とうもろこし畑...? ― 2019/10/06 22:24
ちょっと前のことだけど、浅草に行ってブラブラした帰り道、歩道の街路樹の横に生えていた植物にちょっと違和感。
よく見てみたら、トウモロコシでした。
歩道で家庭菜園?
その後、どうなったかは、まだ、確認できてないけど、実がなってたとしても、もう収穫されちゃってるよね...。
RWC2019 ENGRAND vs ARGENTINA ― 2019/10/07 07:07
東京スタジアムに行ってきた。
前JAPANヘッドコーチのエディさん率いるENGLANDと、今期のSUPER RUGBYで準優勝のJAGUARSにほとんどのメンバーが参加しているARGENTINA、それ以前に昔から中の悪いこの2カ国(フォークランド紛争なんてのありましたね)の試合、これ面白くないわけありませんよね。ランキングとしてはENGLANDのほうが上ですが、ARGENTINAも予選プール通過がかかっているので負けられない一戦です。
ENGLANDのメンバーは以下。
01 JOE MARLER
02 JAMIE GEORGE
03 KYLE SINCKLER
04 MARO ITOJE
05 GEORGE KRUIS
06 TOM CURRY
07 SAM UNDERHILL
08 BILLE VUNIPOLA
09 BEN YOUNGS
10 GEORGE FORD
11 JONNY MAY
12 OWEN FARRELL
13 MANU TUILAGI
14 ANTHONY WATSON
15 ELLIOT DALY
16 LUKE COWAN-DICKIE
17 MAKO VUNIPOLA
18 DAN COLE
19 COURTNEY LAWES
20 LEWIS LUDLAM
21 WILLI HEINZ
22 HENRY SLADE
23 JACK NOWELL
FARRELL選手とTUILAGI選手くらいかな、知ってるの...あ、あとVUNIPOLA選手も知ってるな。ん~、ヨーロッパのラグビー見る機会が少ないからな...。
ARGENTINAのメンバーは以下。
01 NAHUEL TETAZ CHAPARRO
02 JULIAN MONTOYA
03 JUAN FIGALLO
04 GUIDO PETTI PAGADIZABAL
05 TOMAS LAVANINI
06 PABLO MATERA
07 MARCOS KREMER
08 JAVIER ORTEGA DESIO
09 TOMAS CUBELLI
10 BENJAMIN URDAPILLETA
11 SANTIAGO CARRERAS
12 JERONIMO DE LA FUENTE
13 MATIAS ORLANDO
14 MATIAS MORONI
15 EMILIANO BOFFELLI
16 AGUSTIN CREEVY
17 MAYCO VIVAS
18 SANTIAGO MEDRANO
19 MATIAS ALEMANNO
20 TOMAS LEZANA
21 FELIPE EZCURRA
22 LUCAS MENSA
23 BAUTISTA DELGUY
太字が2016年にJAGUARESとして来日した際のメンバー、青字がその年の秋にARGENTINAとして来日したメンバーです。こうしてみると、半分以上の選手が何らかの形で日本で試合をしたことになりますね。
ん~、もう少し締まったいい試合になると思ったんだけどな...。
ARGENTINAがペナルティーゴールで先制、このあと、ENGLANDがMAY選手のトライで取り返して...その後も均衡した試合でいい感じだったんですけどね。
前半17分、ARGENTINAのロックLAVANINI選手が、ENGLANDのFARRELL選手に対し肩から上に当たる危険なタックルでレッドカード、これで一人少なくなったARGENTINAはリズムが崩れてしまいました。確かに頭部に当たっている危険なタックルだったんだけど、これ、イエローカードでも良かったんじゃないかな。この大会から、頭部に対するケアについては、かなり厳しくなってる...それは分かってるんだけどね...。
このあとARGENTINAは有効な攻撃ができず防戦一方、一方で、ENGLANDもラインで余ってるのにボールを回せずARGENTINAのゴールを超えられない時間帯が続きました。それでも、人数に勝るENGLANDが前半終盤、35分と41分にトライをあげ15対3で折り返しました。下の動画は35分のDALY選手のトライです。
ENGLAND、パワーもスキルも勝ってたと思うんだけど、点をとるのに思いの外時間がかかってました。もう少し、攻撃力の高いチームだと思ったんだけどね...。
