ベトナム 空の旅 ― 2014/02/01 07:13
ベトナムに仕事で行ってきました。
最初は空の旅の様子。ブルーのベトナム空港のエアバスA-321。写真は乗ったやつではないですけどね。
タラップで搭乗したのでボディも撮れました。綺麗な青ですね。
小さい飛行機なので、コックピットもこんな感じで見ることができました。
青い空、白い雲。綺麗ですよね。
言葉要らない。
水平線?地平線?。
飛んでるときはなんていうんだろう。
とにかく、ず~っと、こんな感じですが、空の上から見る景色が好きです。
<おまけ>
機内で流れていた安全ビデオなのですが、CGの動画に違和感が...。ブヒっ!
2013-2014 プレーオフトーナメント セミファイナル パナソニックvs東芝 ― 2014/02/02 13:26
帰国早々、久しぶりに秩父宮に行ってきました。出社より、先になった...。
リーグ戦1位通過のパナソニックと今期、いまひとつだった東芝、両チームが、どこまで精度の高い試合を見せてくれるかが今日の焦点でした。
試合開始から、パナソニックが攻めます。
日本代表のスクラムハーフ、田中選手のスピードとリズムのある球捌き、やっぱり上手いですね。一方、対面の東芝のルーキー小川選手の判断のいい走りも良かったですね。前がよく見えているということなんだと思いますが、スルスルっと面白いように抜けていきます。これは、面白いゲームになるなと思っていたんですけどね。
今日の試合、東芝は、スタンドオフに廣瀬選手を持ってきて、体をぶつける、フィジカル勝負に出るはずだったのですが...
あまり、上手く機能していませんでした。パナソニックの霜村、林の両センターの強烈なタックルと、3名とも日本代表のフォワード第三列のタックルにことごとく阻まれてました。セカンドステージ第6節までで「939」のタックル数はリーグ1位、下位チームならいざ知らず、リーグ戦1位通過のチームで1位ですからね、どんだけタックル=ディフェンスをしてるんだって感じです。とにかく、やっぱりディフェンスのチームですね。
東芝も何度もチャンスがあったんですけどね。自分たちは、ラインが揃ってて、パナソニックの人数が足りないのに、ボール蹴っちゃったり、パスのタイミングがずれてつかまっちゃったりと、ある意味、自滅といってもいい感じで、チャンスをつぶしてました。
外から見ていると、ちょっと、落ち着きがないというか、あわてている感じでした。それだけ、パナソニックのプレッシャーがきつかったのかもしれませんが...。
一方で、パナソニックはディフェンスだけでなく攻撃も落ち着いていました。抜けても無理はしない、サポートは厚い。ラグビーってスピードだけじゃないんだって、パナソニックのバックスを見てると思いますね、とにかく、上手い。三宅選手が抜けて、霜村選手がフォローして取ったトライなんて、まさしく上手いの一言でした。決してスピードがあるわけではないのに、絶妙のタイミングでパスを出すだけで相手を抜けるんですから...。これに、スピードだけじゃなく、人に強い北川選手と、バランスの良い山田選手の両ウイングがいますからね...。
あと、外国人選手の活躍も良かったですね、バーンズ選手とピーターセン選手。特に、バーンズ選手のキックは「神」です。後半、タッチ際で見せた、半ば体制崩しながらのキックなんて「神」以外の何ものでもありません。一方、ピーターセン選手はとにかく人に強いですね、ボールもつと必ずゲインしてましたからね。
なんか、パナソニックの強さだけが際立ってしまった試合でした。東芝も要所では良いプレーもあったんですけど...。
パナソニック 55点、東芝 15点、圧勝でしたね、もう少し、競った試合になると思ったんですけどね...。
パナソニックの応援席に挨拶に来た東芝の選手。
応援団に挨拶するパナソニックの選手、とっても、うれしそう。あと1試合勝てば、三洋電機時代の2010-2011年シーズン以来の優勝になります。
試合終了後、応援席側に選手たちが来てくれました。
ヒーナン選手もうれしそう。試合中は鬼のような顔ですけどね、やさしくサインに応じてくれました。その奥は、霜村選手。霜村選手は腰が低いですね~。
キャプテンの堀江選手。応対が丁寧でした。
山田選手もサインしてくれました。この後、写真撮らせてもらったんだけど、ピンボケ...残念。
今シーズン加入した、ベーリック・バーンズ選手。サインをしていたのですが、マネージャーに呼ばれて、すまなそうに手を振りながら去っていきました。
いい人だ。
