サッポロ一番 地球の歩き方 台湾 担仔麺風 ― 2024/05/10 07:54
サッポロ一番の新作、地球の歩き方 台湾 担仔麺風を食べた。
今回は、学研出版さんのロングセラー地球の歩き方とのコラボ商品、地球の歩き方が今年45周年ってことでのコラボのようです。自分は、海外旅行するときも読んだことないんですけどね、旅行のガイドブックといえばの地球の歩き方ですよね。
今回フォーカスした国は台湾。ここの所、台湾へ行くのブームですからね。自分は、仕事では何度も訪れたことがあるのですが、旅行で行ったことはありません。いつか、遊びに行きたい国の一つではあります。あの、ちょっと昭和を感じさせる街並みがなんか好きなんですよね。
で、選ばれた麺料理は担仔麺。若いころ、まだ、仕事でもいっていないときに台南担仔麺ってお店で食べたもんです。もちろん、現地でも何度も食べたことありますよ。
フタを開けるとこんな感じ。フタを開けると担仔麺のあの独特の香りが...。
お湯を入れて3分で出来上がり。
別添えの仕上げの小袋を入れて、よくかき混ぜていただきました。
ん~、これは美味しい。麺がフライ麺なのでそれがいつものごとくで今一つなんだけど、そもそもの担仔麺も麺がスナックっぽいんで、まぁいいかなと。で、スープが担仔麺していました。フタを開けたとき通りの味で自分は好きな味でした。
これは、リピートしてもいいかもって思うくらい美味しかったですね。まぁ、スナックっぽいのはしょうがないけどね。
ところで、地球の歩き方とのコラボ、この後も出るのかなぁ...次はどこの国だろう。
日清食品 台湾メシ 鹹豆漿粥 ― 2024/04/15 07:32
前にも書いたけど、「鹹豆漿」シェントウジャンって読むんだけど、これ、書けないよね。パソコンの漢字変換でも一発変換できないよね。
ということで、前回はマルちゃんのラーメン、正直、前回は今一つだったからね、日清食品さんが同じ鹹豆漿をどうアレンジするのかちょっと期待ですね。そもそも、前にも書いたけど、鹹豆漿って温かい豆乳のスープだからね、豆乳の風味が生かされてるかってところも重要だよね。
フタを開けるとこんな感じ。ん~、白い...。
お湯を入れて5分で出来上がり。
今回の味の決め手といっても過言ではない、ラー油と黒酢が利いた特製香醤辣油を入れて...
よくかき混ぜていただきました。
ん~、鹹豆漿どうしてこうなっちゃうのかなぁ...豚骨か鶏の出汁に豆乳、酢、ラー油が利いたものってイメージなんだけどな、豆乳の香りは少ないし、酢の後味がどうもケミカルな感じがしてどうにも食べていてつらかった。まぁ、食べていると味が馴染んでくることはくるんだけど、どうしても後味のケミカルな感じは最後まで変わりませんでした。ん~、現地で食べてないから正解がわからないけど、この一杯はちょっとダメだったなぁ。マルちゃんも今一つだったし、鹹豆漿、食品業界の鬼門なんじゃないか?