後半、早々にENGLANDのスタンドオフのFORD選手がゴール中央にトライ、コンバージョンも決まって、ARGENTINAを突き放しにかかります。一方のARGENTINAも選手を一気に入れ換えてゲームの流れを変えようとしました。これが効を奏したのか、ここからしばらくはARGENTINAの時間でした。何度もENGLANDゴール前に迫り、チャンスを作ってたんですけどね...結局、最後まで取りきれたのは後半30分のウイングのMORONI選手のトライのみ、その間、二度ゴール正面でのペナルティーがあったのですが、得点には繋げられませんでした。力の均衡している相手に一人少ないのは圧倒的に不利です、それでもよく耐えていたと思います。
終了間際に二つのトライを重ねて、39対10と大差でENGLANDが勝利しました。
後半のARGENTINAの攻撃をみてると、一人足りない状態でなかったら試合がどうなっていたのか、気になるというかもったいなかったな。
ENGLANDはもっと、爆発的に強いと思っていたのですが、意外にミスもあるしペナルティーも多かったように思います。
今週末は、横浜スタジアムでFRANCEとのプール戦の首位を決める闘い、これも今から楽しみです。
ということで、ARGENTINAサポーターさんたちと
キティさんのボールを持っていってるのですが、声をかけられる回数が増えたかも...さすが世界のキティさんだ。
そういえば、話題になってる食事だけど、東京スタジアムのスペクテーターゾーンでは、試合前に並ばずに買えましたよ...
ビールとニュージーランド名物のビーフパイ。
ビーフシチューが入ってるパイなんだけど、ちゃんと熱々で美味しかったよ。
RWC2019 JAPAN vs SAMOA ― 2019/10/08 07:03
東京スタジアムから帰宅してテレビ観戦。
JAPANにとっては、トーナメント進出=ベスト8になるためには、残りの2試合勝利がマスト。このSAMOA戦、次のSCOTLAND戦につなげるためにも重要な一戦となります。
JAPANのメンバーは以下。
01 稲垣 啓太 Keita INAGAKI パナソニック ワイルドナイツ
02 坂手 淳史 Atsushi SAKATE パナソニック ワイルドナイツ
03 具 智元 Jiwon KOO ホンダヒート
04 ヴィンピー・ファンデルヴァルト Wimpie VAN DER WALT NTTドコモレッドハリケーンズ
05 ジェームス・ムーア James MOORE 宗像サニックスブルース
06 リーチ マイケル Michael LEITCH 東芝ブレイブルーパス
07 ピーター・ラブスカフニ ◎ Pieter LABUSCHAGNE クボタスピアーズ
08 姫野 和樹 Kazuki HIMENO トヨタ自動車ヴェルブリッツ
09 流 大 Yutaka NAGARE サントリーサンゴリアス
10 田村 優 Yu TAMURA キヤノンイーグルス
11 レメキ ロマノ ラヴァ Lomano Lava LEMEKI ホンダヒート
12 中村 亮土 Ryoto NAKAMURA サントリーサンゴリアス
13 ラファエレ ティモシー Timothy LAFAELE 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
14 松島 幸太朗 Kotaro MATSUSHIMA サントリーサンゴリアス
15 山中 亮平 Ryohei YAMANAKA 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
16 堀江 翔太 Shota HORIE パナソニック ワイルドナイツ
17 中島 イシレリ Isileli NAKAJIMA 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
18 ヴァル アサエリ愛 Asaeli Ai VALU パナソニック ワイルドナイツ
19 ヘル ウヴェ Uwe HELU ヤマハ発動機ジュビロ
20 ツイ ヘンドリック Hendrik TUI サントリーサンゴリアス
21 田中 史朗 Fumiaki TANAKA キヤノンイーグルス
22 松田 力也 Rikiya MATSUDA パナソニック ワイルドナイツ
23 福岡 堅樹 Kenki FUKUOKA パナソニック ワイルドナイツ
