ガンダム作ってみた ― 2025/02/12 07:47
映画を観たってのもあるけど、2年位前に近所のショッピングモールのイベントでいただいたガンプラを作った。
これ、プラモを作った時に出るランナー(部品がつながっているあれね)をリサイクルして、また商品を作るっていうバンダイさんのちょっと地球にやさしい取り組みエコプラの宣伝?告知?のキャンペーンでもらったんだよね。
で、特にガンプラに思い入れがあるわけでもなく、ずっと置いてあったんだけど、映画を観て作ってみようかなって思ったわけ。ちなみに、ガンダムのプラモはキティさんとのコラボのプラモを作って以来になりますな。

普通のガンダムみたいな彩色にはなって無くて、グレーと茶色でしたね。バンダイさんのホームぺージを見たら普通の商品は黒一色?みたいですね。

Aのパーツが2色になっていて、主に上半身と関節の部品って感じですね。

Bのパーツは手足と頭って感じかな。

ということで、説明書通り上半身から作っていきました。

ステッカーは頭の目の部分と、コシの前垂れ?の部分の赤いところだけでしたね。

いつも、バンダイさんのプラモ作るときに思うけど、両腕の関節が曲がるようになってるところとか良くできてますよね。

ということで、上半身が完成。

両腕と同じように両脚を作って...。

腰部分をセットして下半身が完成。

ということで、上半身と下半身をドッキングしてガンダムの完成です。

やっぱり、宇宙が舞台ってイメージがあるから背景も宇宙の画像で。

関節が曲がるので、こんな感じの簡単なポーズをとらせることができます。

燃えるビル群をバックに立つガンダム。

ということで、完成まで1時間ちょっとってところでしたね。
作るの結構楽しかったですよ。これは、ガンプラが流行るのがわかるような気がする。これ、彩色とか始めたら絶対沼にはまるような気がするから、ここまでということで...。
でっかいのいた ― 2025/02/01 07:16
オリジナルちゃんと観たことないんだけどね... ― 2025/01/23 07:08
世代といえば世代なんだけどね、オリジナルのガンダム(今はファーストっていうの?)を、ちゃんと観たことはないんだよね。ガンダムが人が乗って操縦するモビルスーツなる兵器で、主人公がニュータイプで「父さんにもぶたれたことが無い(追記:「父さん」じゃなくて「親父」でした)」アムロ・レイで、敵が赤いザクに乗っている赤い彗星の異名を持つシェア・アズナブルでってことくらいは知ってるんだけどね。
まぁ、それくらいの知識だったので、庵野監督のスタジオカラーさんがサンライズさんと共作したっていうので興味があったんだけど、観に行くかどうか迷ってたんだけどね。

映画公開後のXに、やたら観ないと損するってポストが流れてくるので、観に行ってみた。

上にも書いたけど、ガンダムに思い入れも無いんだけど、同世代の庵野監督のガンダム愛(もちろんオリジナルね)溢れるプロットで面白かったな。テレビ放送もちゃんとチェックしないとな~。

ということで、パンフレットも通常版じゃなくて高い方の豪華版買っちゃったよwww。
ところで、タイトル「機動戦士ガンダムグキュ~~~~~」だと思ってたんだけど「機動戦士ガンダムジークアクス」だったのね。あと、マブってマブダチのマブだと思ったら、マヴ(MAV)って戦闘のフォーメーションのことだったのね...。
はたらく細胞 ― 2025/01/11 07:07
またまた、マンガ原作の実写映画を観てきた。
そういえば、初めて観た永野芽郁さんの映画もマンガ原作だったな...。

はたらく細胞の赤血球を永野芽郁さん、白血球を佐藤健さんで映画化するって知ったら観に行かないわけにいかないでしょ。そもそも、原作のマンガも面白かったし、あの体の中の状況をどんな感じで映像化するのかも興味あったんだよね。で、自分が思った以上に良く作りこまれた映像でした、ここまでイメージ通りに作っていただけたら文句ないですよね。体内のシーンと体外のシーンのシンクロ度合いも良くできてましたしねぇ。マンガ原作ものってがっかりすること結構あるけど、えっ、もう終わっちゃうの...もっと観ていたかったって思わせてくれた作品でした。
俳優陣も満足でしたね。主演の二人はもちろんのこと、新米赤血球の板垣李光人さん、キラーT細胞の山本耕史さん、NK細胞の仲里依紗さん、マクロファージの松本若菜さんに、敵役の肺炎球菌の片岡愛之助さん、白血病細胞のFukaseさんと納得の出演陣でした。

で、やっぱり、マルモリの芦田愛菜さんと、阿部サダヲさんの競演は、感慨深いものがありますねぇ...これで、清史郎くんじゃなくて福くんだったら完璧でしたな(やり過ぎかな?)。それにしても、芦田愛菜さんは演技上手いな...で、やっぱり、永野芽郁さんはカワイかったのでした。
ストーリーはネタバレになっちゃうので、書かないけど、ホント、良くできてましたよ。
あと、アクションシーンもカッコ良かったですな。ちょっと、るろうに剣心の映画のシーンぽいなって思ったら、アクション監督がその映画にもスタッフで参加されてたんですね。もちろん、監督もね、あのテルマエ・ロマエに跳んで埼玉の監督って聞いたら、納得ですよね。

ということで、観て満足の一本でした。
ショッピングモールに映画で使用した衣装が展示されていたので撮っておいた。

もちろん、永野さんの衣装じゃなくてエキストラのだけどね。
白血球もね

こちらも、エキストラのものでした。この衣装も原作をきちんと再現しているところが好感持てましたな。
いろいろとほめ過ぎか...。
聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜 ― 2024/12/30 07:13
観に行ってきましたよ「聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜」、原作も読んでいないし、テレビシリーズもアニメもちゃんと観ていないので、豪華俳優陣がたくさん出演していてなんか面白そうだなぁ...なんて思って観に行ってきた。
福田監督作品は、銀魂の2本目以来かなぁ...ストーリーとはほぼ関係ないところのムロさんとか、佐藤二郎さんのシーンがまた観られるのかなぁ...くらいの軽い気持ちだったんだけど、90分間のほぼ全編、ナンセンスなギャグの塊でした。
ストーリーはあるんだけど、もうちょっと、ちゃんとしてるのかな(これ失礼かなぁ)って思ったら、最後までふざけたまんまでしたな。
序盤は、テレビシリーズみたいにイエスとブッダの緩くてほんわかした感じだったのに、賀来賢人さん演じる梵天たちが現れてからの流れは正直ハチャメチャでしたね。佐藤二郎さんとの絡みのシーンはいつものごとくアドリブの応酬でしたし、普段なら、映画やドラマでヒロイン役を演じてる白石麻衣さんや、山本美月さん、川口春奈さんをはじめとする女性の俳優の皆さんもこんなふざけた映画に出て大丈夫?って感じだったもんね。

ちなみに、主役はあくまでも松山ケンイチさん演じるイエスと、染谷将太さん演じるブッダだけど、一番目立ってたのはマーラ役の窪田正孝さんなんじゃないかなぁ。悪役として出演していて衣装もメイクも凝ってるのに、あんな格好したり、日アサみたいに巨大化したり、とにかく目立ってましたねぇ、でも、結局、最終的に持って行っちゃったのは藤原竜也さんでしたな。
会場では、大爆笑が起きるって感じでじはなかったけど、面白かったというか、この映画、頭の中を空っぽにして観なくちゃだめだなって感じかなぁ。観た後に感想を言い合うような映画では無いことは確かです、いや、これ誉め言葉ですよwww。