鹹豆漿、シンプルな材料でできてるだけに難しいってことなのかなぁ...。
日清食品 台湾メシ 魯肉飯 ― 2024/04/10 07:16
先月発売された日清食品さんの台湾メシの「魯肉飯」を食べた。
台湾の魯肉飯好きなんだよね。台湾出張に行ったとき、定宿の近くに夜中までやっている小食屋さんがあって、夜食の定番で食べてましたからね(Googleのストリートビューで確認したらお店無くなってた...(ToT))。五香粉の香りもきらいじゃないのよ、八角の香りが嫌いな方多いけど自分は平気なんだよね。
フタを開けるとこんな感じ。フタを開けたとたんに、五香粉の香り、特に八角の香りがしました。
お湯を入れて5分で出来上がり。
ここから、ひたすらかき混ぜるのが、カップめしの儀式ですからね。
ということで、口に入れると五香粉の香りもそんなに強くなくて美味しくいただけました。まぁ、強いてあげればかやくの肉が小さいのと、味が今一つ強くないので、ちょっと物足りなかったかなぁ...謎肉牛丼くらい肉の感じがあっても良かったんじゃないかなぁ。
マルちゃん 鹹豆漿拉麺/シェントウジャンラーメン ― 2023/10/11 07:59
最初、お店で見たとき輸入のカップ麺かと思ったんだよね...。
ということで、マルちゃんがかなり攻めた感じのカップ麺を発売しました。その名も「鹹豆漿拉麺/シェントウジャンラーメン」、いやこれ、漢字難しくて読めないし、書けないでしょ(そもそも、パソコンの漢字変換でどうやって出したらいいかわからない(手書きで検索するのは別としてね...))。
鹹豆漿(シェントウジャン)って、台湾の朝食として有名な温かい豆乳のスープのこと、そういえば、台湾へ出張に行ったときに見たことあるな(食べたことないけど)。で、マルちゃんがこれをラーメンにしてみたってことらしい。ちなみに、現地の鹹豆漿には麺は入っていません。油条っていう揚げパンを入れて食べるんだよね。
このカップ麺、マルちゃんのホームページを見たら「鶏の旨みに豆乳と黒酢を合わせ、パクチーの香りを利かせた鹹豆漿拉麺。台湾の現地感溢れる味をイメージ。」って書いてあったので、パクチーも食べられるようになった自分としては、ちょっと期待しながらいただきました。
フタを開けるとこんな感じ。この時点ではパクチーの香りは感じないので、別添の調味油の方ってことですね。
お湯を入れて3分で出来上がり。
調味油を入れて...
よくかき混ぜていただきました。
ん~、鹹豆漿ってことで、材料に粉末豆乳に脱脂大豆粉って書いてあったので豆乳感あるのかと思ったら、残念ながら豆乳って感じはなかったですね。ちょっと、とろみの付いた鶏出汁のスープでした。黒酢も自分はあまり感じなかったなぁ。まぁ、スープはそれなりに美味しかったけどね、元々の豆乳スープどこ行っちゃったのって感じでした。
で、パクチーがね...かなり強かったですね。これ、パクチー苦手な人は調味油入れない方がいいと思うんだよね。やっぱり、葉っぱで入っていることによって香りの強弱がつくのと違って、調味油で全体がパクチーの香りになっちゃうと、パクチー食べられるようになった自分でも、ちょっと強いなって感じましたね。特に麺がパクチー味になっちゃってダメでしたね。それでも、スープはこの香りが結構マッチしていて良かったかな、でも、豆乳感ないですからね、鹹豆漿ってうたっているのはなんだかなぁ...。
ということで、評価としてはいまひとつでしたよ。
ちなみに、マルちゃん、この鹹豆漿と同時にマレーシアのローカルフード「Prawn Mee」のカップ麺も発売してます。ん~、この鹹豆漿の完成度から考えると食べる気にならないかな...。
台湾カステラ ― 2021/07/20 07:10
最近、巷で話題の台湾カステラ、ファミマのスイーツコーナーに売ってたので、買ってみた。
何度も台湾に行ったことあるけど、台湾カステラなるものは食べたことありません。で、食べたけど、普通のふわふわのスポンジケーキだなこれ...。
ということで、流行の台湾カステラがなんたるかを確認するために、ググって、販売している店舗を探して...浅草に出かけたついでに、高円寺にオープンした日本発の台湾カステラ専門店「新カステラ」さんの浅草店に行ってみた。ちなみに、浅草のドンキの1階の外側にあるんだよね。
なんか味のあるネコさん?がお出迎え。この感じ、香港の大澳でみつけたシュールな看板みたいだな。
このサイズのカステラを冷まして切って販売しているそうです。
で、初めてなので、プレーンのハーフサイズ、税込み432円を買ってみました。
もって帰る間に、ちょっと凹んじゃった...。
これは、シフォンケーキのきめが細かい版ですね。息子も奥様も「シフォンケーキじゃん」ってご意見でした。
ん~、これはやっぱり現地で、なんなのかを確認しないとダメだな。