感謝 ― 2020/08/04 07:12
先月末、5年間の応援の感謝ということで、SUNWOLFPACKの運営事務局からサンキューカードと試合会場で配布される予定だったメモリアルカードが送られてきた。

感謝は、むしろこちらのほうだよね。
レベルの高い世界のラグビーを聖地秩父宮ラグビー場で生観戦できたの本当に幸せ。2016年からの5シーズン、SUNWOLVESがいたから、観戦のオフシーズンが無くて本当に楽しかった(奥様には不評だったけどね)。そして、2019年ラグビーワールドカップでのJAPANのあの結果、これもSUNWOLVESがあったからだよね。
2016年は5試合(LIONS戦、REBELS戦、JAGUARES戦、FORCE戦、WARATAHS戦)、2017年は4試合(HURRICANES戦、BULLS戦、CHEETHAS戦、BLUES戦)、2018年は6試合(BRUMBIES戦、REBELS戦、CHIEFS戦、WARATAHS戦、BLUES戦、REDS戦)、2019年は6試合(WARATAHS戦、REDS戦、HURRICANES戦、HIGHLANDERS戦、REBELS戦、BRUMBIES戦)、2020年はコロナウイルスの影響でCHIEFS戦の1試合のみの合計22試合、忘れられない体験ですね。
SUPER RUGBYもフォーマットが変わってしまうみたいだけど、世界的なリーグへの日本チームの参加、やっぱ継続して欲しいな。
いずれにしてもSUNWOLVESには感謝しかない。
ありがとうSUNWOLVES
残念だけど...みたび ― 2020/03/30 07:04
とっても残念だけど...。
試合会場が秩父宮からサンコープ・スタジアムに変更になった3月14日のCRUSADER戦に続いて、SUNWOLVESの4月以降の秩父宮で行われる予定だった3試合(4月5日のREDS戦、5月8日のWARATAHS、5月16日のSTORMERS戦)のチケットの払い戻しも24日に正式に発表されました。

この状況だからしょうがないけど、SUNWOLVESの最終シーズンだっただけにとっても残念。
3月14日のSANZAARの発表では「中断」で「中止」ではないので、目処としている5月以降に残りの試合が再開されることを期待しています...が、どうなるのかなぁ。
残念だけど... ― 2020/03/01 07:13
残念だけど...
しょうがないよね...とはいえ、長いことラグビー観戦してるけど、こんなことは初めて。
てことで、14日(土)の秩父宮でのSUNWOLVESとCRUSADERSの試合、日本のコロナウイルスの罹患者数が増えているということで、オーストラリアのサンコープスタジアムに会場が変更になりました。今季で最後って思うと生で見られる試合は見逃したくなかったんですけどね...。選手たちはもちろんだけど、自分たちも気をつけないとダメだもんね。

4月のREDS戦までには、何とか収まっていて欲しいなぁ。
さらには、トップリーグの第7節と第8節の16試合も延期になったので、この2枚も無駄になっちゃいました。

2月29日の試合は3月21日に、3月7日の試合は5月3日、こちらは会場も変更になって愛知のパロマ瑞穂ラグビー場。ということで、5月の再挑戦は無いかなぁ。
一日も早く終息して欲しいよね。
お帰りなさい ― 2020/02/28 07:04
先日も書いたけど、先日のSUNWOLVESとCHIEFS戦、自分の好きなプレイヤーの一人アダム・トムソン選手(黄色の矢印の選手ね)のSUPER RUGBY復帰戦でした。

2008年にNEW ZEALAND代表のオールブラックスに選手されて、2011年のワールドカップではJAPANとの試合にも先発してました。その後、2013年にキヤノンイーグルスに加入し、トップリーグでも活躍してました。

そのとき見せてくれたトムソン選手の、豪快なプレーが好きでした。タックルはもちろん、モール、ラックでのボールのスチールや、アタックのときのワンハンドでのボールコントロール(ワンハンドっていうか、ボールのわしづかみね)と、ピンチで必ずチャンスを作れるプレーが本当に好きでした。