ということで、試合後、今日買ったサポーターTシャツへ選手たちにサインしてもらいました。
これは、宝物です。なにせ、三洋電機時代から応援してますからね...。来週の決勝もこれ着て応援しなければ。
ベトナム 街の旅 ― 2014/02/03 07:18
ホーチミンのタンソンニャット国際空港のタクシー乗り場。以前からどう並べばいいのかよく分からなかったのですが、今回、鉄パイプのレーンができてました...けど、やっぱり順番もバラバラだし、誰がコントロールしてるのかも分からず...結果として、無事乗れたからいいんですけどね。
ホテルの窓からの朝日の様子。曇っていないのに、なんかスッキリしない陽気。スモッグということなんでしょうかね。
交差点の標識です。ラッシュアワーの時間帯は右折も左折もダメってことなんだと思います。とにかく、まっすぐ行けって事ですね。
相変わらず、バイクがいっぱい。
こんなに、バイクに囲まれたのは、大学生のときに暴走族に囲まれたとき以来ですwww。
後ろもバイク。
夕方のラッシュアワー。2人乗り、3人乗りも当たり前。夫婦で子供を挟んで、なんてバイクも...。
夕飯の後にホテルの近所を散歩。まもなく旧正月なので、その飾りを道路わきで販売していました。
綺麗な飾りですね。
菊の鉢植え。香港でも、金柑や蜜柑とともに聞くの鉢植えが置かれてました。
レストランの前の飾り。これも、旧正月の飾りなんでしょうね。ちなみに、レストラン前はバイクがいっぱい。
ホテル横のショッピングモールの前の旧正月飾り。この黄色い花はいろんなところで見ましたが、何の花なんだろう?
ホテルの窓から見た夜景。意外に明るい。
朝も早くからバイク、バイク、バイク。
空港前もすでにたくさんの人。
やっぱり、霞んでます。
ベトナムだけじゃなくて、フィリピンにもありました、荷物をラップする機械。西洋の方はよく利用してますね。カートンは分かるけど、キャリーバッグはなぜ?ジッパーが壊れちゃうからかな?
以外に、広い出発ロビー。
いつも、時間がかかるパスポートコントロール。今回は、比較的スムーズでしたが、それでもやっぱり、他の空港より時間がかかりました。ちなみに、中国の方のチェックは時間がかかるみたい、国同士で喧嘩してるからかな? あと、パソコンで検索しているときのステータスバーの動きが遅かったですね。パソコン入れ替えたほうがいいんじゃないかなぁ...。
出発を待っている間に発見、Tiger Airの飛行機。日本では見ることは無いですねぇ。結構、格好いい。
待合室の壁にヤモリ。さすが、東南アジア。
待合室の様子。
実は、ベトナムを訪れるたびに気になったいたのが、このカエルの置物。日本語だと「カエル」と「帰る」の語呂になるんでしょうけど、ここベトナムでは...?中国の影響かな?
でも、香港のスタッフに聞いても知らないっていってたんだよね...。しかし、気になるwww。
ベトナム 食の旅 ― 2014/02/04 07:59
ベトナムエアーの機内食。ビーフだったかな。やっぱり、CXより旨い。
夜遅かったので、ホテルで夕食。野菜のピザ。パンタイプで結構大きい。
クラブハウスサンドウィッチ。一人分にしては量が...ポテト多すぎでしょ。
スタッフが食べたスパゲティの付け合せのサラダ。ベトナムの方は野菜、好きですよね。で、結局、量が多くて食べ切れなかった。
ベトナムコーヒー、結構好きかも。帰りにこのセット買いました...。
朝食。野菜とらないとね。このホテルの朝食は「おいしい」。
ヤクルト。がんばってますね、日本企業。
お昼はお取引先とご一緒。ローカルフードが食べたいって言ったら、いかにものお店に。
フォーガ、鶏肉のフォー。
おいしかったのですが、ちょっと、味の素がね...。
「キンカン」、鶏の体内の卵のスープ。普通の黄身ですね。
もちろん、ライムが薬味でおいてありました。
壁には、おしゃれな絵画。さすが元、フランス領。
夜は、一緒に行ったスタッフの具合が悪かったので、ホテルのそばで一人で食べました。屋台を見てたら、写真のオジサンが食べてけって...。
昼と同じくフォーガをいただきました。出来上がるまでの間に豚マンを食べました。飲み物はペプシ。
豚肉だけかと思いきや、鶉の卵と思しきものが中に入ってました。
お皿の絵がかわいい。
フォーガ、お取引先には申し訳ないのですが、こっちのほうがおいしかったかも。せんべいのようなものは、油で揚げたパンのようなもの。サクッとしておいしかったですね。
翌日の朝食。2日目と同じ組み合わせなのですが、オムレツの大きさが...。しっかり、3個分、どれだけ食べさすねんっ!
