Playground Psychotics2013/11/01 19:02

 やっと入手しました。Flo&Eddy期の音が詰まった1枚です。
 
 前にも書きましたが、この時期の音は正直、好きではなかったんですが、よく聞くとそのよさがわかってきます。
 ジャケットは、カル・シェンケルのデザイン。YESのロジャー・ディーン、ZEPPELINやPINK FROYDのヒプノシスのように切っても切れない間柄ですね。しかし、この方の絵、うまいんだか下手なんだかよくわからん。
Playground Psychotics
 ジャケットの内側はこんな感じ、BEST盤のCheap Thrillsのジャケットと似た感じですね。
Playground Psychotics
 音のほうは、演奏と、普段のメンバーの会話のコラージュ。会話は英語に堪能じゃないと意味わからないです。国内盤だと、翻訳がついているらしいのですが、いまや輸入盤しか手に入りませんからね...。のっけから、飛行機の中で出発を待っているときの会話、「荷物の積み込みに時間がかかって出発が遅れてる」という機長のアナウンスに「俺たちのか?」って突っ込みを入れてるところから始まります。
 演奏のほうは、いいですよ、なんといってもジョン・レノンとの競演の音が入っていて、ジョン・レノンのアルバムでは編集されていた音をしっかり聞くことができます。同じ音なのに、こっちのほうが格好良く聞こえるのは贔屓かな...。いや、ジョンも好きですよ、音楽を聴きだしたのビートルズがきっかけなので。
 この時期の音、やっぱり、エインズレーのドラムが好きかな。
Playground Psychotics
 ちなみに、このCDタワーレコードで買いました。タワーさん、ZAPPA師匠のCD充実してます。ほぼ全CD手に入るんじゃないかな。タワーさんえらい!

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