夢のお話なのね... ― 2026/05/07 07:04
安部公房さんの作品、カンガルー・ノートを読んだ。
安部公房さんの名前は知っていたけど、作品は読んだことがなかった。読むきっかけは、SNSでこの小説のさわりを紹介する投稿をみて、脛にかいわれ大根が生えてくるなんて、なんかカフカさんの「変身」みたいだなと(読んだことないけどな)、不条理モノってことなのかな、ちょっと、読んでみようかなって思ったことがきっかけなんだけどね。

読み進めていくうちに、この小説って単なる不条理ものじゃないなと...どうやら、夢を紡いでいったような話だなと...で、ググってみたら、この小説、安部公房さんの最後の長編小説で、病床で描いた作品なんだそうで、そういわれてみれば、熱にうなされた時に見る夢みたいだなぁって、ちょっと納得しながら読んだんだよね。
そういえば、自分も今はあんまり変な夢を見ないけど、かなり以前に観た夢で、子供のころ函館に住んでいたことがあって、大人になって函館に遊びに行って函館山の上から海を見てたらネッシーみたいな恐竜が何匹も泳いでいるのが見えてって夢を見て、あんまりに鮮明だったのと、夢を見ながらこれって夢だよなって納得していたのを今でも覚えてる。
ということで、この作品が面白かったので、安部公房さんの作品、他のも読んでみようっと。
2025-2026リーグワン 第17節 ブレイブルーパス東京 vs 静岡ブルーレブス ― 2026/05/06 07:04
秩父宮に行ってきた。

ここまで7勝9敗と絶不調のブレイブルーパス、とはいえ現在6位、プレイオフに進むためにはどうしても負けられないところ。対するブルーレブスも、6勝10敗とこの試合に勝つとプレイオフの目も見えてくるので、どうしても勝利を手にしたいところ。そんな2チームの気迫あふれるプレーが観られた試合でした。

獲っては、獲り返すのまさしくシーソーゲーム。先制は何と開始1分、キックオフのボールをキャッチしたブレイブルーパス、リーチ選手が作ったポイントからのボールを松永選手が蹴り返したところをチェイスしてきたロックのSangster選手がチャージ、そのまま、ブレイブルーパスゴール内を転がるボールをSangster選手が押さえてこの試合最初の5ポインターになりました。波乱の幕開けって感じでしたね。

まだまだ、本調子って感じではないブレイブルーパスだったけど、この日はミスも少なく、ブルーレブスゴール前に迫り、ウイングの石岡選手が右隅にトライ。コンバージョンは決まらなかったけど、この後、これまで、ゴールを狙える位置でのペナルティーも、タッチに蹴りだすことが多かったブレイブルーパス、この日は、勝ちを意識したプレイ選択で、ゴールキックを選択して逆転。
この後も、獲ったら獲り返すの繰り返しで、前半はそれぞれ3トライ、2コンバージョン、1ペナルティゴールの22点の同点で折り返し。

ブレイブルーパスは、Naikabula選手が戻ってきて、速さと強さを見せつけてました。Naikabula選手の影響か、両ウイングが躍動していた感じでした。前半3本のトライも、Naikabula選手2本、石岡選手1本でしたからね。
いや、もう一人いましたね。センターの真野選手も攻守にわたって元気な姿を魅せてくれてました。

ボールを持ってはスピードと強さを魅せつけてましたし、タックルで何度もピンチを救ってました。正直、元オールブラックスのTamanivalu選手より目立ってたんじゃないかなぁ。ブルーレブスの大きな外国人バックスにも決して負けていなかったですからね。
この日、ブレイブルーパスは10本以上のタックルを決めた選手が7人いましたが、バックスは真野選手一人でしたからね。

まだまだ、真野選手やMounga選手が抜け出して大きくゲインしてもフォローが今一つ遅かったり、パスをインターセプトされて切り替えされたりと本調子ではない感じだったけど、獲るべき選手、働くべき選手が躍動していたブレイブルーパスでした。

そうそう、この日のリーチ選手のワークレートが凄すぎました。後半70分過ぎのブルーレブス陣での攻防で、まるで何人もいるかのように次から次へとタックルしているリーチ選手を観たときは、やっぱり、リーチ選手はすげぇなって思いましたな。タックル数17本は断トツですね。あっ、推しのブラックラムズから移籍したStolberg選手も16本とイケイケでしたね。
この日のブレイブルーパスのタックル数は157本、成功率は83%、フィジカルのブレイブルーパスが戻ってきたって感じの試合でした。

結果、ペナルティ2本、6点差のリードでブレイブルーパスの勝利。まだまだ、昨季の強かったブレイブルーパスからは程遠いけど、戻ってきつつあることを感じさせる試合でした。試合後のインタビューでリーチ選手も「今季初めてラグビーをした」といっていたように、このままのラグビーを続けて、プレイオフで頂点を目指して欲しいですね。