ヴィンピー選手の先発ですね~、彼のフィジカルプレーに期待しちゃいますね。あと、リザーブのウヴェ選手とツイ選手の2人のパワー、ペネトレイターとしての仕事にも期待ですね。ところで、リーチ選手先発なのに、ラピースがキャプテンなんですね、彼のキャプテンシーがジョセフヘッドコーチに認められてるってことね。で、リーチ選手は役割を軽くしてもらった分プレーに集中できるってことですね。
SAMOAのメンバーは以下。
01 JORDAN LAY
02 SEILALA LAM
03 MIKE ALAALATOA
04 PIULA FAASALELE
05 KANE LE'AUPEPE
06 CHRIS VUI
07 TJ IOANE
08 JACK LAM
09 DWAYNE POLATAIVAO
10 ULUPANO SEUTENI
11 ED FIDOW
12 HENRY TAEFU
13 ALAPATI LEIUA
14 AH SEE TUALA
15 TIM NANAI-WILLIAMS
16 RAY NIUIA
17 PAUL ALO-EMILE
18 JAMES LAY
19 SENIO TOLEAFOA
20 JOSH TYRELL
21 PELE COELEY
22 TUSI PISI
23 KERON KONOTIA
やっぱり、TIMさんとPISIさんの二人のプレーに期待ですね。特にTIMさんは自分のお気に入りのチームのリコー・ブラックラムズのメンバーだったこともあって、やっぱり応援しちゃいますよね。写真も何度も一緒に撮ってらったもんね~。
立ち上がりから、JAPANの攻撃はテンポがあって良いですね。SAMOAはちょっとそのスピードについていけてない感じでした。試合開始2分でノットロールアウェイのペナルティーをもらって、田村選手のペナルティーゴールでJAPANが先制しました、3対0。
この日のレメキ選手は走ってましたね。相変わらず、味方がついていけてないこともあったけど、あのスピードは、やっぱり魅力的です。結局のその走りからSAMOAのペナルティーで、またまた、田村選手のペナルティーゴールで加点をしました、6対0。
それでも、SAMOAもフィジカルにものをいわせてきます。キックオフのボールを受けたレメキ選手の動きを封じて、ノットリリースボールのペナルティー、これで、JAPANは3点献上してしまいました、6対3。このあとも、SAMOAの連続攻撃に、リーチ選手がオーバーザトップのペナルティー、ここもゴールを決められ6対6と追いつかれてしまいました。このSAMOAのフィジカルをいかに抑えるかがこの日の試合のキモですね。このあとも、JAPANの攻撃もいまひとつでしたが、SAMOAのペナルティーで3点追加しました、9対6。攻撃はしてるんですけどね、いまいち、SAMOAを崩せていないって感じでしたね。
それにしても、JAPANのバックスリーのスピードは良いですね。レメキ選手のランも魅力的だし、この日の松島選手はスピードもあったし、ステップもキレキレでした。ラックから、リーチ選手がジャッカルでボールを確保、その後、松島選手が大きくゲインして、最後は、ラファエレ選手がファイブポインターとなりました。田村選手のゴールも決まって16対6と10点のリード。ワールドカップに入ってからのJAPANのスピードは本当に良いですね。
でも、この日のJAPANはちょっと、ペナルティーが多いかな...このトライの後も、2回のペナルティー、1本は外れましたが、1本は決められちゃったので1トライ1ゴール差の7点まで詰められてしまいました、16対9。ここで、ハーフタイム。
前半、ディフェンスで光ってたのは両ロックかな...特にヴィンピー選手のタックルは良かったですね。スタッツを見たら、ヴィンピー選手、ムーア選手ともに14回でダントツ1位、ムーア選手はミスタックルがありましたが、ヴィンピー選手はノーミス、こういう選手が味方にいると心強いですよね。
後半、最初に得点したのはSAMOA、JAPANのノットリリースのペナルティーからのゴールでした、16対12。やっぱり、ペナルティ多いかな...まぁ、このあと、姫野選手が、相手陣内でジャッカル。これで、ノットリリースのペナルティーをもらって、田村選手がゴールを決めて、19対12とまた点差を広げられたので、まぁ、良いですかね...。
このあと、キックで前に出て、レメキ選手が抜群のチェイスで相手選手のミスを誘って、SAMOAゴール前でラインアウト。このラインアウトからモールでゴールラインを超え、姫野選手がトライをしました。ゴールも決めて26対12と14点差にしました。
後半残り10分で、JAPANにも疲れが見えてきました。ミスからペナルティーを繰り返し、ピンチを迎えます。ゴール前のラインアウトから、トライを奪われてしまいました。キックも決まって、26対19とまた、詰め寄られてしまいました。でも、このあとすぐ取り返せたのが良かったですね。ボールを大きく動かして、最後は、後半途中出場の福岡選手がトライ、31対19と点差を広げました。