ちょっと、おしゃれにデニッシュ。甘さ控えめでした。
帰りの機内食。ビーフパスタ。
レンコンのオレンジ色が...。
ベトナム出張、ご飯がおいしい...。
HONG KONG DISNEYLANDに行ってきた ― 2014/02/05 07:15
HONG KONG Disney LANDに行ってきました。
日本に帰ることになったので、最後に残しておいた観光地、Disneylandに行ってきました。MTRの東涌線の欣澳(サニーベイ)駅から迪士尼線(ディズニーリゾートライン)に乗り換えます。窓がミッキーのシルエットになってます。ここからすでにミッキーの世界に...。
もちろん、車内にも、ディスニーキャラクターのモニュメントが。
駅に到着、ヨーロッパ風の駅舎です。
駅の正面。ちなみに、到着した時間はお昼の12時。
駅の改札を抜けると、そこには「HONG KONG Disneyland Resort」のアーチが見えます。
チケットブースの前には噴水。ここにもミッキーがいますね。記念写真を撮る人がたくさんいました。
入場ゲートから、園内を一周する「HONG KONG Disneyland Railroad」の駅が見えます。
入場ゲートが混んでる、と思いきや、セキュリティーチェックでした。鞄は中身も出してチェックしていました。で、ここでトラブル。自分のチケットがゲートの機械をパスすることができませんでした。で、しばらくの間、待たされてしまいました。かつ、「何があったの?」って聞いたのに、答えてくれませんでした。ちょっと、がっかり、でも、気を取り直してパークの中へ。チケットは、HK$450(約6,000円)でした。
Railroadの線路の下をくぐると小さな広場に出ます。早速、ミッキーとミニーがグリーティングしているところに遭遇。旧正月前だったので、園内は旧正月の雰囲気でいっぱい。
午年のモニュメント。記念撮影スポットですね。
メインストリートも、東京に比べるととっても小さくてこじんまり。まぁ、世界最小ですからね...。
反対側は、改装中なのかな、街並みが絵でした。
お城は、ユーロディズニーランドと同じ「眠れる森の美女」のお城。小さい...。
1時からのパレードを観ました。先頭はダンボ。
次は、パークの主役ミッキーとミニー。
プーさん。
プリンセスたちは、スワンのフロートに乗ってました。
ジャングルブックかな?。
トイ・ストーリー。とっても、こじんまりとしたパレードでした。後、何が違うって、日本だと早くからゲストの場所取りが始まりますが、ゲストが集まるのはスタートの10分くらい前、ゲストものんびりしてますね。
パレードを観たので、次は、アトラクションを楽しみました。最初に、グリズリー・ガルチ(GRIZZLY GULCH)にある「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー(Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars)」(舌、噛みそうだな)というローラーコースターに乗りました。一人で乗るっていう列に並んだら、ほとんど待つことなく乗れました。待ち時間、10分くらいですね。
日本で言うとビッグ・サンダー・マウンテンみたいな感じかな。逆送したり、急加速したり、思いのほか面白かったです。
ここでも、ミッキーとミニーがグリーティング。写真を撮る列も短かったし、よく考えるとミッキーとミニー揃って写真撮れるってすごいかも。
続いてアドベンチャー・ランド(ADVENTURELAND)で、「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング(Festival of the Lion King)」を観ました。ミュージカルショーです。
360度見られる円形ステージで行われます。自分の英語力では歌詞の聞き取りができなかった。中国の方向けには翻訳のスクリーンがありました。30分程度のショーでしたが、良いショーでしたね。ちなみに、時間を合わせていったので、待ち時間はほとんどありませんでした。
次のアトラクションは、ミスティック・ポイント(MYSTIC POINT)にある、香港にしかない「ミスティック・マナー(Mystic Manor)」。ホーンテッド・マンションのようなアトラクションです。
ヘンリー・ミスティック卿という探検家が集めた世界中の美術品に、ミスティック卿の飼っているサルの悪戯で開けられた魔法のオルゴールの影響で、不思議な事が起こるというアトラクションです。ホーンテッド・マンションより明るくて自分は好きかも。待ち時間は、20分弱くらいかな?
