本場の味 ― 2018/04/23 07:04
久しぶりの香港、目的は、ちょっと厳しい商談をするため、しかも1泊の強行軍。たまには、ゆっくり楽しい仕事したいよなぁ...って、仕事と嫌いじゃないし、厳しいっていったって命とられるわけじゃないしね...。

午後の商談に備えて機内食で腹ごしらえ、鶏の唐揚げの煮物?JALの朝食って以前はもうちょっと豪華だったような気がするんだけど...あぁ、でも味は美味しかったですよ。

厳しい商談もなんとか終了、でも、また、たびたび行かないとダメかもなぁ。
商談室の中に飾られてたアメフトのボール。でも、スポーツグッズの会社じゃないよwww。

ということで、目的も終了したので、夜は久しぶりに本場の味を堪能しました。
場所は某ホテルの広東料理レストラン、帰って調べたらミシュラン三ツ星でした。どおりで美味しいはずだ。
ということで前菜から、ホタテのフリッターとキクラゲ。

右からクラゲ、アワビ(トコブシかな?)叉焼、白身魚の揚げ物。まるで、和食のコース料理の前菜みたい...見た目も味も繊細で美味しかった。

茹で酔っ払いエビ。これは絶品でしたね、海鮮独特の臭みもなく身も甘くて美味しかった。

干し貝柱、フカヒレ?キノコのスープ。味は醤油ベースなんだけど、住んでたときに食べた蛇スープを思い出させる味でした。

北京ダックも、盛り付けがおしゃれ。もちろん、味もおしゃれでした。

茶色いのはニンニクの素揚げ、野菜は、豆苗かな?

これも、材料が思い出せず...タケノコと肉のそぼろかな...。北京ダックの肉部分かも…

ミルクエビワンタン麺。野菜、ガイランかな...も、甘くて美味しかった。これ、おかわりしたかったなぁ。

デザートはエッグタルトとアズキと牛乳プリンかな...。ということで、久しぶりの本場の味は美味しく楽しくいただけました。

で、このあと、みんなと別れて一人で足裏マッサージに行って、その帰りに香港のB級デザートといえばこれの鶏蛋仔を食べた。

やっぱり、本場の味はいいやね。