残念だけど...2020/03/01 07:13

 残念だけど...

 しょうがないよね...とはいえ、長いことラグビー観戦してるけど、こんなことは初めて。

 てことで、14日(土)の秩父宮でのSUNWOLVESとCRUSADERSの試合、日本のコロナウイルスの罹患者数が増えているということで、オーストラリアのサンコープスタジアムに会場が変更になりました。今季で最後って思うと生で見られる試合は見逃したくなかったんですけどね...。選手たちはもちろんだけど、自分たちも気をつけないとダメだもんね。
残念だけど...
 4月のREDS戦までには、何とか収まっていて欲しいなぁ。

 さらには、トップリーグの第7節と第8節の16試合も延期になったので、この2枚も無駄になっちゃいました。
残念だけど...
 2月29日の試合は3月21日に、3月7日の試合は5月3日、こちらは会場も変更になって愛知のパロマ瑞穂ラグビー場。ということで、5月の再挑戦は無いかなぁ。

 一日も早く終息して欲しいよね。

ハーモニー2020/03/02 07:44

 虐殺器官を観てから、遡って小説を読んだ伊藤計劃さんのアニメ作品ハーモニーをamazonビデオで観た。実はAmazon Primeに入ったので、映画でも観ようかなって、いろいろみていたら伊藤さんの作品に行き当たったんですね。

 ほぼほぼ、原作小説に近いんだけど、最後の最後の章が丸々抜けているので、間が抜けちゃった感じでしたね...。この最後の章に繋がるために、すべてのエピソードがあるはずなのに...あそこで終わっちゃったら、映画しか観ない人は、意味がわからないと思うし、ストーリーが陳腐に感じると思うんだけどなぁ。この小説ってミステリーじゃなくて哲学だと思うんだけど、このアニメはミステリーの部分だけ切り取ったみたいになってた。

 ファンが酷評するのもわかる気がする...絵はきれいだし、完成度も高いのにもったいないな。
ハーモニー
 まぁ、面白かったけどね。ということで、屍者の帝国も観てみようと...。

ホネホネ2020/03/03 07:58

 水槽の掃除していたら、水中ポンプの後ろから出てきた。

 3本しか脚がないなぁって、よく見たら再生中の小さな足が3本...って、ちぎれた足が再生することは普通のことなんだけど...3本って!?
ホネホネ
 で、以前に動画を撮ったクモヒトデもよく見たら、脚、6本ありました。
 普通は、ヒトデやウニと一緒で5本のはずなんだけどね。このこの脚は6本だったってことですね。途中で、2又になったか、最初から1本多かったのか、このての生き物ではたまにあることなんだけど、まさか、自分の水槽の住人で見られるなんて思ってなかった。
ホネホネ
 ということで、ルーペで拡大してみた。
ホネホネ
 やっぱり、3本の小さな脚。
ホネホネ
 それにしても、なんで切れちゃったのかな?敵がいるってことか?それってなんだろう?

 ところで、クモヒトデの脚ってトゲトゲっていうか、骨みたいだね。

When The Party's Over / Felix Martin2020/03/04 07:33

 16弦ギター(正しくは8弦ギターのダブルネックだね)奏者のFelix Martinさんの新曲がリリースされたって彼のInstaに投稿があったので、リンク先のMVを観てみた。

 トリオでの演奏で、ベースはLAで活動しているギタリスト兼ベーシストの野村康貴さんでした。自分は野村さんのInstaもフォローしてるので、演奏しているところをよく観るのですが、演奏は当たり前だけど彼の運指が綺麗なんだよね。で、この2人のユニゾンがえらくカッコいい。ドラムスは、野村さんとThe Resonance Projectっていうユニットを組んでいる中国人ドラマーLang Zhaoさん。で、この3人、そのThe Resonance Projectでも競演してるんですよね。
 で、曲もカワイくていい感じなので、よくよく調べてみたら、今、日本テレビ系のドラマのエンディング曲のBad GuyBillie Eilishさんの曲だでした。今話題の新進気鋭の若手アーティストBillieさんの楽曲ってことで、悪いわけないよなと....。18歳、両親も兄弟もアーティストという家庭に生まれ育ったとはいえ、この才能は凄いなー。
 When the party's over、タイトルもカッコいいし、ジャケットの写真もカッコいい。ちなみに、撮ったのはFelixさんご本人でした。
When The Party's Over / Felix Martin
 ということで、Felixさんの最近リリースされた曲もダウンロードした。昨年の12月にリリースされたInvincible。この曲もほかの方が作った曲、Toolってバンド自分知らなかったなぁ...1990年から活動しているバンドなのね。で、原曲はこれ、12分を超える大作なんだけど、Felixさんはこれを3分弱にまとめたってことなんですね。ちなみに、ギターはもちろんだけど、Siros Variziさんのドラムがタイトでカッコいいのね。
 Invincible / Felix Martin
 最後は、昨年9月にリリースされたメキシコのトラディショナルのLa Llorona、FelixさんとメキシコのギタリストJose Macarioさんと、ドラムスのChristian Gomesさんの変則的なトリオ、優しいメインのメロディーと、それを繋ぐハードなバースの対比がカッコいい曲。
La Llorona / Felix Martin
 ご本人はベネズエラ出身、共演者が日本に中国、メキシコと多国籍な感じで、南米を感じさせつつも無国籍な感じがあって面白い。

Frostbite (Feat. Bryan Segraves) / 森 大翔2020/03/05 07:05

 森 大翔さんのシングル”Frostbite (Feat. Bryan Segraves)"をダウンロードした。

 森さんって、昨年の9月にイギリスで開催された16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会「ヤング・ギタリスト・オブ・ザ・イヤー2019」で優勝した北海道の札幌厚別高校に通う高校1年生。
 彼も、Instaだったか、Twitterで見つけたんだよな、確か、ichikaさんだか、Neko Hackerさんつながりだったような気がする...ん~、そういえばYOUTUBEだったかな。若いのに、うまいギターを弾く人だなぁ...なんて思って、InstaやTwitterにあがるビデオを観てたんだよね。しかも、運指が流れるようで綺麗なんだよね。で、音はもちろんのこと、メロディーも綺麗なのよね~。
Frostbite (Feat. Bryan Segraves) / 森 大翔
 インストゥルメンタルかと思ったら、ボーカル入りの曲でした。空間を感じさせる曲なんだけど、彼の故郷の北海道の大地のイメージかな...曲のタイトルが凍傷(霜焼けかな...)だしね...北海道の冬といえばだよね...(かく言う私も北海道在住経験者なので)。で、その歌ってるBryan Segravesさん、ググったんだけどよくわからなかったけど、Instaをみたらナッシュビルの方でBandcampでアルバムリリースしてました、シンガーソングライターってことなのかな...。で、これ、今っぽいよね。北海道在住の16歳の青年が、米国のシンガーソングライターと繋がって一緒に曲作りするっていうの、インターネット時代だからできるってことだよね。

 ところで、アルバムの写真は知床在住の写真家のかいと知床さんの作品、やっぱり、北海道なんだね。
 
 ということで、これからの活躍が楽しみなギタリストだ。