ミスティック・ポイントには不思議な写真が撮れるスポットがありました。
ミスティック・ポイントの隣は、トイ・ストーリー・ランド(TOY STORY LAND)。日本で言うとトゥーン・タウン見たいな感じですね。
ここでは、特にアトラクションには乗りませんでした。以外に人気があるようで、待ち時間が長かったですね。3つアトラクションがあるのですが、どれも1時間弱の待ち時間でした。
ブラブラしてたら、緑色のトイ・ソルジャーが行進しているところを見ることができました。
「ジャングル・リバー・クルーズ(Jangle River Cruise)」に乗るために、また、アドベンチャー・ランドに戻りました。写真はトーテム・ポールみたいなものからミストが出ている「リキ・ティキス(Liki Tikis)」。プチなアトラクションですね。
ジャングル・リバー・クルーズの船着場の対岸には、「ターザン・ツリー・ハウス(Rafts of Tarzan's Treehouse)」が見えます。日本ではスイスファミリー・ツリーハウスですね。
ジャングル・リバー・クルーズは、中国語、広東語、英語と言語ごとに列があります。そりゃそうですよね、キャストの説明もアトラクションの一部ですからね。
待つこと25分くらい、流れは大体、日本と同じですね。ただし、最後に水が爆発したり、炎が出たりするところが違いますね。ターザン・ツリー・ハウスへの行き方をなぜか何度も説明していて、「決して、泳いで行っちゃダメ」って何度も行ってました。そんなゲストいるのかな?
ファンタジーランド(FANTASYLAND)に行ったら、ティンカー・ベルがグリーティングしてました。なんか、ちょっと生意気な感じで、ゲストをからかったりしてましたね。そんなキャラクターなんでしたっけ?写真はありませんが、「メニー・アドベンチャー・オブ・ウィニー・ザ・プー(The Many Adventures of Winnie the Pooh)」に乗りました。日本で言うと「プーさんのハニーハント」みたいな感じですが、乗り物が単独で動くものでは無かったですね。ちょっと、ちゃっちい感じでした。待ち時間は20分くらいでしたね。
続いてかつて日本では90分待ちも当たり前だった「スペース・マウンテン(Space Mountain)」に乗りました。嗜好が違うのか、待ち時間は10分くらい、人気が無いのかな?
あっという間に乗り場に到着。日本のやつの記憶があいまいですが、ちょっと、こっちのほうが激しかったかも。真っ暗ではなく、微妙に骨組みが見えるのでちょっと怖かったですね。
アドベンチャーランドにあるリキ・ティキスと同様にミストと小さな噴水があるミニアトラクション「UFOゾーン(UFO Zone)」。こういうの好きなのかな?ちょっと、西洋風の嗜好だよね。
続いて、「バズ・ライトイヤー・アストロ・ブラスター(Buzz Lightyear Astro Blaster)」に乗りました。やっぱり、待ち時間は10分くらい。
内容は日本にあるものとほとんど同じでしたね。
主なアトラクションは回ったこの時点で6時くらい。花火が9時なので、あと3時間くらい時間をつぶさなければなりません。ということで、「イッツ・ア・スモール・ワールド(It's a Small World)」を観ることに。
香港では、アメリカと中東エリアが追加されているんですね。
アジア地域も広くなっているそうで、広東語や中国語も追加されているそうです。実は、以外にここすきなんですよね、自分。
この後、香港にしかない「ミッキーのフィルハーマジック(Mickey's Philhar Magic)」というミュージカルショーを見ました。ディズニー版アカデミー賞みたいなショーで、歌は英語、語りは広東語、字幕つきでした。ちなみに、広東語でミッキーは「マイキー」という発音でしたね。あとで、香港のスタッフに聞いたら、広東語で「ミッ」という発音がないかららしいです。
夕食は、地元飯の焼味。これが、びっくりするくらいおいしく無かったです。HK$83(約1100円)もしたのに。これを食べて思ったのですが、日本もウドンやソバのカフェテリアタイプのレストランがあればいいのに...。以外にサクッと簡単に食べられていいと思うんですけどね。
で、8時ころには、もう何もすることが無かったので、花火が始まるまでベンチでコーヒーを飲みながら休んでました。
パレードのときと違って、場所取りをする人が集まる時間が早かったです。きっと、自分と同じようにやることなくなっちゃたんでしょうね。
映画のオープニングと同じような演出でスタート。
大きな花火はあまりあがらないのですが、結構おしゃれかも。
決して派手ではないのですが、演出は日本のものより良かったかもしれません。
ということで、9時の閉園までしっかり遊んできました。
お昼からで、主だったアトラクションは乗れて、時間をもてあましちゃうくらい。でも、ちょうどいいかも、日本は逆に広すぎ。今度は奥様と来てみたいな。でも、夏は暑くて死んじゃうかも、この日も、日中は汗をかくくらいでしたから...。
ところで、月曜から2日連続で、駅の「非常停止ボタン」が押されて乗ってた山手線が停止。最近、早く家を出るようにしているのであわてませんでしたが、大丈夫か?ニッポン。