼きの見た目のモチモチの生地に、カスタードクリームがたっぷり入った和風な洋風焼き菓子。まぁ、美味しかったかな。