JAPANはこの時点でボーナスポイントを取るためにトライをもうひとつとりたいところ。ここからドラマがありましたね。ホーン(銅鑼)がなった後、SAMOAはゲームを切りませんでした。SAMOAも7点差のボーナスポイントを取りに行くという判断。最後は、スクラムを押し切って、松島選手にパスが渡り4本目となるトライをあげることができました。
ゴールも決まって、38対19でノーサードとなりました。
この日は、先日のIRELAND戦とゲームプランが異なってましたね。IRELAND戦はキックをほとんど蹴ってませんでしたが、この試合は、キックを多用してました。IRELAND戦の19回蹴って585m、この試合は、31回蹴って784m、明らかにキックを有効に使って試合を進めてました。相手によって、プランを変えて勝てるって、以前のJAPANでは考えられなかったんじゃないのかなぁ。
ということで、この日は、ボーナスポイントを取っての勝利で勝ち点14、いずれにしても、トーナメント進出、ベスト8には、プール最終戦のSCOTLAND戦までお預け、結局、トーナメントに進むためのキーになるチームは、前回大会同様、SCOTLANDということになりました。
さて、今週末のこの一戦を応援しに横浜スタジアムまで行ってきます。
RWC2019 NEW ZEALAND vs NAMIBIA ― 2019/10/09 07:02
東京スタジアムに行ってきた。
NEW ZEALANDの残り2試合は、この日の対戦相手のNAMIBIAとITALY、どちらも格下ですので問題ないと思いますが、NAMIBIAには申し訳ないけどトーナメントで勝ち進むために、怪我などないようにしてほしいですね。
NEW ZEALANDのメンバーは以下。
01 JOE MOODY
02 CODIE TAYLOR
03 NEPO LAULALA
04 BRODIE RETALLICK
05 SAMUEL WHITELOCK
06 SHANNON FRIZELL
07 SAM CANE
08 ARDIE SAVEA
09 AARON SMITH
10 JORDIE BARRETT
11 GEORGE BRIDGE
12 ANTON LIENERT-BROWN
13 JACK GOODHUE
14 SEVU REECE
15 BEN SMITH
16 DANE COLES
17 OFA TUUNGAFASI
18 ANGUS TA'AVAO
19 PATRICK TUIPULOTU
20 MATT TODD
21 BRAD WEBER
22 TJ PENENARA
23 RIEKO IOANE
CANADA戦では、ウイングだったJORDIE BARRETT選手がスタンドオフ、バックスの控えにBRAD WEBER選手とTJ PENENARA選手の2人のスクラムハーフ、どういう交代を考えているのかな?ARDIE SAVEA選手がゴーグルするんですかね?
NAMIBIAのメンバーは以下。
01 ANDRE RADEMEYER
02 TORSTEN VAN JAARSVELD
03 AJ DE KLERK
04 PJ VAN LILL
05 TJIUEE UANIVI
06 PRINCE GAOSEB
07 THOMASAU FORBES
08 JANCO VENTER
09 DAMIAN STEVENS
10 HALARIUS KISTING
11 JC GREYLING
12 JOHAN DEYSEL
13 JUSTIN NEWMAN
14 LESLY KLIM
15 JOHAN TROMP
16 OBERT NORTJE
17 NELIUS THERON
18 JOHAN COETZEE
19 JOHAN RETIEF
20 ADRIAAN BOOYSEN
21 EUGENE JANTJIES
22 DARRY DE LA HARPE
23 JANRY DU TOIT
NAMIBIAは申し訳ないけど、よくわからないんだよね。SOUTH AFRICA戦もやられっぱなしだったので、良いところがわからなかったからね。顔だけ見てると、ミニSOUTH AFRICAって感じですかね。
NEW ZEALANDのハカは、カマテでした。
やっぱかっこいい。
この試合、面白かった。結果からいうと、NEW ZEALANDが11トライで得点は71点、NAMIBIAはペナルティーゴール3本で9点と、NEW ZEALANDのボロ勝ちだったのですが、チャレンジャーのNAMIBIAが良いプレーを見せてくれました。
