今回のお食事 in 台湾 ― 2014/09/11 07:04
たまたま、出張中、台湾現地法人の上半期予算達成食事会に参加させてもらいました。
上海の四川料理の店、「俏江南」です。有名なお店なんだそうです。
鶏肉の燻製?。漢方で燻すのかな?...そういう香りがする鶏肉でした。
卵の黄身を肉で包んで蒸したものかな...?
緑のクレープの春巻きのようなものかと思ったら、キュウリを何かの葉っぱで包んだものでした。
牛スジとキノコの炒め物というか煮物かな?筋が柔らかくて味がしみていて美味しかった。
大根とアワビの煮物。大根にも味がしみていて美味しかった。不味い訳ないですよね。
リブステーキの四川風焼。下にある茶色のパンにはさんでいただきました。これも、美味しかった。
アスパラガスの炒め物。これは普通の味でした。
エビの揚げ物。これも、普通でした。
ハタのから揚げ、醤油蒸かな?この料理は好きな味でした。
パンは、油を吸わせるためだけ、白身魚の辛子オイル煮かな?魚料理は全部美味しかったです。
麺のような豆腐が入ったスープです。これも美味しかった。
四川料理ですからね、坦々麺です。普段食べてる坦々麺とは違った味でしたが、これも美味しかったです。
デザートは、麹の甘いスープ。自然な美味しさなんでしょうけど、これは、いまいちでした。
ググったら、コースで一人15000円くらいみたいですね。ちなみに場所は台北101の近くのATT4FUNという商業施設の6階にあります。インテリアもおしゃれでした。おしゃれに食事したいときに使いたくなるようなお店でした。
上海 行って帰って ― 2014/09/12 07:05
お仕事で上海に行ってきた。
今日は、久しぶりの成田空港。羽田の国際ターミナルが充実してからもっぱらそちらを利用していたのですが、今回、直前の手配だったので成田になりました。今回、スカイライナーで行ったのですが、確かに電車に乗ってからは早いですけど、上野駅までも遠い、結局、成田エクスプレスでも一緒の時間で到着。てことで、結論は、「成田は、やっぱり遠い」。
成田から飛ぶと東京上空を飛ぶんですね。下に見えるのが羽田空港。拡大すると、自宅のマンションもできました。
雲がたくさんありましたが、先週同様、富士山を見ることができました。
成田発の飛行機だと、羽田発より高いのでちょっと小さく見えますね。
今回、久しぶりのJAL。日本の航空会社を利用するのは久しぶり、当たり前のことだけどチェックインから日本語なのでやっぱり楽ですね。機内食はこんな感じ。味はそこそこでしたね。
ホテルから見える景色。ちなみに、上海は曇り、かつ、かすんでました。やっぱり、空気悪いんだね~。
上海は都会ですな。ちなみに、今回も、空港→ホテル→事務所→ホテル→空港という感じで、観光は一切なし。こういった景色を眺めるのと、食事だけが楽しみ。
ということで、ホテルの朝食。今回は、日系のホテルだったので、日本語も大丈夫だし、食事も美味しかった。
ということで、最後の出発の日もしっかり朝食をとってから出発。
上海浦東空港のターミナル1。何度も使っているはずなんだけど、いまひとつ記憶がない。しかし、大きいですね。
出発ロビーの中央に置かれていたネームボード、南の国みたいだ。
搭乗デッキは工事中なのか、ところどころベニヤ板で目隠しされてました。というか壁とか思いっきりはがれているところもあって、ちょっと、大丈夫なのか?という感じでしたね。
デッキから見える空港の様子。かすんでますよね、確実に。
機内食はいまひとつだったけど、日本語が大丈夫な旅はやっぱり、楽ですね~。
無事、日本到着。日本は空気が綺麗ですね~。
でも、やっぱり成田は遠い。
トップリーグ 2014-2015 第4節 ― 2014/09/13 08:58
秩父宮に行ってきました。
先週の第3節で黒星だった東芝ブレイブルーパスと、開幕から1勝2敗のNECグリーンロケッツ、順当に行くと東芝の勝ちかなぁ...。
序盤から東芝がガツガツと攻めます、前半35分まで、13-0とNECをリード。NECはちょっと、トライまで行ける感じがしない試合運び。唯一、いけていたのは、スタンドオフの田村選手のキックとラトウ選手のパワーあふれるプレーぐらいでしたね。
ところが、30分過ぎ以降から、徐々にNECも調子を上げて、ガツガツと体をぶつけ合う、まさしく肉弾戦という様相を呈してきました。後半32分には東芝のカフイ選手がシンビンになりペナルティーからNECのブリュー選手がトライ。古巣から意地のトライという感じです。トライ後のコンバージョンとペナルティーを危なげなく田村選手が決めて、前半は8点差で折り返し。ちなみに、コンバージョンは、東芝の選手のチャージで手にボールが当たったのですが、ゴールは成功。田村選手は持ってますね。
後半も入りは東芝からだったのですが、中盤にNECの硬い攻めに耐え切れず東芝が反則を繰り返し、10分間に3回のぺナルティーゴールで、NECが6点差まで詰め寄ります。それでも流れは東芝、その後、豊島選手のトライで点差を広げます。東芝はこの時点で、前後半とも2トライでボーナスポイントを確保。
