懐かしの場所 ― 2024/10/19 07:41
浜松城を観た後に、住んでいた広沢まで歩いて行ってきました。

遠州鉄道のトンネル。住んでいた当時、ここを歩いたことあると思うんだけどなぁ...あまり、覚えてない。

遠州鉄道の軌道の跡が小道になっていました。いい感じの木陰になっていて気持ちが良かったですね。

当時の駅の様子のレリーフプレート。住んでいた当時、ここに線路があって駅があったって知らなかったような気がします。

小道を抜けると、緩やかな坂。この坂を上り切ったあたりに住んでました。

登り切ったところ。この道、自分がいたころは舗装されていなかったような気がするなぁ...。

坂を上り切ったところに日枝神社があります。この境内で遊んだ記憶があります。夏にはお祭りもあったんじゃないかなぁ...。

もっと広かったような気がするんだけど、自分が大きくなったってことですよねwww。

日枝神社の裏の道、この道から路地に入ったところに当時住んでいた家がありました。

家も建て替わっているし、そもそも、自分が住んでいた家は、父の会社の社宅で、もう、その会社もありませんからね...。でも、この道を進んだ先の右手の石垣は見覚えがありました。当時、自転車の練習をしていて、その石垣の前で転んで自転車のブレーキを壊して親に怒られた記憶があります。そうそう、自転車を共有していた兄にも怒られたなぁ。

当時、通っていた小学校まで行ってきました。当時は、門に扉は無かったような気がします。右手にプールがあって、左手に校舎があるのは変わってないですね。とはいえ、当時の校舎は木造でしたからね。たしか三棟あって、手前から木造が一棟、鉄筋が二棟だったように記憶しています。グーグルマップでみてみたら、当時より敷地が狭くなっているようですね。

校庭が無茶苦茶広かったんですよね...今は、防犯上、部外者が勝手に入れないようになってますからね、それは確認することはできませんでした。

とはいえ、市立高校とか周辺もあまり変わっていなくて当時の面影が残っていて懐かしかったですね。
小学校の前からバスに乗って...

浜松駅に戻りました。
塩鉄バスの停車ボタン、ちょっとカワイイ。

昔、住んでいたあたり、また行ってみたいですね...北海道の函館も2年ほど住んでいて、こちらもかれこれ50年近く行ってないですからね。