その後、いったんトップリーグを離れ、2017年に再び来日しNECグリーンロケッツに加入、また、豪快なプレーを見せてくれてたんだけど、急に試合に出なくなったのでどうしたのかなって思ってたら、なんと、脊髄に細菌が侵入した感染症で長期入院してたんですね。

自身のTwitterでその様子をツィートしていたのを見ていたら、げっそりやせて現役復帰は難しいんじゃないかなって思っていたんだけど、2019年に米国のメジャーリーグラグビー(MLR)のチーム、ユタ・ウォリアーズに加入し現役復帰したんですね。

で、今年、NEW ZEALANDの地域チームのワイカトでプレーしていたのですが、故障者の補充ということで上位チームのCHIEFSに召集されて、この日のSUNWOLVES戦のピッチに立ちました。

Twitterや彼のInstaの画像を見ていたら現役復帰は難しいんじゃないかと思ってたんだけど、SUPER RUGBYで先発出場するまで見事に復活しました。

この日も後半25分で交替するまで、ピッチを駆け回ってましたし、ポイントでの仕事もしていましたし、ラインアウトのジャンパーとしても活躍してました。元気な姿を見られて本当に嬉しかった。

で、この日、試合後のファンへの挨拶で音頭を取っていたのもトムソン選手でした。

今回の来日で、古巣のNECを訪問する姿をSNSで発信していたのが印象的でした。いろいろと思い入れもあるってことなんだろうけど、人柄がうかがえるよね。
まだまだ、活躍して欲しい選手の一人です。
先週の土曜日 ― 2020/02/18 07:14
やっぱりデジカメのほうが綺麗に撮れるな...。
この日、先発の齋藤選手、堂々とした球捌きでした。これからのJAPANを背負って立つ一人であることは間違いありません。運動量もハンパ無かったですしね。

東福岡高校出身で、今、セブンズでオリンピックを目指している藤田選手の同期の木村選手。高校生のときはフランカーでした。筑波大学でスクラムハーフに転向。昨年、JAPANを目指して豊田自動織機を退職し、一人でNEW ZEALAND留学をしたり武者修行していました。

SUNWOLVESにも自ら売り込みに行ったそうです。元フランカーだけ合ってタックルも大好きとのことなので、そんなプレーも見せてもらいたいですね。チームのムードメイカーでもあるそうです。
そうそう、自分も彼の留学のクラウドファンディングにも出資したので、ムッチャ応援しています。そうそう、この日、SUPER RUGBYデビューを飾ることができました。

共同主将のシャッツ選手と、この頭は..昨季もSUNWOLVESで活躍して.宗像サニックスブルースにも所属していたファンヴィック選手ですね。シャッツ選手はSUPER RUGBY93キャップ(この日で94キャップになりましたね)の経験を生かしてチームを牽引してもらいらいですね。

アップが終了してロッカールームに戻るSUNWOLVES。この姿も定着しましたね。

サンウルブズチアリーダーズのダンス。今年も盛り上げてくださいね~。

ホント、戻ってきてくれて嬉しい。NECグリーンロケッツ在籍中に感染症で2ヶ月入院。現役復帰が危ぶまれていましたが、アメリカリーグ⇒ワイカトとステップアップし、ここへ戻っててくれました。キヤノンイーグルスに在籍していたときから、自分は、彼のパワーあふれるタックルや密集から相手ボールをもぎったりと、その豪快なプレースタイルが好きだったんですね。猫背気味なその姿勢で、どこにいてもすぐ見つけられます。

ウルビーくんいました。大きくてカワイイ...。

応援用のフォームフィンガー。

こういうのもっとはやくやってくれてたらね...今季はこれで、盛り上がっちゃうよ~。

ファンクラブのSUNWOLFPACK限定のメモリアルカード。

この日配られたのは、2016年シーズンのキービジュアル。参加初年度のものでした。あのころ、何もかも初めてで、それでいて楽しいシーズンでした。

以前、JAPANのテストマッチでも配布されていたレガシーシール。このあと、早速SUNWOLVESのジャージにプリントしましたよ。

今季のスローガンは「KEEP HUNTHING」。

今季のSUNWOLVESは期待できそうです...。