NECは東芝陣に入ることは入るのですが、最後まで持って行くことができません。大きな力の差は感じないのですが、「トライ」という意味で言うと、今日のNECにはいまひとつ期待できそうに思えませんでした。東芝の体を思い切りぶつけてくるディフェンスが良かったということもあるのかもしれません。
ところが、後半35分にBIGプレー。ゴール前まで詰め寄られたNEC。ここで、後半交代出場のナドロ選手が東芝のパスをインターセプト。
ほぼ、90m近い独走のトライ。
このトライで、4点差まで点差を詰めました。195cm、125Kgなのに早かった。さすが、フィジー代表で、今年のスーパーラグビーでトライ王になっただけあって早かった。
これで、1トライで逆転まであと一歩というところまで迫ったのですが、結局、東芝が逃げ切りました。東芝は、JAPANのリーチ選手が良かったですね。先週のクボタ戦よりアタックもディフェンスも良かったです。
東芝ブレイブルーパス 30点 NECグリーンロケッツ 26点
ここまでの試合の結果から考えると、各チームの強さ(順位)は前季までとあまり変わりませんが、その差はかなり近くなっているように思います。
悔しそうでしたね。そういえば、プロップで主将の瀧澤選手(一番手前の黄色のスパイクの選手)、運動量豊富で接点によく入ってましたね。
一方、先週の敗戦の悔しさをバネにしたという感じの東芝、嬉しそうでしたね
秩父宮ラグビー場の柱に、2019年の日本開催のワールドカップのポスターが貼ってありました。2011年のニュージーランド開催のワールドカップ準決勝のウェールズとアイルランドの試合の一コマ。
かっこいい、このポスター欲しい。
あと、早稲田大学で日本代表の藤田選手が会場にいました。先日の今秋のJAPANの召集メンバーに入ってませんでしたね...春のPNCの肩の怪我、まだ、良くなっていないのかな...?
舞妓はレディ ― 2014/09/14 07:05
「おおきに」、「すんまへん」、「おたのもうします」
「Shall We Dance?」の周防監督の最新映画、「舞妓はレディ」を観に行ってきた。
奥様のリクエストで見に行ったのですが、「舞妓はレディ」が「マイ・フェア・レディ」をモチーフにしていたり、実は、歌と踊りを交えたミュージカル仕立ての映画っていう予備知識が無かったため、最初ちょっと面食らってしまいました。知っていたのは、田舎から京都の花街に来て、舞妓を目指す映画だってことだけ。実は、ミュージカルってあまり好きではないのですが、そこは、周防監督の映画ですから、楽しく観ることができました。
涙あり、笑いありのエンターティメント、舞妓になる修行や、京言葉を覚えるののはつらいけど、回りの大人たちに支えられて舞妓として成長していく内容です。実は主人公の無くなった母親が...という複線があってそれが、クライマックスにつながってるところなんか、ちょっと、にくかったですね(ご都合主義ともとらえる人もいるかもしれませんが、そんなこといったら、黄門様も寅さんも成立しませんからね)。
お茶屋のメンバーの女将の富司純子さん、アラサーの舞妓役の田畑智子さん、監督の奥様で、今回は芸妓役の草刈民代さん、それぞれキャラクターがたってました。最後のミュージカルシーンで竹中直人さんと渡辺えり(当時はえり子でしたね)さんの小道具が「Shall We Dance?」のオマージュだったりして、これもちょっとにくかったですね。もちろん、主役の上白石萌音さんもかわいかったですね。歌もダンスも上手だし、この娘あってのこの映画です。
ところで、「花街」ってこの映画を観るまで「はなまち」だと思ってましたが「かがい」と呼ぶのが正しいんですね。
ちなみに、世界のキティちゃんがコラボしてたんですね。映画のことググったら出てきました。映画の公式ページでは、主役の上白石萌音さんと一緒に「舞妓はレディ音頭」踊ってました。そういえば、映画館では「るろうに剣心」のキティちゃんグッズが売ってたな。恐るべし行動力だな。
上海でステーキ ― 2014/09/15 10:50
上海でステーキ食べた。
お通し。なんだか、よく分からなかったけどおいしかった。
シェアして食べた、アワビとロブスター。この2匹だけだと大きさ伝わらないと思いますが、ロブスターは普通のロブスターの大きさ、ということで、アワビの大きさ想像していただけますでしょうか?とにかく、デカかった。焼かれて出てきたところを写真に撮るの忘れちゃった。
野菜焼き。普通の味ですよ、普通の。
ステーキ。厚さは薄かったけど脂が乗ってやわらかくて美味しかったぁ。
まぁ、カンボジアで食べたなんちゃって鉄板焼とは違いましたね。あっ、でも、ご馳走になった身だから偉そうなこといえませんね...。
レストランから見える景色。
上海はやっぱり、都会だな。