トップリーグ 2010-2011 第6節2010/10/16 18:47

この時間帯は勝利を確信してたんですけど...

秩父宮に行ってきました。

第1試合は、「クボタスピアーズ」対「豊田自動織機シャトルズ」

初昇格のシャトルズと、今季まだ勝利のないクボタの対決、先日のサントリーとシャトルズの戦いと、ここまでのクボタの戦いを観ていたので、どんな試合になるかなぁと...結果は、以外に競って面白い試合でした。

でも、そう考えると、上位チームと下位チームの実力差はものすごくあるんだなぁと。サントリー戦なんて明らかにミスマッチだったもの...

で、今日は、2試合目で三洋を応援したかったので、ビジター側でシャトルズを応援しました。後半20分くらいまではいい感じだったんですけどね...後半の交代出場の選手も頑張ってたし...クボタは後半、SOでドゥラーム選手が出場してから徐々にリズムをつかみだして最後は劇的な逆転トライで今季初勝利。SOの重要性を感じた試合でした。

クボタスピアーズ 38点 vs 豊田自動織機シャトルズ 35点

第2試合は、「NECグリーンロケッツ」対「三洋電機ワイルドナイツ」

ここのところ、上り調子のNEC、今日も試合開始からいい感じで、定評のあるディフェンスも機能していて、三洋も簡単にトライをとることができません。一方、三洋はちょっとちぐはぐな感じで、ここまでの三洋と少し違う感じ、前半は2点差のリードでしたが、明らかに風はNECに吹いていました。 NECのしつこいディフェンスが三洋にいやなムードを...後半も開始早々にモールからトライを先制されて、ひょっとしてという感じだったのですが、やっぱり三洋は1枚も2枚も上手。観ているほうの浮足立つような感じは、選手は感じないんでしょうね、きっと。 後半9分に田中選手がトライをとってからは、一方的な試合に。気がつけば後半だけで5トライ、32点差で三洋の勝利に終わりました。

三洋は「世界」のトニー選手もすごいですが、両ロックの運動量のすごさは他のチームの比じゃありません。 今年こそ、チャンピオンフラッグとってもらいたいなぁ...

NECグリーンロケッツ 20点 vs 三洋電機ワイルドナイツ 52点