先制得点もNAMIBIAでしたからね。
NAMIBIAは、体格は一回りは小さく、密集の球だしも人数をかけないとボールが出て来ないと、圧倒的に不利な状況にも関わらず、最後まで諦めず、少ないアタックのチャンスもシンプルにボールを動かすというラグビーを見せてくれてました。
キックが中途半端だったり、人をかけている分、NEW ZEALANDを余らせることができず、ゴールラインを越えることはできなかったのですが、ポゼッションだけみたら互角の勝負をしてました。最後のペナルティーもゴールを狙えば、追加点をあげることができたけど、ゴール前のラインアウトを選択したりと最後まで攻める気持ちがあったのだと思います。
育成環境がわかりませんが、体力アップと、リロードの意識と早いボールのリサイクルをおと仕込めたら強くなるんじゃないかな?元々、運動能力の高いネイティブアフリカンの選手もいて、そのスピードやステップは目を見張るものがありましたからね。
なんて思ってたら、選手のほとんどの方がアマチュアで学生やサラリーマンで、競技と学業や仕事を両立してるんだそうです。そういう意味ではすごい経験ですよね。
9番のSTEVENS選手や、KISTING選手は何度もその機敏な動きとランでNEW ZEALANDのアタックを潰してましたしね。この2人だけじゃなくて、14番のウイングのKLIM選手の動きも良かったです。後半78分のNEW ZEALANDのTJ PENENARA選手のトライ、PENENARA選手がパスして倒れた後、すぐに立ち上がってフォローしてトライしたことが「すごい」って話題になってましたが、その一連の攻撃の中、NAMIBIAのKLIM選手がすばらしいリロードで、タックルした後にすぐ立ち上がって続けてタックルしていることを見逃してはだめです。ビデオを撮っている人はチェックしてみてください。
NEW ZEALANDは細かいミスもありましたが、シンプルに真っ直ぐ走る、フォローしてパスを繋ぐという基本のプレーに、オフロードパスなどスキルフルなプレーを織り交ぜてその強さを見せつけたって感じ。しかも、主力を温存してですからね。もちろん、誰が主力かっていうことはありますけどね...。
試合終了後の挨拶、両チーム一緒に並んで観客に挨拶...
これ、ワールドカップのデフォルトになるといいな。
さて、決勝トーナメントのチケットは、決勝戦しか入手していないので、東京スタジアムでの観戦はこの日で終了、残りの試合は、横浜スタジアムになります。
とういうことで、思い出の東京スタジアム...
「東京」ですからね。
コンコースにて。
観客席にて。そういえば、この日、着ていったNEW ZEALANDのジャージ、約30年位前にニュージーランド土産に買ってきてもらったもの。メーカーはカンタベリー、スポンサーはビールのスタインラガー、生地は綿で襟付き、襟口はニュージーランドスタイル、今は昔のラグビージャージですね。ところで、イングランド襟とニュージーランド襟と2種類あったの知ってますか?自分はイングランド襟のほうが好きだったな...。違いを知りたい人はググってみてね。
この道を通るのもこの日が最後。駅まで大変だったけど、これはこれで楽しかったかも。
スペクテーターゾーンで、ビールとラムソーセージのサンドウィッチを食べた。
これも美味しかったよ~。食料難民にもならなかったしね~。
この姿の飛田給駅を見るのも最後ですね。
このバナーもかっこいいですね。
いや、ホント、
東京スタジアム、楽しかった。
CUP NOODLES グリーンカレー ― 2019/10/10 07:05
世界の味を楽しめるCUP NOODLESの新商品発売になったので早速買ってみた。
CUP NOODLES グリーンカレー、言わずもがなのタイの有名なカレーですね。ココナッツミルクの香りが効いたカレーでした。
パッケージの薀蓄を読むと、「ココナッツミルクのクリーミーな甘さとタイ産生姜の爽やかな辛さが絡み合う」とあります。確かにココナッツミルク効いてたし、生姜も効いてたな。
辛味のペーストがついてます。このペースト、辛かった。
蓋を開けると、ちょっと不思議な色。
出来上がりはこんな感じ。
ん~、確かに、嫌いな味じゃないんですけど、ちょっとね、いろんな香りが強すぎですな...香りがけんかしちゃってる感じかな...。ココナッツミルク嫌いじゃないし、パクチーも以前ほど嫌いじゃないし、パーツの一つ一つもいやじゃないんだけど、こう合わさるとちょっとね。少し、残念な感じでした。
以前食べたグリーンカレーラーメンよりは美味しかったかな。でも、CUP NOODLESの中ではラクサが一番だな。