オリンピック ― 2020/09/11 07:10
ジョージアの朝食を食べたあと、外苑を散歩。
そういえば、コロナウイルスの影響で、休業していたオリンピックミュージアムの営業が再開してたのを思い出して行ってみた。事前予約制になってたので、入り口前でスマホで予約、つくづく便利な世の中になったもんです。

で、中に入る前に施設前のオブジェを撮りました。まずは、巨大なオリンピックシンボル。

近代オリンピックの父、ピエール・ド・クーベルタンさんの像。

1998年の長野オリンピックの聖火台。カラフルでおしゃれですね。

1972年の札幌オリンピックの聖火台。そういえば、小学校生のころ授業中に教室のテレビで中継放送を見たなぁ。担任の先生が、「オリンピックは、国の代表が闘っているんだから国民全員で応援しないとね」って言ってたのが印象に残ってます。

1964年の東京オリンピックの聖火台。以前の国立競技場のバックスタンドの上方に設置されてましたよね。

入場料は500円でした。

2階がメインの展示会場で、階段を昇ったところに歴代の日本人メダリストの写真が展示されてました。

会場に入るとオリンピックの歴史の展示。原始オリンピックの資料から始まって...近代オリンピックへ。

中央のオリンピック旗は、東京オリンピックのものだそうです。

オリンピックといえばのピンバッジ。

反対側の壁面には、聖火トーチの展示。左手から年次の古いものから並んでいて、

こちらが最近のものですね。

もちろん、日本開催時のものもあります。これは東京オリンピックのもの。

これが札幌オリンピックで、

これが長野オリンピックのもの、デザインの変化が面白いですね。

東京オリンピック当時の聖火の旅の展示。そういえば、子供の頃、聖火ランナーに憧れたなぁ。

これは、リオデジャネイロオリンピックの閉会式で実際に使われた衣装。

東京オリンピックの思い出。
日の丸を基調にしたこのデザイン、シンプルでいいよね。そういえば、今は一般的なピクトグラムも、この大会から始まったんですよね。

このポスターもカッコいいと思います。そういえば、このポスターや上のシンボルをデザインした亀倉雄策さんは、TDKやNTT、グッドデザイン賞のロゴを作った方です。

選手団の制服。長野オリンピックのときのものですね。

札幌オリンピックのときのもの。

東京オリンピックのときのもの。

日本開催時のメダル。左から東京、札幌、長野です。

五輪の輪。

各大会のポスター、こうやって並べるとカッコいいですね。

今回の東京オリンピックの選手団の制服、白のジャケットカッコいい。

聖火のトーチ。左がオリンピックで、右がパラリンピックのものです。

聖火を運んだ特別機の模型。シンプルだけどカッコいい。

聖火の運搬用のランタンと聖火。CMで水泳の池江選手が持ってるもので、実際に炎が燃えていました。11月1日(日)までの特別展示です。

コロナウイルスの影響でまだはっきりしないけど、来年は開催して欲しいですね。
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