見た目は変だけどカッコいいぞっ! ― 2026/02/15 07:58
先週の金曜日に、XのTLに米国のKEXPのYOUTUBEの映像を紹介する投稿が流れてきた。
その投稿に貼られていた動画は、何やら、変な恰好をしたギタリストとドラマーが演奏している映像。で、投稿には「ぜひ聴いて欲しい。」の一言が...。
てことで、YOUTUBEのフルバージョンを観てみた。
白く塗った体に黒のドット、逆ピラミッド型の帽子に、天狗のようなお面、黒字に白ドットの衣装を着たギターとベースのダブルネックを弾く男(たぶんね?)と、黒く塗った体に白ドット、でかい鼻のついた仮面をかぶって、白地に黒ドットの衣装を着たドラマーのデュオ、その名も「ANGINE DE POITRINE」。フランス語らしいけど、ググったら「狭心症」のことだった...ん~、バンド名も謎だな。
で、バンドのメンバーは、
Guitares microtonales et voix - Khn de Poitrine
Percussions et voix - Klek de Poitrine
の二人、ギターとドラムスですね。で、カナダのケベック出身のバンド(ケベックは公用語がフランス語らしい)なので、フランス語名なんだね。
で、映像のほうは、両手で三角形を作るポーズから始まって、ベースとドラムスのタイトなリズムに、ルーパーを使って音を重ねていくスタイル。これがね、Discipline時代のKING CRIMSONを彷彿させるような、変拍子でポリリズムな構成の曲、プログレのような...なんだろなこの曲。で、ルーパーで音を重ねていくんだけど、これがまた無茶苦茶複雑で、さっきまでギター弾いてたなと思ったら、その音はループした音源でベース弾いてて、かと思えば、そのフレーズもループ音源になって、ギター弾いてるって、なんだか、観ていてもわけがわからない演奏。なんじゃ、これ?って感じなんだけど、その音も曲もカッコいいんだな。
ちなみに、エフェクトもループの切り替えも、はだしの足でコントロールしているってのも、もう、なんだかわからない。
そして、使用しているギターもなんかフレットがたくさん打ってある...パーソネルみたら「Microtonal Guitars」って書いてある。これって何だろうってググったら、微分音ギターのことで、それが何かといったら、通常、半音ごとに打ってあるフレットをもっと細かく(例えば、1/4音ごととかね)打っているギター。ちなみに、高音部の方がフレットの幅が広かったりするので、結構複雑なセッティングになっているみたい。ちなみに、ベースのフレットも同じ感じ。
最初、色物かと思ったんだけど騙された、ビートも音もカッコよすぎる。てことで、
BANDCAMPで2年前の6月にリリースされたアルバム「ANGINE DE POITRINE - VOL.1」をダウンロード。

6曲入りのミニアルバムなんだけど、これがまたカッコいいんだわ。
01 Sherpa
02 Tohogd
03 Tamebsz
04 Ababa Hotel
05 Sahardnieh
06 L'Aberek
02 Tohogd
03 Tamebsz
04 Ababa Hotel
05 Sahardnieh
06 L'Aberek
どの曲もカッコいいのね。
で、昨年秋にリリースされたMATA ZYKLEK(LIVE映像の2曲目ね)と、

今年の2月5日にリリースされたFabienk(LIVE映像の3曲目)もダウンロードした。

いや、これマジでカッコいいので、一度聴いてみてね、というか、そのすごさは、映像で確認したほうがいいと思うよ。とにかく、2人でこの音を作ってる凄さがわかるから。
来日したら、観に行きたい...。
勢いで、公式サイトのMERCHでTシャツ買っちゃった。届くのが楽しみwww。