といいつつ、プレイオフにブラックラムズも進むことになったので、簡単にはいかせませんよっ!
Reminiscenes / ななひら ― 2026/05/05 07:56
ななひらさんの新作は、過去作品のセルフカバー。セルフカバーってことで、ボーカルはすべて新録。
8年から5年位前にリリースされた曲なので、その頃は、ネコハカさんのななひらさん楽曲は聴いていたけど、聴いたことない曲ばかりなので、自分にとっては、そのまんま新作だね。

元気いっぱいなななひらさんが詰まったアルバムですね。

収録されているのは、以下の7曲。
ななひらさんも6月のネコハカさんのワンマン「猫も手を借りたい」で、力を貸すそうなので、しっかり楽しみたいですね。
ツキましてはノ~エスケープ / をとは ― 2026/05/04 07:40
毎回、いろんな趣向で楽しませてくれるなー。
今回の作品はこんな感じでパッケージされてました。きっとアイデアが溢れてるんだろうなぁ。前にもシール付きで、自分でデコれるなんてのもあったもんね。

ということで、4曲入りEPと、収録曲に合わせた小さなマンガのセット。マンガの表紙もビデオテープを模したもの。あたりまえだけど絵も上手だし、曲に合わせた展開だし、ちゃんとメッセージもあるしね。

EPのジャケットのデザインもカワイイし、写ってないけどCDのレーベル面のデザインもめっちゃカワイイ。

収録されているのは以下の4曲。
01 ウソツキデモファンタジ
02 知りたい星人のピピピサーチ
作曲・編曲:なみぐる
03 Make a Hiroine
作曲・編曲:Neko Hacler
04 RE:. .- .-. - .... .-.. ..-. --.
作曲・編曲:をとは
何度も書くけど、ちゃんとマンガの内容と合ってて、起承転結もちゃんとしてる。ディズニーアニメみたいなオーケストレーションのイントロから始まって、ノリノリイケイケの軽快な曲で出発のイメージの曲に続いて、一転ピンチを彷彿させるブギウギ、ピンチを乗り越えた前向きで明るいネコハカ節、最後はをとはさんが作詞、作曲、編曲までしたエンディングの優しい曲(ちなみに、これまたあたりまえだけど全曲作詞はをとはさんだよ)、ところでタイトルの点と棒は何?モールスかな...。
6月のネコハカさんのワンマン「猫も手を借りたい」のゲスト出演、定番のO018ROCKETはもちろん聴きたいけど、Make a Hiroineも聴きたいな。
今回の媒体は雑誌!? ― 2026/05/03 20:35
毎回お二人にお会いするのが楽しみで、どんな作品を魅せてくれるのかも楽しみなNeko Hackerさん、今回の媒体は円盤じゃなくて雑誌でした。
でもね、ただの雑誌じゃないのね、そりゃ、ネコハカさんだからね。雑誌の主題はネコハカさんの楽曲の制作過程の解説。しかも今回はAIによる楽曲制作について。もちろん、ネコハカさんなので、AIにまるっと楽曲を作らせるはずはなく、もう一人のメンバーとして参加してもらってるんですな。
まぁ、某IT企業でAIエンジニアとして働いているseraさんの本領発揮って感じだね。記事を読んでもAIの技術的なことはちんぷんかんぷんだけど、なんか凄いことに取り組んでるってことはちゃんと伝わってる。AIって便利だけど、クリエイティブな方面ではネガティブな意見もあるけど、ネコハカさんみたいな取り組みはありなんじゃぁないかって思う。まぁ、それもseraさんのAIエンジニアとしての知識と技術があってってことなんだね...。

雑誌に記載のQRからダウンロードできるのは完成した楽曲「Sunday Morning」と、制作過程の4つの音源。楽曲はコンセプトが1stアルバムの頃の曲ってことなので、確かにあの頃のキラキラでカワイイネコハカワールドが広がってた。で、やっぱ、seraさんのギターなんだよね、いつも思うけど、音造りの引出しの多さは凄いの一言だよね。
で、制作過程の音源は記事を読みながら聴いていくと、ほ〜、なるほど〜、こうやって曲が出来上がっていくのね〜って感心するばかり。ろころで、ボイスデータってすごいのね。をとはさんが歌入れしたとばかり思ってたら、ソングボイスの「分散型自律ゴーレムりむる」を使用したとのこと、あたりまえだけど、これもう本人じゃん!?
製作過程の音源は以下の4つ。
01 Alter Nekoが出力したもの
02 セラが切り貼りしてギターを入れたもの
03 かっさんがメロ歌詞をつけたもの
04 セラがアレンジまでしたもの
02 セラが切り貼りしてギターを入れたもの
03 かっさんがメロ歌詞をつけたもの
04 セラがアレンジまでしたもの
とにかく、才能溢れちゃってるお二人の今後もマジ楽しみだなぁ。
そうそう、6月のワンマン「猫も手を借りたい」も今から楽しみ。